そろそろ、年始の欠礼はがきを作成しようと思います。
ダーリンが亡くなったと知らせていない方々には、喪中ハガキで知らせることになります。
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高校の時の友人から、
友人 「毎年、myんちの年賀状は、家族旅行の写真でしょう、私、ずっと羨ましかったのよ。」って言われたことがありました。
他の友人から、彼女の息子さんがずっと不登校でひきこもりになっていたことを聞いていましたので、何と答えていいものかわかりませんでした。
今の私は、同じような年代のご夫婦をみても、他人の幸せを羨む気持ちにはなりませんが、ダーリンがいない寂しさはズッシリ重くのしかかります。
画像は、「来年の年賀状候補にしたいね。」と話していた一枚で、アメリカBLTステーキでのショットです。
昨日の更生申告を携え、税務署に行きました。
懸念していたダーリンの更生申告も附表一枚で済みました。
元々、コレは我が家のお金だったわけで、還付金のように手放しで喜べません。おまけに、私のポカだし・・・。
税務署の職員さんは、いつだって正しい納税者には優しいので、今回も、別に不満はありませんでしたよ。
内心、ちょっとだけ・・・。
過剰申告しているんだから、「こんなに必要ありませんよ」って見つけてくれてもいいのに・・(取る事ばっかり仕事して)、せめて、「過剰申告を見つけられなくてスミマセン」くらいあってもいいのに・・・。
なーんて、間違えて申告するヤツ悪い、まさに「自己責任」ですね。「(^-^;)
でもね。
たとえば、マイナンバーが始まったら、税金や社会保険料の取りこぼしは無くなるだろうけど、社会保障給付を申請していない非課税世帯へ「どうぞ、とうぞ。」って勧めてくれるわけじゃなし・・。
なんでも、申告、申請をしなきゃ、どんな恩恵も受け取れないんだよなぁー・・と、思うのであります。
そのために、世間のしくみを知っていなきゃならないんだけど、今は、ソレが大変すぎて凹むmyでございます。
だって、今回の税金は、たまたま気づいたけど、気がつかなかったり知らなかったって事は、自分が不利益になっている事さえも気がつかないんですよね。
それって、怖い事だと改めて感じました。(DMもそうですよね。)
税務署まで行ったついでに、少し、知識を得て帰ってまいりました。
転んでもタダじゃ起きないもんねー(￣ー+￣)
昨日は、落ち込むことがあったので、なんでもない日なのにもかかわらず、飲酒して現実逃避をしました。
約束も守れず根性なしで面目ないデス。(=_=ι
おかげで、朝から血糖コントロールはバッチリ、ボーラスも基礎もぴったり巧くいきました、てへへ。
どんだけ、ノンベの生活が身に染みているのやら・・・。
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落ち込んだ理由は、昨年の、私の確定申告が間違えていたからです。
それも、ごく初歩的なミスでございまして・・・。
なんで、気がつかずに思い込んでいたんだろう????
申告書を提出したのは、今年の2月でしたから、アメリカ旅行から帰国して一番大変だった頃かな。
私の所得が違っていては、ダーリンの申告書も間違っている・・ってことです。
私の分は是正申告でさほど問題ないけど、ダーリンの方はねぇ・・・、時間と労力が必要となりました。(→。←；
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世間の理不尽さまで嘆く気はないけど、知らずに損をすることって、いっぱいだと思いました。
(横道にそれますが、税務署って修正ばっかりをチェックしてて、反対に「納め過ぎですよ」って言うことあるのでしょうか?(｀ε´))
無知で損をしないように、賢い納税者、賢い消費者、賢い患者・・・って、おバカな私にはハードル高すぎます。
「ちゃんと出来ているはず」と思っていたことで足をすくわれ、すべてに自信がなくなり落ち込んだのであります。
大丈夫です、本日、やり直しました。
今日は「世界糖尿病デー」ですね。
生憎、MY地方は冷たい雨が降っています。
これでは、ブルーにライトアップされた名所の鑑賞は、気分半減で残念ですね。
さてさて、本日の私は・・と言えば、さっきまで仕事していました。
世界糖尿病デーのイベント事にも興味がなく、えらそーに夜間低血糖などのコントロールネタをUPしながら、ぜーんぜん、改善されずにおります。
以前なら、もうちょっと真剣に取り組んだ気がしますが、ダーリンの亡くなった後の空虚感で意欲もありません。
それに、実際には、気持ちだけじゃなく、諸手続きが大変すぎて、それに追われる日々です。
♪
現役の世帯主って、「大黒柱」だとつくづく思います。
大黒柱を失っては、家は建たないので、そこいらじゅうの支柱やらつっかえ棒が登場することになるんですね。
ある程度のことは自分でやろうと思ったけど、あまりの大変さに、ちょっと無理な気がしてきました。
「世の中のしくみ」って、なんだって申告、申請式なんですよね。
だから、「知っている人だけが得をする」んじゃなくて、「知らないと損をする」って事だと思うんです。
DMの知識も同じだと考えて、たくさんお勉強してきたつもりだったんですけどねぇー。(゜ε゜)ブツクサ
そんな「世界糖尿病デー」を過ごしています。
先月から、生活が大きく変わり、それに伴い、増えた夜間低血糖について考えてまいりました。
ジムへ行く時間が夜遅くなり、その運動効果が夜中に来ることと、筋力UPによる糖の取り込みが亢進されたためか・・と考えました。
(使いまわしネタでスマンです。(^_^;)
さすがに、夜間低血糖の数は減らしておりますが、日中の低血糖も、以前に比べて増えました。
その低血糖のほとんどが補正射ち後に起きています。(i-i)
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前ネタにもありますように、筋トレの成果か? インスリン効果値が大きくなっているんです。
大したコントロールも出来ておりませんが、狭いレンジの血糖値を目標として、0.5uの補正射ちをこまめに行い、その結果、HbA1cが一定でずっーと0.1%のふり幅しかないことだけを自慢にしてまいりました。
＼('∀';)> あっ、良好な値とは言っていませんからねっ、変動がないって言っているだけです。あはは。
修行の足りぬ私なので、毎食のようにカーボカウントを外しても、補正を掛ければ御の字と、自由度の高い食生活を送ってまいりました。
ところが、先月から、その補正射ちで、ことごとく低血糖になっているんですよー、涙。
インスリンの効きが良くなっていることは、私にも分かっていたので、補正を掛ける血糖値を高めにしました。
そーしたらっ!!
135mg/dlでラピ(絶対、0.5uはラピ!)0.5単位だったのが、191mg/dlでないと0.5u射てなくなりました。
あっかーん!
そんな幅、私が目標とする「フラットなコントロール」でも「狭いレンジのコントロール」でもありません。
♪
でも、問題はインスリン効果値だけじゃないかもしれないんです。
下手くそなカーボカウンターの私は、前出にありますように、食後補正だけが「頼みの綱」的なコントロールでございましたので、早めに、だいたい食後1.5H～2H値を測定しておりました。
もちろん、食事内容による血糖上昇カーブと、アクティブインスリンの残存効果を予測して、補正量を決めておりました。
どちらかというと、私のインスリンの効きかたは、1.5～2時間以降は全体量の1/4くらいしか血糖降下が無いように感じていたんです。
あくまでも、私の感じ・・・てへへっ(~_~;)アテニナリマセヌ
なのに、最近は、その補正をことごとく外し低血糖に見舞われるので、ひょっとして、インスリン効果値が大きくなったというより、インスリンの効き方が遅れ始めているのではないかとの考えもよぎるのでありました。
('_'?)はて？ その理由は・・? 食事内容か?
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こーゆー時、SAPとかいいなぁーって思います。
とりあえず、CGMでなきゃ立証できないな・・と考えておりますが、今年は諸事ございまして、医療費控除が受けられず勿体ないので、CGMは来年になってから検討する予定です。
まいど、長ネタで恐縮でございます。m(_ _)m
前ネタをUPしてから、10日以上を経過しておりますが、いやはや・・・。
さすがに、毎晩つづくようなダメダメコントロールはなくしましたが、未だに、運動遅延効果なのか、低め推移のコントロールとなっております。
前ネタを覚えておいででしょうか?
夜間低血糖の理由と原因が分かっていながら、その対策が出来なかったんです。
結局、あれほど嫌だった眠前血糖値を高めに設定し、さらに、夜中の補食となりました。とほほ。
それでも、運動遅延効果か、だらだらと血糖値が下がるので、レべミルをさらに減量しました。
現在のレべミル、朝3.5u 夜2.0uです。
ひょっとして、私のβ細胞、増えたんじゃなかろうか・・・なーんてね。
そんな冗談でも言いたくなるほど減りました。
元々、基礎量は多くなかったけど、昼間にジムに行っていた時だって9単位/日くらいは射っていたんですから、2/3以下の量に驚いています。
おまけに、私は、インスリン1uで75mg/dl、0.5uで30mg/dlの血糖降下があるはずなんですが、最近、その補正で低血糖になることが多いんです。
ここで、気がつきました。
レべミルが減っていること、インスリン効果値が大きくなっていること、つまり、私の身体が変わってきているんだと気がついたんです。
体重もちょっとだけ落ちましたし、なにより、体型が変わりました。
(えっと、見えないことをいいことに、今の私、モデルさん並みの引き締まったスレンダーボディですよ、笑。信じる信じないはご自由に・・。)
筋肉質の方が、糖の取り込みがいいということですね。
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理由の判らない低血糖はイヤなので、理由だけは考えてみましたが、対策の良案は見つけられていません。
まーた、自分のインスリン効果値とかカーボ比とか検証するのもメンドクサイです。
この前、「myらしいネタ」でご報告しましたが、正直、バーンアウト気味で、「コントロールファイター」を目指す気になれません。
とはいうもの、夜間低血糖だけは改善させないとねぇー。とほほ。
毎度、修行のたりぬmyでございます。(←修行する気がない、笑)
今年の9月は残暑が厳しかったし、10月はそれどころじゃなくて・・・というわけで、本日、やっと、冬物を出しました。
ダーリンの服は、クローゼットにしまわず、ひとまとめにしました。
覚えておいででしょうか?
不本意な異動から三年後にダーリンが新しく就いたポストは、会議出張の多い部署で、お洒落なダーリンは沢山のスーツを新調したんですよ。
ワイシャツとネクタイは、サラリーマンの必需品ということで、50枚以上のワイシャツ(そのうち、新品が8枚)と、100本くらいありそうなネクタイを片付けました。
どのワイシャツも、クリーニングに出してあるか、または、ちゃんと糊付けアイロンしてあるものばかりです。
いつでも出社できそうなクローゼットを見て、つくづく、ダーリンの早すぎる死が辛くてなりません。
息子もいないし、ダーリンの弟とは体型が違いすぎるし・・・。
かといって、、処分するには忍びないです。
でも、スーツやワイシャツやネクタイなんて、セーターや毛布と違い、海外への寄付でも喜ばれないかもしれません。
♪
衣替えの作業中、珍しく、MY娘から用事もないのに着信がありました。
my 「月命日を覚えていたから?」
またまた、「そうでち。」と幼児語を使う娘でした。
MY娘もまた、寂しくて、私に甘えて頼りたかったのかもしれません。
沢山のワイシャツやネクタイも、旅行先で買ったセーターも、いつものお出掛けに来ていたタートルやフリースも、全部が切ないデス。
そんな、初めての月命日を過ごしています。
この春、MY娘が一人暮らしを始めたあと、部屋の本棚には、コミック「ワンピース」が全巻残されてありました。
my 「まったく、あの娘ったら、こんなの隠し持っていたわよ。マンガばっかり読んでいて試験勉強なんて出来ていたのかしら・・(｀з´゛)」
ぶつくさ文句を言う私に、
ダーリン 「受かったんだから、なんでもいいの。(´_ゝ`)」と笑っておりました。
あはは、ごもっとも。
ダーリンが病床についていた時、せっかく揃っているからと、第一話から読み始めました。
ダーリンは、全部を読破することなく、逝ってしまいました。
♪
ダーリンが亡くなってからの眠れない夜に、もう一度、ベッドの中で読み返し始めました。
昨夜、ダーリンが挟んだ栞のある巻まで読み進みました。
赤い和紙の栞をみるだけで、切なくて切なくて涙が止まらないです。
明日は、ダーリンの月命日です。
ネットのバーナー広告で、私好みのワンピースが「秋の新作」とあったのでクリックしてみました。
(あ、こーゆーの、かわいいなぁー、着たいな・・)と思いました。
なんと、お値段もh＆mかg.uかというくらい安くて驚きました。
きっと、ダーリンなら「気に入ったんなら、一度買ってみれば?」って言ったと思います。
いつも、私は、ダーリンに自分の買い物を相談するのですが、ダーリンはいつだって私の買い物に寛大でした。
豚に真珠の装飾品だって、焼け石に水の化粧品だって、「勿体ない」とか「高すぎる」とか文句言いません。
ダーリン 「だって、綺麗な奥さんのほうがいいじゃん。」と言ってくれました。
♪
今年初めのアメリカ旅行の時、予定では、私のバッグと手帳カバーを買い替えたかったのですが、円安が進んでいてアホらしくて買えませんでした。
その帰国後、すぐに癌だと判って、それ以来、私の身の回りのものは購入しなくなりました。
だって、新しいワンピースやハイヒールやバッグで、誰と出かけたいところがあるのでしょうか?
♪ ♪
きりさんのお洒落ネイルには負けるんだけど、私もマニキュアを欠かしたことがありませんでした。
美容室とかで、「いつもきちんとして美意識が高いよねー」と褒めてもらっていました。
ダーリンは、そーゆー私を「老け込まなくていい」と考えていたようです。
ところが、今はネイルの色は落としています。
爪も短く切っています。
夫の四十九日も過ぎないうちに、ピンクの爪でいるのを、世間はどう思うかと懸念したからです。
MY娘は、そーゆー私に対して「パパが好きだったんだからいいじゃん!」と言っていますがいやはや・・。そんなわけには・・。
♪ ♪ ♪
秋の新作ワンピースは、もろ好みなんだけど、買わないです。
「可愛いよ」って言ってくれるダーリンが居ないからです。
私のお洒落は、ダーリンのためだったんでしょうかね。
「夜間低血糖を考える」でネタにしましたが、生活が一変し、コントロールがダメダメとなりましたが、その後も改善されておりません。(T-T)うぅー。
先日のアニバーサリーの日だけは、以前と同じような一日(ジムと飲酒)を過ごしました。
なーんと、その日は夜間低血糖もなかったし、翌朝の朝食ボーラスも半分だったし、午前10時過ぎの血糖値の動きも予測通りで、135mg/dlを超えたら0.5uの補正射つという従前のやり方で、私の目指すコントロールを達成できていました。
ところが、ジムでの運動時間を夕食後にし、ふたたび禁酒したら、またまた、夜間低血糖を作ることになりました。
んっー、反面、以前の「夕暮現象」は鳴りをひそめましたけど。
♪
元々、大したコントロールも出来ておりませんでしたが、これまでの生活リズムに合わせて、私なりのコントロールのやり方を確立してきたんだと思います。
生活が一変してから、すこしずつコントロールの仕方も変えて試行錯誤しているんですが、なかなか一筋縄ではいきません。
一番の問題点は、起きている時間なら、多少の高い低いはカバーできるけど、睡眠中じゃあねぇ…・という点です。
絶対に低血糖を起こさないように、眠前血糖値を高め設定するしかないと理解してても、これまで、眠前と起床時血糖値が同じ数値になるようコントロールしてきたので、眠前をわざと高値に設定するのは嫌なんです。
私の、9年間の経験は、なーんの役にも立たないってことかな。あーあ。
♪ ♪
私の場合は、諸処ありまして生活リズムが変化したわけですが、初めて幼稚園へ行くとか、中学に上がるとか、社会人になるとか、妊娠するとか、生活が一変することって、誰しもありますよね?
まいど、修行中の私は、このひと月、右往左往しているにもかかわらず、未だに夜間低血糖が改善されておりませぬ。とほほ。(T-T)
あれから、さらにレべミル量を減らしております。
んっー、マイッタ。
本日は、ダーリンの四七日(よんなぬか)の法要でした。
義父と弟が来てくれました。
舅と姑が暮らしている、ダーリンの実家の斜向かいの家がドロボーに入られたんだそうです。
なので、義父は一人暮らしの私を心配し、戸締りを気を付けるようにと言いました。
そのとき、「ずっと、ひとりでここに住むのか?」と聞きました。
MY娘は自分の夢を叶えて家を出て行ったわけだし、帰ってくるかどうか先のことは判らないけど、とりあえず、「なにがなんでも婿養子を」なんて望まないので、一人なんだろうな・・とぼんやり考えました。
♪
あとから気がついたんですが、まさか、義父たちは自分たちの家に呼びたかったのか?と思いました。
この家は、私たちが建てた家なんだけど、生まれ育った土地でもなく、ダーリンの職場の都合でこの沿線に決めたんです。
確かに、私が仕事を辞めれば、ココに住む理由もなくなるんだなーと思いました。
さりとて、すでに両親とも他界している私には、帰る実家はありません。
今、MY娘が住んでいるところと、私とダーリンの生まれ育った場所と、ダーリンの実家はすぐ近くなんです。
義父は、自分たちと一緒に暮らしたいとまでは考えていなくとも、近くに住まないか?と思ったのかもしれません。
今は、家の中で、何をしててもダーリンを思い出し、寂しくて寂しくて仕方ないのですが、いつか、思い出のある家を手放すなんて出来ないという想いに変わるんでしょうか。
本日、「文化の日」は我が家のアニバーサリーです。
午後に早々とジムに行き、お買い物を済ませ、ここ最近にはないような「手の込んだ料理」を作ろうと思いました。
ダーリンとの乾杯スパークリングに合うように、牡蠣のアヒージョにしようかな・・と思いました。
ここところ、バゲットだって食べきれないので、買い控えしていたんです。
♪
「ただいま」と声に出すとき。
アンチョビの瓶詰のふたが固くて開かなかった時。
半分以上のバゲットを冷凍する時。
やっぱりねぇー・・・。
私は、ホント、シアワセな鬼嫁でございます。
画像は、二年前の結婚記念日の贈り物です。
明日の「文化の日」は、私たちの結婚記念日です。
明日は、ダーリンと一緒に飲もうと楽しみにしています。
私の誕生日用に用意してくれていたスパークリングが残っているので、冷蔵庫に寝かせておきました。
(誕生日の前日、ダーリンが入院しちゃったので、開けずにとっておいたモノなんです。)
極ありきたりの暮らしだったし、平凡な人生だったけど、私は、本当にダーリンと結婚してシアワセだったんです。
結婚して何十年もたつけど、ずっと、行ってらっしゃいとお帰りのチューは欠かさなかったし、いつも、腕を組んで歩いていたし、どなたからも「myさんちって仲がいいよね」と仰っていただいておりました。
娘が大きくなって、また、ふたりでの生活が始まるっていう矢先、これからが一番楽しい頃を迎えるはずだったのに。
私は、誰と居るよりダーリンと一緒に居るのが、一番楽だったです。
明日は、誕生日よりも大切にしている記念日です。
10月の月間集計を出しました。
7月までで止まっていたのを、やっと復活させました。
「鉄は熱いうちに打て」と同じく、血糖コントロールの振り返りは早い方がいいと思っています。
さてさて、本題です。
問題は、コントロールの内容なんですが、SD値は大きく上げました。
300mg/dlを超える高血糖は5月以来1度も出していないのですが、10月になって、生活が大きく変わったためか、毎日のように夜間低血糖はあるし、イマイチ以上の拙さでございます。
前ネタにした通り、夜間低血糖の理由を絞り込めてはいるのですが、相変わらず、思い通りの改善方法が見つかりません。
γ（ω_ω;）γ んっー、8年掛かって合わせてきたコントロールを、たったひと月くらいで、巧くコントロールできるわけないかもしれませんね。
私の基礎がレべミルのせいもあるかもしれませんが、(この時間帯なら、補正インスリン0.5uでこれだけの血糖値の降下があるはず・・)と、自信を持って追加したインスリンでことごとく低血糖になったり、ほーんと、10月は、どの時間帯でもインスリンが合わなかったです。
狭いレンジを攻めていく私のコントロールは、大失敗の10月でございました。
鉄は熱いうちに打っても、下手な鍛冶屋ではあかん・・ってことですね。
まいど、修行が足りぬmyでございます。
