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「笑い」なさいと

2013年09月22日 | 日記
お、お、お~気がつけば、今年もあと3カ月? いや~早っ!
 
ど、どうしましょうね~、今年のまとめは・・・。 結果出せているのかなぁ~。
 
私は子ども達や周りの人に、事あるごとに「鏡に映った自分に向かって、『貴女が先に笑いなさい、そうしたら私も笑うから』と言ったって、相手は一生笑わないよ。自分が先に笑わなければ、鏡の自分は笑わないから」と言っております。(結局は自分に言い聞かせているのでしょうけど)
 
「自分が変わらなければ周りは変わらない、逆に言えば、自分が変われば周りは変わる」と。
 
 
今朝、FBで素敵な話をシェアして頂き読みました。
 
「笑いの練習」だそうです。「人生、四面楚歌でも笑うことの出来る人は必ず乗り越えられる」とのお話でした。
 
フムフムと。
 
その中で「幸福でも無いのに笑えないと言うな、笑わないから幸福が来ないと思え」とありました。
 
まさに!!
 
頭で分かっていても、実際、苦しい時は「苦しい、悲しい」という感情に潰されているのですよね。
 
そっか、笑いかと開眼でした。
 
 
この方の会社では毎日15分「笑い」をするのだそうです。 以下ちょっと抜粋させて頂きました。
 
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人のお役に立ちたいという気持ちがあれば、
必ずよい仕事が入ってくる。
私はそう考えて、36歳の時に工務店を設立した。

取引先との人脈もなく、
当初は仕事の注文も皆無だったものの、
「まず心に描け」という先生の言葉を思い出し、
瞑目してお客様の相談に応じている風景をイメージした。

笑う門には福来たる、といわれるように、
どんな時でもにこにこと笑顔を浮かべていると、
人は必ず声を掛けてくださるものである。

おかげさまで仕事は年々増えていき、
10年後には念願の会社組織にすることができた。

その恩返しにと、自宅の広間を「八笑道場」と名づけ、
冒頭に紹介した先祖供養祭と
笑いの練習を定期的に行うようになった。

さらに会社でも、毎日昼と夕方に
15分間ずつの唱和を行うようにした。

「繁栄だぁ、健康だぁ、千客万来大喜びだーっ」

と言って、皆でワッハッハ、ワッハッハ、と笑うのである。

そのおかげか、深刻な不況が続く建築業界にあって、
当社にはお客様から様々なご依頼をいただいている。

宅間正恭(タクマ工務店社長)
『致知』2010年5月号より
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と、まあ、こんなお話でした。 何処かの会社でもこれやった方が良いんじゃない?

「笑い」ねぇ~?

笑っていなかったかな、最近。 至極反省ですね。


そうね、強制的にでも、まずは、笑おうかな! 

ど、どこで笑おうかな? 家で突然笑いだしたら、いよいよ母は来たか!と思われてしまいそう。 車の中で一人笑おうかな?

みんなで大笑いしている写真を探してみたら、意外と無い。 やっと見つけた最近の写真。 福島での集う会の終了後、みんなで大笑いした時の写真でした。

素敵な気づきを頂けて感謝でした。ありがとうございました。


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