燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

日立エアコン、タイマーランプ12回点滅故障

2024-05-26 02:30:46 | 家電の故障

日立製のエアコン200Ⅴタイプが不調で、タイマーランプが12回点滅し、室外機または室内機の基板故障を知らせていました。

 

先週の土曜日に前面パネルとかフラップを外して綺麗にウェットティッシュで拭いたりして掃除しました。

 

土曜日・日曜日・月曜日・火曜日と調子はなんとなく良かったのですが、水曜日にエアコンを入れると、「あれれ、またタイマーランプが12回点滅している」 となりました。

 

今回は稼働させて直後に止まったみたいでしたので、リモコンで停止ボタンを押しました。

 

異常で停止するとなぜか停止させるとお掃除ロボットが動くので、それが終わって電源のランプなども全部消えた後に、リモコンで除湿ボタンを押してみました。

 

除湿ボタンは新品で買ってからほとんど使わないので、「暑いのに、あまりエアコン効いた感じはしないなあ」 という感じで室温が下がらないので暖房も同時に入ったと思うのです。

 

3時間から4時間除湿で動かした後にリモコンで停止ボタンを押して、全部止まった後に冷房ボタンを押すと問題ないようでした。

 

「それって気のせいじゃないの?」 と言われると自信もないのですが、どうもこの除湿でコンプレッサーがフル稼働して3時間とか4時間動かしたのが良かった感じに思うのですが、その日以降はタイマーランプが点滅せずにずっと冷房運転ができています。

 

設定温度23℃で、エコボタン押しているので、理論上室内の温度は25℃台になると考えられるのですが、それまでは27℃とかだったのに、除湿運転を3時間から4時間くらい動かした後は、なぜか室温は26℃前後となり、1℃より冷房が効いた感じに変わりました。

 

 


日立エアコンのタイマーランプ点滅故障を素人がDIY修理

2024-05-22 13:26:01 | 家電の故障

日立製のエアコンをリビングで使っているのですが、たまにタイマーランプが12回点滅するという事が起きるようになりました。

 

普段はオレンジ色の運転とか、エコとか書いてあるランプが点灯しているのですが、ふと気づくと、赤くタイマーというランプが点滅して故障を知らせている感じで、12回は室内機または室外機の異常という事がネットでググってわかりました。

 

こういう故障って難しいと思うのですが、エアコンって強制運転ボタンを押して稼働しないと完全に故障だと考えられます。

 

ただ、たまにそういう赤いタイマーランプが12回点滅して運転停止しているというのは、何か不具合があるけれど致命的な故障ではないと考えられます。

 

 

上記は週末の土曜日にエアコンの前面パネルとか、フラップとか取り外して丸洗いした写真です。

 

フィルターはお掃除ロボットがあるので汚くならないのですが、ホコリを溜めるダスクボックスも2個あるので取り出して丸洗いしました。

 

サーミスタとかの異常かなあ~ と思ったのですが、少しずつやらないとどこが原因なのか? がわからなくなります。

 

そこでまず素人がDIYで外せるところはお風呂場で丸洗いして、外せない部分はアルコールウェットティッシュで綺麗に拭きあげてみました。

 

土曜日の夜に試運転、日曜日は暑かったので15時から夜中まで、月曜日と火曜日も暑かったので16時くらいから夜中まで連続で冷房運転してみたのですが、1度もエラーランプの点滅はおきませんでした。

 

 


日立製エアコンが稼働中にタイマーランプが点灯していた故障

2023-12-17 23:19:27 | 家電の故障

今回は、日立製エアコンを稼働させていて、ふと気づくと運転ランプのタイマーというのが赤く点灯していて、どうもエアコンが動いていない故障が発生しました。

 

リビング用の200Ⅴ電源の大型エアコン、もう買ってから12年くらいになるので、『故障したのかなあ~』 と思いました。

 

グーグルで検索していると、タイマーのランプの点滅回数で故障個所がわかる機能だと書いてあったりしたのですが、私の家の場合は点灯したままに見えました。

 

とりあえず停止ボタンを押しました。

 

エアコンの室内機にあるコンセントから200Vのものを抜き、その後前面パネルを外してエアコンフィルターを丸洗いしました。

 

サッと拭き上げてから、本体に取り付け、前面パネルもセットし、コンセントを差し込むと、”クリーン” というランプが点灯し、お掃除ロボットが稼働し、そのまま掃除して電源が自動で堕ちました。

 

タイマーのランプも点かなかったので、近所の自販機まで冷たいものを買いに行き、帰ってからエアコンの暖房ボタンを押したら、普通に稼働し、寝るまで数時間問題なく稼働しました。

 

 

上記はエアコンフィルターを丸洗いして拭き上げた後の様子です。

 

前面と上面の2カ所あるので、合計4枚の抗菌フィルターです。

 

まず、今回は、”タイマー” というのが赤く点灯していて、「あれれ、エアコンが稼働していないなあ」 と思い、外気温が7℃以下になると霜鳥装置が作動するので、そんな感じかなあ~ と最初は思ったのですが、翌日もまた気づくとタイマーの赤いランプが点灯していました。

 

その数日前に遇った不具合は、エアコンを停止する際に電気代のボタンを1度押して確認するのですが、『あれれ、暖房ボタンを押して稼働させていたのに、いつの間にか除湿になっている?』 というのが2日間連続してありました。

 

最初は、ボタンを押し間違えたのかと思ったのですが、2日連続して押し間違えるのもおかしいので、もう寿命なのかもと思い、その後にタイマーランプが点灯と繰り返した感じでした。

 

家電製品は、コンセントに挿したままにしますと、不具合が起きた場合に、そのコンセントを抜いて5分とか放置した後に電源コードを差し込むと再起動するという設定になっていたりします。

 

Wi-Fiのルーターとか、スマホやノートPC、車の故障警告灯が点灯した場合でも再始動させるとシステム自体は再起動しますので、不具合が消えるとかあります。

 

よく高齢者の独居とか、ご主人が不在の主婦とお子様だけのご家庭などで、「エアコンが動かない故障だ~」 なんて事が起きますと近所の電気屋さんを呼んでみてもらうとかすると思うのですが、その前に1度コンセントを抜いて再起動させて様子を見ないと、出張サービスは1回呼ぶと1万円とか請求されますよ。

 

その点ご注意ください。

 

メーカーのカスタマーセンターでも1回呼ぶと修理しなくても1万5千円かかりますと説明されたりします。