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対岸の火事?火の粉は飛んでくる!

2013年10月22日 | 日記
16日間に渡る米国連邦政府機関の閉鎖は、アメリカの債務上限の引き上げ決定により一見解決したかのように見えますが、実は、債務問題の先送りは借金を増やしたに過ず、更に問題を肥大化させたに過ぎないのです。それにより、アメリカの経済状況は更に悪化の一途を辿り、連邦政府が稼働出来る期限が来年の1月15日まで、そして2月7日が最終デッドラインでこの日を越えてしまうと米国財政破綻となります。これ以上もう借金は出来ない状態はいつか必ずやって来ます。それは個人でも国でも同じです。    20:60:20の法則により、20%の人達は一体何が起こっているのか分からず、60%の人達は何となく分かってはいてもただ見ているだけ、残り20%の人達はこれはまずいぞと何らかの準備を始め、迫りくる財政破綻に備え、一家を守るべくアクションに移している人達で成り立っています。これを左からレッドゾーン、イエローゾーン、そしてグリーンゾーンと呼びます。あなたはどのゾーンに属していますか?    それはアメリカのことでしょ?とテレビの前でおせんべいを食べている方、これは決して対岸の火事ではありません。アメリカが財政破綻をすれば世界経済はドミノ式に倒れていきます。それは2008年にアメリカで起こったリーマンショックがわずか3か月で日本に影響を及ぼしたことを思い出して下さい。それは今でもその影響を残しています。アメリカがもし、財政破綻をした場合、世界経済に及ぼす影響はリーマンどころではなく、計り知れない衝撃波となることは必至です。ではその衝撃波をいかにして和らげるか、現代を生きる私達にとって、それが最も重要な課題であります。    昨日と同じことをしてより良い明日を望むのは不可能な時代。明日を変えたければ今日から思考と行動を変えなければなりません。より良い未来を望むなら、グリーンゾーンへ参りましょう!その為には自らグリーンゾーンへ入る努力をしなければいけません。一人でも多くの方々がグリーンゾーン=セーフゾーンへ行けることを切に願っています。

 

アメリカ在住の友人より下記のメールを頂きました。

いつ何時、何があってもおかしくない世の中になってしまいましたね。 備えあれば憂いなし!

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16日間に渡る米国連邦政府機関の閉鎖は、アメリカの債務上限の引き上げ決定により一見解決したかのように見えますが、実は、債務問題の先送りは借金を増やしたに過ず、更に問題を肥大化させたに過ぎないのです。
それにより、アメリカの経済状況は更に悪化の一途を辿り、連邦政府が稼働出来る期限が来年の1月15日まで、そして2月7日が最終デッドラインでこの日を越えてしまうと米国財政破綻となります。これ以上もう借金は出来ない状態はいつか必ずやって来ます。それは個人でも国でも同じです。

20:60:20の法則により、20%の人達は一体何が起こっているのか分からず、60%の人達は何となく分かってはいてもただ見ているだけ、残り20%の人達はこれはまずいぞと何らかの準備を始め、迫りくる財政破綻に備え、一家を守るべくアクションに移している人達で成り立っています。これを左からレッドゾーン、イエローゾーン、そしてグリーンゾーンと呼びます。あなたはどのゾーンに属していますか?

それはアメリカのことでしょ?とテレビの前でおせんべいを食べている方、これは決して対岸の火事ではありません。アメリカが財政破綻をすれば世界経済はドミノ式に倒れていきます。それは2008年にアメリカで起こったリーマンショックがわずか3か月で日本に影響を及ぼしたことを思い出して下さい。それは今でもその影響を残しています。
アメリカがもし、財政破綻をした場合、世界経済に及ぼす影響はリーマンどころではなく、計り知れない衝撃波となることは必至です。ではその衝撃波をいかにして和らげるか、現代を生きる私達にとって、それが最も重要な課題であります。

昨日と同じことをしてより良い明日を望むのは不可能な時代。
明日を変えたければ今日から思考と行動を変えなければなりません。
より良い未来を望むなら、グリーンゾーンへ参りましょう!
その為には自らグリーンゾーンへ入る努力をしなければいけません。
一人でも多くの方々がグリーンゾーン=セーフゾーンへ行けることを切に願っています。
 

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