☆ 富良野 * びっくり！雪虫（ゆきむし）に絡まれて

遠方に見えるは十勝岳連峰？

 

日没が始まった頃、富良野に着いた

辛うじて薄明かりだが、観光者はまだ数組いた

同行者に初北海道の子がいたので、代表する観光地に足を踏んだ

 

ファーム富田の歓迎？は、この白い雪ではなく「雪虫」

マスク、メガネをしていたが、払っても払っても身体に絡みつく

 

 

 

穂先をカットしたラベンダー畑を脱出し、、、

 

 

 

彩りの畑へ

今年は北海道も暑かったのですね

夏の花がまだ咲き誇っています

 

 

 

ケイトウ　ヒユ科

 

 

キンギョソウ　ゴマノハグサ科

 

 

サルビア　ファリナセア　シソ科

 

 

 

 

 

 

富田ファームのそれぞれの舎は、１７時閉店

 

 

 

 

ハマナスの実

 

 

 

 

 

 

 

雪虫は初めての経験

「見かけは直径５ミリほどのフワフワの綿毛のようで、まるで粉雪の妖精のように見えます」

と書いているのを見たが

実際は視界を失うくらい大量で反射的に目を閉じ、、

全身に絡みつき悲鳴をあげた、ホント！

 

この正体はアブラムシの仲間で

秋の終わりに産卵するために大量発生し、寿命は１週間ほどらしい

北海道では雪虫を見かけると

「雪虫が飛んでいるから、そろそろ雪が降るよ」と挨拶がわりの風物詩のようです

 

出典：tenki.JP

 

 

 

周りの田園風景は野焼きでしょうか、静かに夕暮れを迎えています

これから滝川IC経由で札幌の宿へ向かいます