掌で力強く受け身を取れるように

6/11(土).12(日)は高輪施術。
11(土)はびっしり満席

12(日)はキャンセルが多く
(日)なのに暇～っ。

となると、いつもはなかなかできない写真撮影😊

これはMさんの長男(小1)に
弟(2歳3か月)の腕強化遊びを
手伝ってもらっているところ。

というのは、この弟クン
受け身のチェックをすると
真後ろまで手は出るのだが
指は伸びず、パーにならない。

上の写真を切り取って見ると、この通り。↓

これは着地した瞬間で
数秒間この姿勢を保っているうちに
手をパーにし、ママに向かって手で歩き始める。

手がパーでないと指が痛いので
おのずと伸ばすようになる。

私は、このように受け身の時に
手がパーにならない子には
この運動(遊び)=「手押し車」を勧めている。

すると、次回来室時にはたいてい
きれいなパーで、受け身を取るようになっている。

転倒・落下時に
できるだけ安全な姿勢で着地できるよう

・体をひねり
・全身を丸め
・上手に手をついて受け身を取れるように
　・スピーディに手と指を伸ばし
　・パーの手で地面(床)をパンとたたく

このような身体操作能力が必要。
と同時に、腕の力も必要。

この写真を撮った6時間後
Ｙさんから衝撃のメールが届いた😨

・・・続きは次に・・・