あぁやっとひと段落・・・
幼稚園の贈り物製作会第二弾も予定通りに進んで無事終わり、その後急きょ週末に東京へ飛びました。東京の大学で行われた、博士後期課程の入試説明会に出席するためでしたが、祖母のお見舞いも兼ねて。一泊して飛んで帰り、ゼミに出席。翌日職場の勉強会。これで少し、「こなす」予定は一通りすみました。あぁよかった。
ところで話は変わって。
もうすぐお泊り保育・・・
ということで、今日はその練習のため、こ初々さんはCocoちゃんのおうちにお泊りに行っています。本当は幼稚園の先生から、「これが出来ないとお泊り保育にいけない、というふうにプレッシャーを与えないでください。大きくなったから、お泊り保育に行けるんだよ、と言ってあげてください。」と言われていて、案に「お泊り保育の練習はするな」というメッセージを受け取っているのですが・・・何しろ両親と離れて、両親のいない環境で寝るということを全く経験したことがないので、楽しみながら予行演習ができたらと願い、Cocoちゃんママにお世話になることにしたのでした。本当は明日お泊りに行く予定だったのですが、今日の夕方Cocoちゃんのおうちに立ち寄ると、「今日泊りたい!」とやる気まんまん。そして急きょ、今晩お泊りに行くことに・・・安心するやら、寂しいやらです。
いやはや、もう完全に母の手を離れていますね。いまだに「一人で寝よう」と促すと、びえーんと泣いて嫌がるこ初々さんですが、Cocoちゃんとの楽しい時間に勇気づけられて、「今日泊まる!」と飛び込んでいけるのですから。毎朝「こ初々ちゃんおはよう!」とウキウキしてこ初々さんを触りまくる母ですが、明日の朝はそれも叶わないというわけです。そう、毎朝思うんです。彼女にこんなふうに触れ続けることはできないんだって。そして「もうあと1年もしたら、こ初々ちゃんのこと抱っこさせてもらえへんようになるんやろうなぁ。」とたまに呟いてしまうのですが、そうするとこ初々さんは「そんなことないよ。いつまでも抱っこしていいよ。」なんて言ってくれる。というか、言わせてる?・・・そんなことではいけないかな、成長を阻害してるんやろか、とも思うのですが、「抱っこできなくなる日」を思うと切なくて、切なくて・・・
そこにはもちろん、「成長して自立していく姿」への哀愁の念といいますか、いわゆる「精神的な」葛藤のようなものも、ある。でも実は、「物理的に」触れることができなくなることへの寂しさも、私は強い気がします。小さな手、その柔らかな感触。暑い!と言いたくなるほどの、密着感。その時に感じる、大人よりもいくぶん早い鼓動・・・そういうのを全部ひっくるめて、全身で感じるその小さな命、みたいなもの。そういうものに触れさせてもらえるって、なんてありがたいんだろう。そう、思います。
そろそろ、こ初々さんは寝る時間。さぁ、一人で寝れるでしょうか。内なるお母さん、そういったものに、彼女が支えられることを願って。
幼稚園の贈り物製作会第二弾も予定通りに進んで無事終わり、その後急きょ週末に東京へ飛びました。東京の大学で行われた、博士後期課程の入試説明会に出席するためでしたが、祖母のお見舞いも兼ねて。一泊して飛んで帰り、ゼミに出席。翌日職場の勉強会。これで少し、「こなす」予定は一通りすみました。あぁよかった。
ところで話は変わって。
もうすぐお泊り保育・・・
ということで、今日はその練習のため、こ初々さんはCocoちゃんのおうちにお泊りに行っています。本当は幼稚園の先生から、「これが出来ないとお泊り保育にいけない、というふうにプレッシャーを与えないでください。大きくなったから、お泊り保育に行けるんだよ、と言ってあげてください。」と言われていて、案に「お泊り保育の練習はするな」というメッセージを受け取っているのですが・・・何しろ両親と離れて、両親のいない環境で寝るということを全く経験したことがないので、楽しみながら予行演習ができたらと願い、Cocoちゃんママにお世話になることにしたのでした。本当は明日お泊りに行く予定だったのですが、今日の夕方Cocoちゃんのおうちに立ち寄ると、「今日泊りたい!」とやる気まんまん。そして急きょ、今晩お泊りに行くことに・・・安心するやら、寂しいやらです。
いやはや、もう完全に母の手を離れていますね。いまだに「一人で寝よう」と促すと、びえーんと泣いて嫌がるこ初々さんですが、Cocoちゃんとの楽しい時間に勇気づけられて、「今日泊まる!」と飛び込んでいけるのですから。毎朝「こ初々ちゃんおはよう!」とウキウキしてこ初々さんを触りまくる母ですが、明日の朝はそれも叶わないというわけです。そう、毎朝思うんです。彼女にこんなふうに触れ続けることはできないんだって。そして「もうあと1年もしたら、こ初々ちゃんのこと抱っこさせてもらえへんようになるんやろうなぁ。」とたまに呟いてしまうのですが、そうするとこ初々さんは「そんなことないよ。いつまでも抱っこしていいよ。」なんて言ってくれる。というか、言わせてる?・・・そんなことではいけないかな、成長を阻害してるんやろか、とも思うのですが、「抱っこできなくなる日」を思うと切なくて、切なくて・・・
そこにはもちろん、「成長して自立していく姿」への哀愁の念といいますか、いわゆる「精神的な」葛藤のようなものも、ある。でも実は、「物理的に」触れることができなくなることへの寂しさも、私は強い気がします。小さな手、その柔らかな感触。暑い!と言いたくなるほどの、密着感。その時に感じる、大人よりもいくぶん早い鼓動・・・そういうのを全部ひっくるめて、全身で感じるその小さな命、みたいなもの。そういうものに触れさせてもらえるって、なんてありがたいんだろう。そう、思います。
そろそろ、こ初々さんは寝る時間。さぁ、一人で寝れるでしょうか。内なるお母さん、そういったものに、彼女が支えられることを願って。
そういえば、バンコがこ初々ちゃんに会いたがってますので、また近々遊びましょう&お泊りもしにきてね♪
こんばんは!ご無沙汰しております~。バンコちゃんの「隣に住む」という言葉、こ初々さんも同じことを言うな~と笑ってしまいました。なんか、ぐっときちゃいますよねぇ。昨日も祇園祭でお面やヨーヨーを買ってご満悦だったこ初々さんに、「お宝(お面とヨーヨー)忘れないように、ちゃんと持ってるんだよ。」と言いますと、「一番のお宝はこの人(ハハ)~」だなんてサラリと言ってのけていました。またしても、「こんなふうにまっすぐに愛情表現してくれるのはいつまでか・・」と、その「お終わり」からカウントダウンしてしまいそうでした。
ぜひ夏休みは遊んでくださいませ!明日も楽しみにしております。