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☆里山の丘陵を歩いて来ました

2023-04-16 | ♠ 埼玉県・奥武蔵・秩父・奥秩父山塊周辺

 

 

首都圏から約40km離れた場所に位置した丘陵は

豊かな緑と入間川、霞川などの自然に恵まれた原風景の里山

当日は、最大限の黄砂とヒノキ花粉情報に二重マスクをし、早朝電車に乗った

 

4月半ば、例年より早く新緑、若葉を迎え

「ヤマザクラ」は散り、「ヤマツツジ」は満開でした

 

 

 

歩きながら

 

クサイチゴ バラ科

 

 

 

山野に自生する低木「オトコヨウゾメ」

レンプクソウ科 日本固有種

 

 

 

 

 

 

「ツクバネウツギ」 

スイカズラ科ツクバネウツギ属

 

 

 

 

 

足元には「チゴユリ」の群落

 

 

 

 

タチツボスミレ

 

 

 

 

 

 

 

 

目を惹いた濃いスミレは「スミレ」と言う名、距(きょ)まで濃いすみれ色

 「スミレ」は蕾の姿形が大工さんの使う墨入れ(墨壺)に似ているところから付けられた名で、

元は「スミイレ」と呼ばれていたが、そのスミイレが訛って「スミレ」になったと言われている

ソース元:野草名前の由来

 

 

 

 

 

沢山咲いていた「オカスミレ」たち

 

 

 

アカネスミレ似

 

 

 ジロボウエンゴサク

 

 

キランソウ

 

 

 カントウタンポポ

 

 

 

ヒノキ樹林を歩いていると、清々しい爽快感と微かな香りが漂い

これが、植物(樹木)が発する香り「フィトンチッド」だわ、と実感できた

 

訪れる時は「ヒノキ花粉が飛んでいる」と軽装備、警戒していたが

全く痒さを感じず、森林浴効果を楽しみ癒されたなもし

 

 

 

 

 

民家近くに下って来ました

 

シャガ

 

 

八重山吹

 

 

八重桜

 

 

オニタビラコ(鬼田平子)

 

 

ノゲシ(野芥子)

 

 

ノジスミレ

 

 

ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)

 

 

 

 

 

次頁に続きます

 

 

 


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