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魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

京都施術で

2018-04-29 | 整体・カイロプラクティック
4/28(土)は京都施術。

生駒の玄関前に咲いているラベンダーを
如来さんにと、4本切り花にして持参。



今日の施術では薬剤師さん2人が印象に残った日だった。
1人目は、もう何度も来られている大阪の方。

アトピー性皮膚炎が強く、病院の薬に頼らず
自分でネットで薬を買い求めて治療されていた。

ひどい時は腰背部がびらん状で気の毒だったが
アトピーはどこに行ったかと思うほど、きれいになっていた。

お子さんは1歳過ぎても、
引き起こしチェックでひどく反り返り、
マトリョーシカ巻きで
引き起こし体操を毎日続けられていた。

ところが今日は、1歳半近くになり、
しっかり歩行し、1人でよく遊べるようになり、
胸郭も下肢もどっしり。

保育園でも保育士さんに
「情緒が安定していて、よく遊べる」と言われ
病気もせず、大変だった頃が嘘のよう。

しかし施術後、受け身のチェックをすると
真横~少し斜め後ろまでは受け身が取れるが
45度斜め後ろだと、手と同時に顔も落ちる。

まぁ、でもここまで良くなったんだから
このまま受け身練習を続ければ、
あと3ヵ月もすれば、真後ろの受け身も
取れそうとの見通しが出てきた。

もう一人は初来室の滋賀県の方で
昨年、妊娠9カ月で死産。

「児は2300gで、小さくはなく、
 いろいろと検査を受けたが、
  異常は見つからなかった」と。

地元の助産師に骨盤ケア指導や
癒しケアを受けていたが
本格的な体作りを目指して来室。

骨盤は、幼児型(類人猿型)で、強い内股
フラットバック・ストレートネック

どこから見ても健康体とは言えない。
子宮は硬く、羊水は少なく、
赤ちゃんは大きくならないような体形だが
2300gあったのだら、そうではなさそう。

骨盤内うっ血⇒絨毛間腔のうっ血を起こしそうな
ドーンと広がった骨盤でもない。

「胎動はとても激しく痛かった」とのことで、
あは考えられるのは、
臍の緒が引っ張られたり捻じられたりして、
血液循環が悪化したかも知れない。

でも、臍の緒のことは
検査しても分らないことが多いし
死産した後も何も分からないことが多い。

とにかく、子宮内で赤ちゃんが
苦しくてのた打ち回らなくてもいいよう
リラックスして過ごしながら
大きくなれる母体を作ることしかできない。

何とか早めに次の妊娠をして
今度は元気な子が生まれるよう、
丈夫な母体作りのために
ともに尽力したい。

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