マイ自然散策記Ⅱ

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

ウマノオバチ♀とヒメウマノオバチ♀(20220423)

2022-04-24 | 観察会

観察会後半、クリの木でウマノオバチ♀発見。20180422の観察会以来の嬉しい出会い。
20130525の観察会で出会った♀は、産卵管がもっと長く感じました。

長い産卵管で、シロスジカミキリ(ミヤマカミキリとも言われる)の幼虫に卵を産み付ける
ウマノオバチ♀が、クリの枝で休憩中。(まい)


ウマノオバチ♂は、クリの幹に数匹。(まい)→産卵管が有るのでヒメウマノオバチ♀ではと教えて貰いました。草雲雀さんありがとうございます。


近くに来た、ウマノオバチ♂を私も一枚。(オカピ)→ヒメウマノオバチ♀に訂正します。


クリの葉に止まった、ウマノオバチ♀。(オカピ)


逆光&風に揺れる、ウマノオバチ♀をプラス補正で。(まい)


新治市民の森観察会(20220423)

2022-04-24 | 観察会
先週に続き、再開2回目の観察会に参加しました。晴れて暑くなるとの予報通り夏日に。

幼木の葉上ジロジロ、小さな虫が色々。クロボシツツハムシ。(オカピ)


ヒメクロオトシブミが、揺籃作成中。(オカピ)


キンランが咲き始めた散策路。(まい)


風が出る前に、ツリバナを写します。(オカピ)


集合場所に、懐かしい顔が。目が多いと色々見つけて貰えます。(まい)


ホオノキの大木に、花が沢山咲き始め。(まい)


案内板の上に、シオヤトンボ♀。(まい)


ノイバラの葉裏に、小さなイチゴハナゾウムシは一匹だけ。(まい)


コブシの枝に、自分達では見つけられない、オオアヤシャク幼虫。(まい)


大きな、ハラグロオオテントウの腹が分かる様には、難しい。(まい)


ひっそりと輝く、イチモンジチョウ蛹も見つけて貰いました。(まい)


ヤマサナエは、一枚写すと飛び去りました。(まい)


やっと遠くに、カワトンボ。(まい)


翅が透明の、カワトンボも。(まい)


幹の周りを数匹で飛び回るのは、ウマノオバチ♂。昼食後、♀も発見、それは次回に。(オカピ)→ウマノオバチ♂をヒメウマノオバチ♀に訂正します。


梅の実に、ツツムネチョッキリ。(オカピ)


昼食は、里山交流センターの広場で、間隔を空けて黙食。(まい)


湿った地面で、吸水中のアオスジアゲハ。(まい:gifアニメ)


この奥にヌルデが有るのだけれどと話していたら、道端の葉上にマダラアシゾウムシ。(まい)


何か所ものスギで見られた、ヒメスギカミキリ。(まい)


暑くて少し疲れましたが、楽しく観察出来ました。次回の観察会が楽しみです。