庭の大きなこの木(↓)を伐ってもらいました。
去年の大雨の時に、下のドアのところから水が入ってきたのです。
業者さんに来てもらったら、この木の根っこがテラスを持ち上げてるからかもと…
それで、この木を切って、テラスをやり直すことになりました。
さて、木を切ってもらう日、業者さんがやってきました。
4人の若者。
一人の人が木に登り、命綱(?)を中心の木の枝の上の方に取り付け、さっさと枝を切っていきます。
私たちは、義母のダイニングのところから、見学。
腰にチェーンソーをぶら下げ、チェーンソーとのこぎりを使いわけて、それはそれは、みごとに切っていきます。
赤リス君が、渡って来ていた電線もあるので、電線を切らないように注意しながら切っています。
電線の上に落ちそうな枝には、ロープをつけて、下からひっぱりながら切ります。
そして、命綱をかけていた中心の木。↓
すごい。
そして、木の根っこも削って砕いていきます。
4時間弱かかりました。
「プロフェッショナルだー」と感激して、4時間弱、ずっと写真を撮ってましたよー。 約300枚ほど…
Ladyは、
調子が悪かったせいもあり、その場所に近寄りません。
それにしても、ほんとうにおもしろかったな~。
この木は、テラスの日陰を作るのにとてもいい木だったのですけどね。