今年の9月は残暑が厳しかったし、10月はそれどころじゃなくて・・・というわけで、本日、やっと、冬物を出しました。
ダーリンの服は、クローゼットにしまわず、ひとまとめにしました。
覚えておいででしょうか?
不本意な異動から三年後にダーリンが新しく就いたポストは、会議出張の多い部署で、お洒落なダーリンは沢山のスーツを新調したんですよ。
ワイシャツとネクタイは、サラリーマンの必需品ということで、50枚以上のワイシャツ(そのうち、新品が8枚)と、100本くらいありそうなネクタイを片付けました。
どのワイシャツも、クリーニングに出してあるか、または、ちゃんと糊付けアイロンしてあるものばかりです。
いつでも出社できそうなクローゼットを見て、つくづく、ダーリンの早すぎる死が辛くてなりません。
息子もいないし、ダーリンの弟とは体型が違いすぎるし・・・。
かといって、、処分するには忍びないです。
でも、スーツやワイシャツやネクタイなんて、セーターや毛布と違い、海外への寄付でも喜ばれないかもしれません。
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衣替えの作業中、珍しく、MY娘から用事もないのに着信がありました。
my 「月命日を覚えていたから?」
またまた、「そうでち。」と幼児語を使う娘でした。
MY娘もまた、寂しくて、私に甘えて頼りたかったのかもしれません。
沢山のワイシャツやネクタイも、旅行先で買ったセーターも、いつものお出掛けに来ていたタートルやフリースも、全部が切ないデス。
そんな、初めての月命日を過ごしています。