マイ自然散策記Ⅱ

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

野鳥公園(20211128)

2021-11-28 | 東京都
越冬トンボを探しに。運良く見つけられると良いのですが。

数年前に新しい滑走路が出来てから、飛行機の離着陸風景が減りました。(まい)

ガラス越しの、アオサギの飛翔。(オカピ:gifアニメ)

ノスリが上空を飛びました。(まい)

運良く、ピカチュウジェットも。(まい)

居そうだと思った所に、ハラビロカマキリ♀。(オカピ)

いつの間にか大きくなった、テウチグルミ(カシグルミ)。(まい)

以前ホソミオツネントンボが見られたツツジをジロジロしますが、気配なし。
諦めて散策終了と思った時に、救世主登場。色々教えて貰いました。
「あそこにいます。」と指さされても分からない、ホソミイトトンボ♂。(オカピ)

ホソミオツネントンボ♂も、私達では見つけられない所に。(まい)

Kさん、色々ありがとうございました。

いつもの林縁で(20211127)

2021-11-28 | 神奈川県
晴れていますが、北風が冷たい晩秋の一日。日向を選んで午後の短時間林縁を散策。

前回(11/20)、アオオニグモの巣と思ったのは、ビジョオニグモでした。(オカピ)

腹部の黄色がおしゃれなビジョオニグモ、卵で越冬するらしい。(まい)

のっそりと、ハラビロカマキリ♀。(まい)

気温が低いからか、動きがゆっくりなハラビロカマキリ♀。(オカピ)

前回ハラビロカマキリ♀が見られた幹に、卵鞘が。産卵中を見たいのですが。(まい)

チョウは少なく、すぐに飛んでしまうヒメアカタテハが2匹のみ。(まい)

センニンソウが、白い髭の仙人の様になりました。(まい)

マサキの葉上に、キバラヘリカメムシが。(まい)

雲がモクモクと思ったら、広がることなく、晴れが続きました。(オカピ)

いつもの公園で(20211126)

2021-11-27 | 神奈川県
青空に誘われて、11/11以来の手すり中心の散策。

エナガの小群が水浴び後、近くでリラックス。(まい:gifアニメ)

手すりは改造(前玉外し)マクロで、ナカボシカメムシとコバチの仲間。(まい:14mm)

小さなナガコバチ科の仲間は、動き回るのでこれが精一杯。(オカピ)

前回とは違うクサカゲロウの仲間幼虫が。顔はどちらも肉食系。(まい:14mm)

カゲロウの仲間成虫も。(まい:15mm)

ひっそりとオナガグモ。ツンツンすると足が出るので分かります。(まい:14mm)

小さなヒゲナガサシガメ幼虫。定番のコミミズクは見つからず。(まい:26mm)

揺れ揺れの小さな物体は、ホウネンタワラチビアメバチの繭。(まい:14mm)

昨シーズン集団越冬が見られた辺りをジロジロしますが、見つけられず。
何処からかムラサキツバメ♂が目の前に、きれいな紫が。(オカピ)

ウラギンシジミ♂も現れて、開翅。(まい)

大きなスズメバチがすぐ横を(羽音を立てて)飛んで、サクラの幹に。
オオスズメバチの新女王が、越冬場所を探しているのでしょうか?(まい)

きれいに紅葉しているのは、名札を見るとイヌシデ。(まい)

珍しく日の当たる葉上に止まった、クロコノマチョウ。(まい)

クロコノマチョウの表翅の模様を、プロキャプチャーで。(オカピ:gifアニメ)

素敵な目玉のハエは、ミスジミバエ。(オカピ)

フワッと飛んだのは、オオアオイトトンボ♀。(まい)

ハラビロカマキリ♀の褐色型。他にオオカマキリも一匹。(まい)

フユシャクの季節の始まり、クロスジフユエダシャク♂。(まい)

小さな蛾かと思ったのは、翅を広げて止まっているアミガサハゴロモ。(まい:14mm)

カマツカ(鎌柄)の紅葉と赤い実。図鑑に材を鎌の柄に用いたと出ていました。(オカピ)

最後は赤トンボ、アキアカネ♂を写して早めに散策終了。(まい)

キマダラカメムシ(20211124)

2021-11-24 | 神奈川県
ベランダのサンダルの下で越冬中の、キマダラカメムシを改造マクロでソ~ッと撮影。
もう少し寒くなったら、埃を落として色々な角度で。(まい)

キマダラカメムシ-1(14mm)

キマダラカメムシ-2(30mm)

もっときれいなorファニーな虫だったら良かったのですが。

生田緑地(20211123)

2021-11-24 | 神奈川県
モミジの色付き具合を見に、11/7(キッコウハグマ)以来の生田緑地へ。

ハシバミの仲間の雄花が。実が成る頃に要確認。(まい)

モミジの広場は、紅葉が見頃。(まい)

紅葉-1。(オカピ)

紅葉-2。(まい)

紅葉-3。(オカピ)

階段で、ヤマガラが餌探し。上にエゴノキが有りました。(まい)

シジュウカラも、餌探し?(まい)

木の幹を登る、ハラビロカマキリ♀。(まい)

ハラビロカマキリ♀が、レンズに気付いて、「何か御用?」(まい)

オニグルミの冬芽葉痕、以前の木は大きくなり過ぎたので、幼木を探して。(まい)

いつもレンズを向けてしまう、岡本太郎の母の塔。(まい)

黄葉と紅葉。(オカピ)

未だ実が残る、コバノガマズミ。(オカピ)

前回見頃だったキッコウハグマは、まだ少数が咲いていました。(まい)

ノササゲの実は少なく、やっと一株。(オカピ)

近くに、アマチャッヅルの実が。(オカピ)

虫が少ないので、イナゴも写します。(オカピ)

民家園脇のモミジの紅葉も見頃。(まい)

チョウは、やっとウラギンシジミ♀。(まい:gifアニメ)