燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

マグチューンエボリューション MG-600 のチョイ改造

2013-12-21 11:40:25 | 日記
コムテックのマグチューンエボリューションのチョイ改造をやってみた。


個人的な遊びというものになりますので、決して真似したりしないでくださいね!


今から30年くらい前に車の燃料ホースに、反発するように磁石を取り付け、それをテープでグルグル巻きにした人が、「こうやれば燃費が向上するんだぞ~」とアメリカのテレビ番組で紹介され、カーマニアの間で流行ったのだそうです。


私はそのテレビは見ていませんし、単にそういう話を聞いただけになります。


元々石油ボイラーなどに、磁石を取り付けますと、燃料使用量が10%ほど削減できたりするといわれています。


燃料代を抑えたいというお金からきっかけとなる会社などもあるのですが、燃焼機関内部の汚れが減ったりして、掃除するメンテナンス代金とかも減るとか、そういった別の目的の方がメリットがあったりします。


石油系の燃料は、いびつな形をした分子構造をしている為、7割程度が燃え、残り3割程度はよく燃えないといわれ、これが燃焼の際の独特の匂い(石油臭さ)となっていますので、これはみなさんご存じだと思います。


オカルトグッズとか呼ばれたりしますが、実は昔からこういった磁石は一部の人に人気があったという話です。


コムテックのマグチューンエボリューションは、定価¥5,000くらいの商品なのですが、1個¥1,000とかの激安で入手できます。


1つ残念なのは、普通にセットしますと、上からN → S極という順番になり、燃料ホース、そしてN → S極という磁石の順番になっています。


磁石がS極 そしてホース、 次に磁石のN極という順番になっている点が残念になります。


単純な構造をしていますので、下の方の磁石を取り外して、反対に向けますと、燃料ホースを反発するようにセットできちゃったりします。(上を外す逆パターンも可能ですが)


ガソリンなどの燃料ホースや、水道管などにセットする時というのは、反発するようにセットする方が、クラスター化しやすいといわれています。





上記は、マグネチューンエボリューションの下の磁石を指で押して取り外した時の写真です。





上記は横から見た時の写真になります。





上記は、スポンジを外した後のマグネットを取り出した時の、U字型のキャップとサイド面2個のキャップです。





上記が、ケースから取り外した後に、U字型のキャップを外し、更に両サイドのキャップを外した後のマグネット本体の写真です。


上面に黒いマークのようなものがついていますが、たぶんこのしるしがケース外側に向いて接着されるというしるしではないかのかなあ~と思います。


キャップ付き磁石と呼ばれるものも販売されているのですが、一般的には、キャップをするとキャップをしていない方向の磁力が増すという目的のようで、必ずしも磁力がケース外側に漏れないというわけでもないみたいです。


分解した後に、自分の好きな方向に磁石を向けてから、分解した逆方向の順番で組み立てますと、磁石が反発するようにセットアップも可能です。


ただ、あくまでも私の場合は自己責任で行っているわけですので、興味本位で真似はしないでくださいね。


定価¥5,980ほどの商品ですので、分解した時に、「意外としっかり作っているんだなあ~」と感心しました。


個人的には、分解前に黒い色の磁石かと想像していたのですが、なんだかそこは想像と違っていました。


あっそれから、スポンジを取り外した際に、どうしてもスポンジの接着部分のゴミが、マグネットやキャップに付いていましたので、それは掃除した後に写真撮影しています。


再利用はボンドさえあれば可能です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日寒い中、車にマグネタイザーを付けてみた

2013-12-19 13:13:05 | マグネタイザー
今日も寒いですが、昨日寒い中で、車にマグネタイザーを付けてみました。


燃料ホースって意外と込み入った場所にあったりして、取り付ける際に難航しましたが、なんとか取り付け完了しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マグネタイザーで杜仲茶を作ってみた

2013-12-03 11:05:35 | マグネタイザー
昨日の夜に、マグネタイザーを取り付けた蛇口の水で、杜仲茶を作ってみました。


私は水道水をそのままやかんに入れて、コンロで杜仲茶のティーバックを煮沸して作り、覚ました後に冷蔵庫に冷やして飲むのが好きだったりします。


もちろんクリンスイなどの浄水ポッドも持っているのですが、そのまま水道水を入れて煮沸するという味が気に入っていたりします。


ところが、今回マグネタイザーから出る水をそのまま使用してみたところ、浄水ポッドを使っていないのに、杜仲茶の味がまろやかに変わりました。


「う~ん、なんかいつもの味と違うなあ~」


杜仲茶ってね、独特の味がして、毛細血管を広げるような働きをしますので、タバコを吸う人とかよく飲まれていると思います。


ご存じない人もいらっしゃるかもしれませんが、タバコってコーヒーなどの味が濃いものと一緒に飲むようなところがあって、杜仲茶も薄くなってしまいますと、なんだか拍子抜けしてしまうところがありました。


家族はたまに、「この杜仲茶って煮過ぎているんじゃない?」 って濃いのを嫌うのですが、私的には濃い味の方が良かったような気がします。


よくネットなどでも水道管にマグネットを取り付けると、味がまろやかになるなんて書いてあったりしますが、どうもこれはほんとのようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マグネタイザーをキッチンに取り付けました

2013-12-01 11:18:38 | マグネタイザー
アメリカで有名なマグネタイザーを入手できたので、まずキッチンに取り付けました。


初心者というか、入門用としては、1番小さなパイプ系用サイズである、MAGNETIZER AFE-Sという、型式名のものを入手し、キッチンの蛇口付近に2組セットで平行に取り付けるのが良いのだそうです。


型式の違いとしては、AFEという1組だけのものもあるのですが、それが2組にセットになったものがAFE-Sという型式名となります。


初めてマグネットを使う人によくありがちなミスとしましては、「こんなの1個で充分だろう」 という風にイメージをしてしまう錯覚があるらしいのですが、一般的にマグネット系は最低でも2個を並列にした方が結果がよくなるのだそうです。


私は違う国産メーカーの自動車の燃料ホースに取り付けるグッズを「まず1個買って使ってみよう」 という風に考えて購入しましたが、たしかにトルク感など違いを感じたりすることはできましたが、「もう1個リピートしよう」 と思った時にはもう値段が3倍ほどに値上がりしていました。(どうも11月という時期のキャンペーンだったみたい)


キッチンの蛇口に、まずマグネットの入った大きな方をのせてから、下に台座みたいな方を手で持っていき、100円ショップのダイソーで買った結束バンドを使用し、左右2カ所を留めました。


付属キットとして結束バンドは入っているのですが、まずキッチンで使ってみようということで、後で取り外して移動も想定しましたので、100円ショップで買った結束バンドを使いました。


1つの蛇口から数センチ離れた場所に、2組のマグネタイザーを設置しますとある程度存在感も感じますが、それほど邪魔というほどではないみたいです。


私の自宅も古い鉄筋コンクリート住宅になり、20年くらい前のリフォームで水道管をやり直した記憶もあるのですが、やはり古いので、「マグネットをつけたら濁った色の水が出た」 なんてことも耳にしましたので少し心配もしました。


でも、実際は特に変なものは出ないみたいでした。


マグネタイザーを取り付けてから、ある程度使用してから、クリンスイの浄水ポッドに入れて、ゴボウ茶を水出しで作り飲んでみました。


味がやはりまろやかという風に変わった感じがしました。


味的なものは賛否両論分かれるのかもしれません。


私は水道水をクリンスイで浄水したゴボウ茶を飲んだりしているのですが、味が急にまろやかになりますと、「あれれ」 という感じがします。


キッチンの蛇口にまず取り付けた方がいいといわれるのは、使用すると排水の汚れ方とか、ヌメリというのは減るのが目に見えるからだそうです。


食器や、調理器具などを洗うと、汚れの落ち方なども早く綺麗になったりするということで主婦など女性に喜ばれるみたいで、そういう体験をしてみてから、お風呂場で使ってみるなどをして、1番付けたいところに設置するということが良いのだそうです。


蛇口に取り付けることができるという今回の2組のセットは、¥16,800でした。


蛇口に取り付けることができるという他の類似品は1組で2万円から5万円くらいまでありましたが、1番安いのでは8千円というのも見かけた記憶があります。


1組8千円が2組セットという感じのマグネタイザーを選んだのは、パテントを持つという、やはりその道で有名な企業だということになります。


大きな工場などの液体の通るパイプの汚れを防止したりするという目的で実際に使用されているメーカーということで、水は目でみてわからない感じがありますので、エビデンスみたいものを優先しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする