燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

車のメンテナンス

2014-03-30 13:31:05 | メンテナンス
個人的に、中古車を買って、カーメンテナンスをDIYすると楽しいと思います。


例えば、4年落ちの中古車を買ったとします。


1番はじめに行いたいのは、スラッジ除去剤でスラッジを掃除することです。そうすることでエンジンの吹け上がりなどが良くなると思います。


次に、マグネタイザーを燃料ホースに取り付けることです。そうすることで、低速トルクが増して街乗りで運転しやすくなります。


マグネタイザーを装着して燃費向上できるのか? という点ですが、たぶんこれはその車の特性と、走る環境によってどうも微妙に違ってくると考えた方が良さそうな気がしています。


私の場合ですが、とても古い車にマグネタイザーを取り付けて走ってみたところ、装着後にトルクが出たという体感できる点はありました。


「これで燃費も良くなるはずだ」と考えましたが、結局エアコンのスイッチをいつもオンにしているせいか?普通の結果でした。


燃費向上系グッズを取り付けた場合など、エアコンを使用しないで燃費計測するのが基本だと知り、オフにしていつもの道などを普通に走ってみたら、エアコン使用時の約1,5倍ほどに伸びました。


カタログ燃費10,5kmという数字はエアコン不使用で5MTでの結果みたいですので、4ATで10km近い数字が出たことを考えますと、「まあ、普通かなあ~」


一説によりますと、車は古くなるほど乗り続けると燃費が悪化していくという話も聞きますので、「そんなに古い年式でカタログ燃費に近い数字が街中で出るのはすごい」という人もいらっしゃいます。


車が古いと、燃費向上グッズでどうよくなったのか?という部分がわかりにくいものがあります。


ただ、【スラッジ除去剤】を使用しますと、エンジンが軽く吹き上がるように変わる体感できる点と、【燃料ホースにマグネタイザー】取付でトルク感が増したという体感できる点の2点はたぶんお勧めできるものがあるような気がします。


後は燃費にこだわるという人であれば、【アーシング】を行うと良いと考えます。



アーシングを自作するキットは、3千円程度で入手ができ、圧着工具のペンチは5千円程度で入手できます。


1万円以内であれば、元が取れる計算になります。


費用面を書いておきますと、①スラッジ除去はオイル交換と同時でオートバックスで1万円ちょっと。②マグネタイザーが1万7千円くらい。③アーシングが8千円くらい。総額で3万5千円くらいで収まると思います。


4年くらい乗り続けるということであれば、マグネタイザー以外は消耗品になりますが、やってみて損のないメンテナンスだと考えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農業水や、家庭菜園の水にマグネタイザー

2014-03-29 10:46:40 | マグネタイザーと燃費
農業関係者、家庭菜園の水に、マグネタイザーは効くらしい。


磁化水とか呼ばれていますが、農家の人にこういったものは注目を集めているようです。


稲作の米であったり、オーガニック野菜など、他者と違うものを栽培することによって付加価値を付けて高値で売るような流れがあると思います。


簡単な言葉でまとめると独創性のないビジネスっていうのは、レッドオーシャン市場だったりすると思いますので、研究する人が多くなるのだと考えられます。


ビニールハウスの燃料は灯油だったりして、月額100万円とか高いので、1割下がるだけでも助かる計算になります。


また、自然な水は分子量が13程度なのに対し、水道水はその2~3倍程度だといわれますので、クラスター破壊で小さくすると、食物の成長を促進させるという理論もあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車の燃費測定方法

2014-03-20 10:57:55 | 意外な落とし穴
「車の燃費測定方法は、原則通年エアコンを入れないというのが基本になります」と言われました。


とある燃費向上グッズを開発販売しているような人と話す機会があり、冬場に燃費が悪化するような点で質問した時に、燃費測定はエアコンを入れないで走行するのが基本となると言われました。


燃焼状態が良いエンジンの場合、通勤などでいつも同じ道を同じような時間帯に走ったりしていると、秋から冬になり気温が下がると3割くらい燃費が悪くなるのだそうです。


外気温で左右される状況をまず自分の車で把握できていないとダメだそうです。


私の場合、1週間に1度くらいの割合で細かく給油し満タン法で測定するように変わりましたが、こういう場合、1カ月のうち4回給油するのであれば、1回だけその週はエアコンを入れずに走行すると良いとのこと。


スマートフォンとかには、「福岡市何℃」という風に外気温が表示されますので、その外気温をメモると良いみたいです。


普段会社まで片道5kmなどのシビアコンディションの人が燃費向上グッズを買うと、嬉しさなどの余り、取付直後に30kmとかドライブをして、「うわ~メチャ燃費良くなったじゃん」とネットに書いたりするのを見かけますが、シビアコンディションとそうでない場合では燃費が元々違うだけの話です。


普段会社まで片道5kmなどのシビアコンディションの人が、エアコンを入れずに走行したりして、休日に燃費向上グッズを取り付けて昼間長距離ドライブに出かけた時にエアコンを入れますと、逆に燃費が悪くなるケースもあります。


転記が良くて、外気温も高くなり、走行でエンジン温も上がるので、エアコンがガンガン働くからだそうです。


私は、フルオートエアコンを1年中入れて走行し、なにか燃費向上グッズを取り付けた後に燃費が良くなればそれが本物だ~と考えていました。


でも、ほんとに燃費が良くなるグッズでも、外気温によって燃費が左右されるので、春でも早朝の気温が低い時間帯に走る人と昼間に走る人では違っていたりするし、エアコンの動き方が大きいと燃費が悪くなることもあるわけで、単純に比較できなくなるのだそうです。


よって、通勤などに使う車とかであれば、1週間エアコン入れずに走り燃費測定しておき、取付後に1週間またエアコンを入れずに走り燃費測定し、それを比較するというのが無難になります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする