突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

インスリン効果値を考える。

2015年11月13日 | コントロールについて

先月から、生活が大きく変わり、それに伴い、増えた夜間低血糖について考えてまいりました。

ジムへ行く時間が夜遅くなり、その運動効果が夜中に来ることと、筋力UPによる糖の取り込みが亢進されたためか・・と考えました。

 (使いまわしネタでスマンです。(^_^;)

さすがに、夜間低血糖の数は減らしておりますが、日中の低血糖も、以前に比べて増えました。

その低血糖のほとんどが補正射ち後に起きています。(i-i)

 

  ♪

 

前ネタにもありますように、筋トレの成果か? インスリン効果値が大きくなっているんです。

大したコントロールも出来ておりませんが、狭いレンジの血糖値を目標として、0.5uの補正射ちをこまめに行い、その結果、HbA1cが一定でずっーと0.1%のふり幅しかないことだけを自慢にしてまいりました。

\('∀';)> あっ、良好な値とは言っていませんからねっ、変動がないって言っているだけです。あはは。

修行の足りぬ私なので、毎食のようにカーボカウントを外しても、補正を掛ければ御の字と、自由度の高い食生活を送ってまいりました。

 

 

ところが、先月から、その補正射ちで、ことごとく低血糖になっているんですよー、涙。

インスリンの効きが良くなっていることは、私にも分かっていたので、補正を掛ける血糖値を高めにしました。

そーしたらっ!!

135mg/dlでラピ(絶対、0.5uはラピ!)0.5単位だったのが、191mg/dlでないと0.5u射てなくなりました。

あっかーん!

そんな幅、私が目標とする「フラットなコントロール」でも「狭いレンジのコントロール」でもありません。

 

   ♪

 

でも、問題はインスリン効果値だけじゃないかもしれないんです。

下手くそなカーボカウンターの私は、前出にありますように、食後補正だけが「頼みの綱」的なコントロールでございましたので、早めに、だいたい食後1.5H~2H値を測定しておりました。

もちろん、食事内容による血糖上昇カーブと、アクティブインスリンの残存効果を予測して、補正量を決めておりました。

どちらかというと、私のインスリンの効きかたは、1.5~2時間以降は全体量の1/4くらいしか血糖降下が無いように感じていたんです。

あくまでも、私の感じ・・・てへへっ(~_~;)アテニナリマセヌ

 

なのに、最近は、その補正をことごとく外し低血糖に見舞われるので、ひょっとして、インスリン効果値が大きくなったというより、インスリンの効き方が遅れ始めているのではないかとの考えもよぎるのでありました。

('_'?)はて? その理由は・・? 食事内容か?

 

   ♪

 

こーゆー時、SAPとかいいなぁーって思います。

とりあえず、CGMでなきゃ立証できないな・・と考えておりますが、今年は諸事ございまして、医療費控除が受けられず勿体ないので、CGMは来年になってから検討する予定です。

 

まいど、長ネタで恐縮でございます。m(_ _)m