燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

乾電池の液漏れを手軽に修理

2018-05-08 13:14:11 | メンテナンス
今日は、乾電池を入れっぱなしにしておいた時に、久しぶりに使おうとした時に液漏れしていた時の修理方法のお話です。



ずっと長く使っていない乾電池で動く家電製品とがあり、いざ使おうとふたを開けてみると乾電池が液漏れしていた~なんてことはありませんか?

乾電池で動くものは、長く使っていないと、中に入れてある乾電池が液漏れを起こしてしまうことがあります。

そんな場合、見た目が汚かったり、なんか怖い感じもあるので、慌てて捨ててしまう人は少なくないです。

ちょっと待った~!

捨てる前に、1度それは接点復活スプレーで元に戻る可能性があります。

接点って何? と思われる人もいらっしゃるかと思います。電気関係は、何かと専門用語が多いです。

接点とは、乾電池を入れた時に銀色のバネとか、板バネがそこと乾電池が接触し、電気が流れる箇所のことです。

この接点は金属製なので、酸化していくので、定期的に接点復活剤とかで酸化被膜とか汚れを落としてあげると長持ちします。

詳しくは、乾電池の液漏れを接点復活剤で手軽に素人でもDIY修理する方法を試してみた を参考にされてみてください。

「これはもう売ってないし、入手困難で・・・」 そんな場合でも捨てる前にお試しをお勧めします。



ラウダのDVDクリーナー XL-790を使ってみた

2018-05-06 12:43:26 | ドライブコース
ノートPCのDVDドライブとか、ブレーレイドライブのピックアップレンズの掃除用に、ラウダのXL-790という、空気でホコリを飛ばすというものがあります。


ノートPCを使っていると、光学ドライブのDVDマルチドライブとか、あるいはブルーレイドライブの調子が悪くなることがあります。

ピックアップレンズという、レーザー光線が出て信号を読み取るしくみなのですが、レンズにホコリとかがくっついてしまいます。

一般的に、”DVDクリーナー”などをネット通販や家電量販店で買ってメンテナンスしたりしますが、今回は、空気の力でホコリを飛ばすので、普段からメンテナンスしやすい利用制限のないタイプで、ラウダのDVDクリーナー XL-790というのが珍しく感じ買ってしまいました。

購入した商品が届いて初めてわかったのですが、DVDディスクに2個の穴が開いていました。

そのディスクをDVDドライブにセットして、自動再生すると、ディスクが高速で回転し、その時に空気のタービュランスが起きて、ピックアップレンズのホコリを掃除してくれるしくみです。

これは、ミニコンポとか、車のカーナビとかのスロットインタイプでも使えるという点に魅力を感じます。

値段的にはちょっと高い気もしますが、DVDドライブとかが長く使用できることや、普段から使ってもレンズが傷つく心配もないので、気軽にメンテナンスできるメリットがあります。

気になる人は、ラウダのDVDクリーナー XL-790を買ってみた の方を参考にしていただければと思います。

私の場合、中古で買ったノートPCのDVDドライブが悪くなりました。中古品の場合って、前のオーナーがどういうメンテナンスしていたのかがわからないので、乾式タイプとか使いたくないと思いました。

車のカーナビ用のスロットインタイプでも使えるということなどもあり、買ってしまいましたが、使ってみた感じは良さそうです。

自動再生すると書いてありましたが、そもそも調子が悪いDVDドライブですと自動再生が待っていても始まらないという感じでした。今回はそんな自動再生が待てども始まらない時にこんな風に使用します~という感じでまとめてみました。

音響機器とか、DVDドライブとかが不調だと何か嫌な感じがするので、解消できてホッとしました。