今回は、自宅リビングの日立製エアコンがエラーを吐き出すようになり、とりあえずゾンビエアコンとして使える感じでしたが、梅雨入り前に買い替えるかあ~ となりディスカウント店安売り王ルミエールで霧ケ峰 MSZ-GE4023S-W という廉価版のエアコンを買って工事してもらい、実際に梅雨の時期とか、福岡市内が35℃の猛暑日になった時の使ってみた感想などをまとめました。
まず、はじめに ”エアコンにこだわりのない人は、断然ネット通販で買い、工事代込みで買うか? 自宅に郵送してもらい、”ミツモア” で地元のエアコン取付工事を依頼するのがお勧めかなあ~ ” と思います。
インターネット通販、例えばAmazonとかで工事代込みで買うと、2週間先の納品となり、工事業者とやり取りして日程が確定できないとかの場合はそのままクレジットカードで決済されたのがキャンセルとなります。
決済のクレジットカードの締め日をまたぐと1度お金が引き落としになるので、跨がないカードを使う方が良いかなあ~ と思います。
いつも家電量販店でエアコンを工事代込みで買って取り付け工事もしてもらっていますと、『ディスカウント店でエアコンを買ったら変な工事人が来たりしてぼったくりの追加工事があるのでは?』 とか心配になる人も少なくないので、お店に行った時からの流れを書いておきました。
よくインターネットでは、「エアコンの工事職人は大手の家電量販店が良い人材をキープしているので、その他のお店で買うと工事の質が落ちる」 みたいに書いてある人がいらっしゃるのですが、いつもエアコンや冷蔵庫とか洗濯機とか白物家電とか家電量販店で買っていますが、工事の品質が劣るのか? などもまとめておきました。
ネット通販でエアコンを買いますと工事の2日前に宅配便でお届け、希望時間帯は指定できませんとか書いてあったりします。
後は郵送時に室外機が凹んでいたとかもあります。
自宅の玄関が広い場合はそこに降ろしてもらえば済みますが、どうしてもデカいので場所が必要となるので、そういう場合は最初からディスカウント店で工事代込みで買っておけば、工事の前に車に載せてその運んできますので預かりとかが起きません。
エアコンは室内機の真下に製造年と型式とか書いてあるのですが、そこに4KWとか、数字が書いてあります。
選び方がわからない高齢者のおばあさんとかはスマホで撮影してお店に行って見せれば済みます。
後は、『廉価版の安いエアコンって冷えないとか、性能がボロいとかあるのでは?』 という心配というか、不安もあるかなあ~ と思いますので使用感もまとめておきました。
エアコンというのは、人それぞれの、「私は冷えが悪いのは嫌」 とか、「私は冷えると寒いので嫌」 とかあったりします。
実機を見て選ぶのが良いので、そこは家電量販店に行ってみて、実機を見て廻るのがお勧めとなります。
エアコンの設定温度はリモコンの温度計でデータを使うものもありますし、室内機に温度計が横にあるとか、さまざまです。
私の場合、霧ケ峰 MSZ-GE4023S-Wをチョイスした理由としてはルーバーの風が吹き出す所が前に引き出して拭けるとか、手を入れればシロッコファンとかに届きそうとかのメンテナンスの面とか、後は暑さに強い室外機とかの特徴で選んだ感じです。
年々猛暑日が増えているような暑くなる傾向にあるので、「このエアコンは40℃でも大丈夫」 みたいに書いてあるエアコンが売られています。
上記にまとめておきましたが、ディスカウント店ってこんな感じで展示台数がメチャ少ないです。
エアコンを見ていて、スタッフさんが声掛けされることもありませんので、自分で展示されているのを見て、『すみません、エアコンが買いたいのですが・・・』 と家電売り場のカウンターに行って声掛けをしないといけません。
①工事の申し込み書
②今取り付けてあるエアコンを取り外してリサイクルで持って行ってもらう申し込み書
の2枚書かないといけません。
まあ、記入すると言っても住所と名前と工事の際の連絡用の電話番号を書くくらいです。
後は、工事の金額が計算されますが、化粧カバーとかは現場で実際に使った分で計算するので7,700円~ という説明で、どうしても工事の際に現金支払いになる部分が出ます。
ちなみに私の場合は、2万円分の千円札とか5千円札とか100円玉とか10円玉とかで用意していました。
前回家電量販店のヤマダ電機で買った時の化粧カバーは流用できると言われたので、工事がその分早くなると思ったので、『じゃあ、そのまま流用でお願いします』 と言っておきました。
工事の終わった時に、確認の署名を書くというのもあるので、『化粧カバーを含め、精算はおいくらになりますか?』 と訊いたら、「ちょっとだけ材料を使ったので今回はもうサービスで良いですよ」 と言われました。
エアコンの配管を自宅の壁の穴から外壁に出して、既存の化粧カバーをそのまま使うという場合、穴の付近を新品にして、90度曲がった真下に2Mとかの化粧カバーはそのままとなった感じです。
気になる場合は、ホームセンターに行って化粧カバー980円とかで売っていますので、それを買ってきて、表側だけ新品をガチャポンと装着すれば新品に見えるようになります。
そんな感じですのでとりあえず化粧カバーは別途申し込みが多いのですが、お店で申し込みをしておくと良いかなあ~ と思います。
穴から配管を出すとそこはどうしても雨漏りしないようにシーリング材を塗るとかしますので、どうしても新品となる感じです。
私の場合、MSZ-GE4023S-Wというエアコンが、ネット通販で10万円で工事代込みでした。
お店ディスカウント店のルミエールに行って買ったので、124,470円となりました。(古いエアコン取り外しと、リサイクル処分と郵送代込み) となりました。
シンプルなに安さだけを求めるのであれば、ネット通販で工事代込みで買うか? 自宅に郵送してもらいミツモアで地元のエアコン工事食人に依頼するのがお勧め。
私の場合は電話したら、「1週間もかからないと思います、3日とか4日で工事できると思いますよ」 と言われたのでそのスピード感が良かったので当日13時にお店に行きました。
電話したら、
①朝9時~12時
②12時~15時
③15時~18時
の3つの便から選択できると言われたので、13時くらいに行けば工事の人に電話でもしてもらえるのかなあ~ と期待して行きました。
実際に私の家の工事でもお店から予定の確認の電話が工事人スタッフさんの携帯に電話がかかってきて、予定表を見て、「間違いない」 と回答していました。
わざわざ夜にお店に行くより、仕事で行けないのであれば電話で工事の予定を聞いて、『今日の夜にお店に行くのでとりあえず工事日程を先に押さえてほしい』 と言えば良いかなあ~ と思います。
ディスカウント店って、普段からおじいさんとかおばあさんが1人でやってきて、「エアコンを買いたいの」 とか言って買っていますので、基本変な工事人とかがやってくる事がないみたいですよ。
工事は立ち合いした方が良いのですが、そもそも前日に、「明日の工事の予定」 とかの電話がかかってこない感じで、当日の時間になると、「今向かっていてもうすぐ到着します」 とかそんな感じでした。
若いママさんが赤ちゃんがいたりして、『家に変な人が来たらどうしよう?』 みたいに怖い人とか来るのが不安とかあったりすると思いますが、そういう感じでなくて感じの良いベテランの2人組という感じでした。
エアコンの工事って夏場の稼ぎ時に台数こなす方が儲かるので、どうしても突貫工事みたいな工事人さんがいたりするのですが、焦るとかの雰囲気でもなくて、遅いという感じでもなくて2人で室内側と室外側で作業される感じでした。
「何か工事代機の上乗せとか押し売りはないのか?」 という部分では、ブロックの上に室外機を載せてあるのですが、プラスチック製の台があると言われ見せてもらいましたが、あまり床面から上げると地震の際とか心配ですし、配管は4Mで穴もあけてあるので余るというのもどうかなあ~ と思いました。
今回は、「配管は4Mちょうどでカットして」 と室内のスタッフさんが言われ、「4Mちょうどでカットするの?」 と室外のスタッフさんが言われていました。
長い配管を持ってきて、現場でカットされていました。
賃貸マンションやアパートでも、長い配管がダランと壁にあるのを見るかと思いますが、4M配管とかで持ってくる工事業者もあり、長いと見た目が悪くなります。
エアコンの工事で穴を開けるという場合、エアコンは右配管が基本となります。
我が家の場合は左配管にしてあるので、工場出荷時に右配管でセットされているのを付け替える手間とかあります。
後左配管にすると、壁が左にある事になる傾向になり、シロッコファンを外す際に右側から分解する手間が増えたりします。
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