日立製のエアコン200Ⅴタイプが不調で、タイマーランプが12回点滅し、室外機または室内機の基板故障を知らせていました。
先週の土曜日に前面パネルとかフラップを外して綺麗にウェットティッシュで拭いたりして掃除しました。
土曜日・日曜日・月曜日・火曜日と調子はなんとなく良かったのですが、水曜日にエアコンを入れると、「あれれ、またタイマーランプが12回点滅している」 となりました。
今回は稼働させて直後に止まったみたいでしたので、リモコンで停止ボタンを押しました。
異常で停止するとなぜか停止させるとお掃除ロボットが動くので、それが終わって電源のランプなども全部消えた後に、リモコンで除湿ボタンを押してみました。
除湿ボタンは新品で買ってからほとんど使わないので、「暑いのに、あまりエアコン効いた感じはしないなあ」 という感じで室温が下がらないので暖房も同時に入ったと思うのです。
3時間から4時間除湿で動かした後にリモコンで停止ボタンを押して、全部止まった後に冷房ボタンを押すと問題ないようでした。
「それって気のせいじゃないの?」 と言われると自信もないのですが、どうもこの除湿でコンプレッサーがフル稼働して3時間とか4時間動かしたのが良かった感じに思うのですが、その日以降はタイマーランプが点滅せずにずっと冷房運転ができています。
設定温度23℃で、エコボタン押しているので、理論上室内の温度は25℃台になると考えられるのですが、それまでは27℃とかだったのに、除湿運転を3時間から4時間くらい動かした後は、なぜか室温は26℃前後となり、1℃より冷房が効いた感じに変わりました。
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