たそがれロ~ド、たそがれ浪漫

定年後のセカンドライフに突入したたそがれオヤジ。その新たな再出発のドタバタ、そして夢と希望を書いてます。

06.04.30 連休2日目

2006-05-01 | 日々のこと等
4月30日(土曜日)
5時に起きて日経新聞を買いに行くのは前日とおなじ。
朝食も休日モードで7時過ぎにパン食。
図書館もブックオフも昨日行ってしまったので、奥方を弁当を持って散歩にでも、と誘うとめずらしく行ってもいいと言う。
行き先は「庄内緑地」か「名城公園」。
友人が名城公園で琴の演奏会があると言っていたので、そこへ行ってみることにした。うまくすれば奥方が可愛がっている友人の子供たちにも逢えるかも・・というのが奥方の腹づもりらしい(笑)。
11時過ぎ、早めに昼食を済ませたそがれオヤジだけ先行。歩いて名城公園へ向かう。約1時間といったところか。
現地で奥方と合流。
名城公園のフラワープラザでは、チューリップが花盛り。あれだけチューリップが集まると花の香りも濃密すぎて息苦しい(苦笑)。
そして、名城公園の藤の回廊のあたりで友人一家を発見。目当ての子供たちが飛んできた・・手を引かれて連れて行かれたところがスベリ台や懸垂などの遊び場。
ちゃっかり保護者させられて琴の演奏を聞くどころじゃない(笑)。
小1時間ほど子供たちの遊びに付き合い、その後園内を散歩。男の子の凄まじい泣き声(甘えて抱いて欲しくて)に閉口しながらも、そこは他人の子、自分の子供ならひっぱたいて(笑)いるところだが、笑って我慢できるのが不思議といえば不思議。
3時過ぎに場所を名城公園から庄内緑地へ移してビールも入手しいよいよ盛り上がる。
タマ蹴りなどにも歳を忘れて子供たちと興じ、ファミリーピクニックの気分を満喫。こうして連休2日目も暮れていった・・・・。




06.04 booklist

2006-05-01 | 図書館逍遙
4月に図書館から借りて読んだ本と簡単な自己評価の覚え書

★「楽毅2」 宮城谷昌光著 
☆「人生万歳」 瀬戸内寂聴・永六輔著
★「街道をゆく41・北のまほろば」 司馬遼太郎著
★「パンドラの檻」 茅田砂胡著
★「中国武将列伝・下」 田中芳樹著
★「楽毅3」 宮城谷昌光著
★「団塊の世代「黄金の十年」がはじまる」 堺屋太一著
★「楽毅4」 宮城谷昌光著
★「生き方、六輔の」 永六輔著
 「死に方」「老い方」「生き方」3部作を逆に読んだことになる
★「孟嘗君1」 宮城谷昌光著
 おなじ宮城谷昌光の作品だが、先に読んだ「楽毅」などに比べると
 はるかに読みやすい。
 難解な漢字の使用は、宮城谷作品の持ち味で嫌いというわけではないが
 ほっとするのは確か。
☆「どこかで誰かと」 永六輔著


★印:ブックオフで見つけたら購入するという評価(笑)。
☆印:もう買っちゃった本。