燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

乾電池の液漏れを手軽に修理

2018-05-08 13:14:11 | メンテナンス
今日は、乾電池を入れっぱなしにしておいた時に、久しぶりに使おうとした時に液漏れしていた時の修理方法のお話です。



ずっと長く使っていない乾電池で動く家電製品とがあり、いざ使おうとふたを開けてみると乾電池が液漏れしていた~なんてことはありませんか?

乾電池で動くものは、長く使っていないと、中に入れてある乾電池が液漏れを起こしてしまうことがあります。

そんな場合、見た目が汚かったり、なんか怖い感じもあるので、慌てて捨ててしまう人は少なくないです。

ちょっと待った~!

捨てる前に、1度それは接点復活スプレーで元に戻る可能性があります。

接点って何? と思われる人もいらっしゃるかと思います。電気関係は、何かと専門用語が多いです。

接点とは、乾電池を入れた時に銀色のバネとか、板バネがそこと乾電池が接触し、電気が流れる箇所のことです。

この接点は金属製なので、酸化していくので、定期的に接点復活剤とかで酸化被膜とか汚れを落としてあげると長持ちします。

詳しくは、乾電池の液漏れを接点復活剤で手軽に素人でもDIY修理する方法を試してみた を参考にされてみてください。

「これはもう売ってないし、入手困難で・・・」 そんな場合でも捨てる前にお試しをお勧めします。


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