燃費とく・トク君って燃費向上的にはどうなの？

磁石を燃料ホースに挟み、燃費向上を目指すマグネタイザーのほかにも、日本テクノが販売する燃費とく・トク君があります。


アメリカのマグネタイザーが特許などを取ってホテルのボイラーなどでも使用されていますが、日本でも日本テクノ㈱が販売している商品に、燃費とく・トク君があります。

たぶん、商品のネーミングから内容がわかりやすくすることを目指したのかなあ～と感じるネーミングですが、これは知らない人が多いかと思います。

実際にその商品を見たことがある人は少ないかと思いますが、想像したものよりも磁石がデカそうな感じです。

今回は、その”燃費とく・トク君”という商品のご紹介になります。

詳しくは、燃費とく・トク君を30プリウスとかに装着すると燃費とかどんな変化おきるのかな？ の方を参考にされてみてください。

最近こういった燃費向上グッズに関しては、好きなマニアックな人と、そうでない人とに二極化されていると思います。

燃費向上とトルクアップのマグネタイザー体験談

燃費とトルクアップ向上に役立つマグネタイザーの体験談。


最近はマグネタイザーとか、磁石を使った燃費向上の話題も減り、「軽自動車買えば良いから」という風潮になった感じがあります。


燃費向上とトルクアップのマグネタイザー体験談を読めば、まだまだ普通車も捨てたものでじゃないなあ～と思ったりする今日この頃です。

マグネタイザーと燃費の関係について

いろいろ試してみてわかったのは、マグネタイザーのセットアップで、燃費の効果も違ってくるみたいです。


マグネタイザーを購入する動機の１つに、「マイカーの燃費を良くしたい」というのも少なくないと思います。


マグネタイザーに限ったことではありませんが、もう３０年くらい前に、車の燃料ホースにマグネット（磁石）をグルグル巻いた人がテレビに登場し、燃費が向上するということをアピールし、それが一気に広がったのが最初だといわれています。


その後、いろいろな人たちが自作で取り組まれ、それをインターネットでブログなどで発表されていき、次第に、「あれはダメだ、効かない」という意見だったり、「あれは効くよ」という人に別れていった感じですね。


一般的な普通自動車の燃料ホースは直径１５ｍｍ程度ですので、このくらいの厚みですと７，０００ガウス以上を超えないと効果を発揮できないとする説が有力しされています。


意外に思われる人もいらっしゃるかもしれませんが、一般家庭の水道の蛇口や、シャワーホース等もそのくらいの直径ですので、とりあえず７，０００ガウス以上のマグネットを購入された方がよいでしょう。


さて、マイカーの燃費への結果ですが、最近わかってきたのは、どうもセッティングによって車の場合は燃費がどうも違ってくるということでした。


ここを多くの人は勘違いされています。


そもそもネットで他人のやっている見本を見て購入するという人が多いでしょうから、見本がまさか間違っているとは考えないものです。

昨日寒い中、車にマグネタイザーを付けてみた

今日も寒いですが、昨日寒い中で、車にマグネタイザーを付けてみました。


燃料ホースって意外と込み入った場所にあったりして、取り付ける際に難航しましたが、なんとか取り付け完了しました。

マグネタイザーで杜仲茶を作ってみた

昨日の夜に、マグネタイザーを取り付けた蛇口の水で、杜仲茶を作ってみました。


私は水道水をそのままやかんに入れて、コンロで杜仲茶のティーバックを煮沸して作り、覚ました後に冷蔵庫に冷やして飲むのが好きだったりします。


もちろんクリンスイなどの浄水ポッドも持っているのですが、そのまま水道水を入れて煮沸するという味が気に入っていたりします。


ところが、今回マグネタイザーから出る水をそのまま使用してみたところ、浄水ポッドを使っていないのに、杜仲茶の味がまろやかに変わりました。


「う～ん、なんかいつもの味と違うなあ～」


杜仲茶ってね、独特の味がして、毛細血管を広げるような働きをしますので、タバコを吸う人とかよく飲まれていると思います。


ご存じない人もいらっしゃるかもしれませんが、タバコってコーヒーなどの味が濃いものと一緒に飲むようなところがあって、杜仲茶も薄くなってしまいますと、なんだか拍子抜けしてしまうところがありました。


家族はたまに、「この杜仲茶って煮過ぎているんじゃない？」　って濃いのを嫌うのですが、私的には濃い味の方が良かったような気がします。


よくネットなどでも水道管にマグネットを取り付けると、味がまろやかになるなんて書いてあったりしますが、どうもこれはほんとのようです。