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京都生活手帖

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畑仕事始動

2014-01-20 22:37:10 | オットの料簡

今年に入って初めての更新です。長い間ブログの更新をしておりませんでしたが今年はできるだけまめに更新してゆくつもりです。
さて、昨年秋に知り合いの庭師さんに裏庭の整備をしてもらって、畑も作って。
「畑がほしい」と言ったのは妻でしたが、結局、牛糞と腐葉土を入れて、混ぜて、畝を切って畑にしたのはオットでした。結構きれいにできているでしょう。

最初に植えたのは、実家の叔母から貰ったサンチュ。 「冬でも育つ」ということでしたので、細かく株分けして、植えてみましたが、なんとも心細い畑になりました。

さらに、この数日の寒波で、畑は雪をかぶっております。さてさてサンチュ、無事に育ちますでしょうか。

otto
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こんどは、「地獄極楽絵図」

2013-08-12 21:57:36 | オットの料簡

また面白い絵を描きました。今度のテーマは「かわいいせかいとこわいせかい」で描き始めたはずだったのですが、いつの間にやら地獄極楽絵図になっておりました。
こわいせかいが地獄で、かわいいせかいは天国です。天国にはお釈迦さまと神様が同居していて、お互いハートで結ばれています。
で、地獄の下の方は赤く塗られていますがこれが血の池地獄。うひゃぁこわい。

さらに、血の池地獄へ向けて天上のお釈迦様から一本の糸が垂らされ、亡者たちが我も我もと登っております。そう、これが「蜘蛛の糸」。先頭を行くのはカンダタ。二番手がなぜかイヌです。登りゆく人々の向こうには針の山が見えます。
また右には、閻魔大王らしき人が、「だいじんですぞ」「はっはっはっ」と呑気に自己紹介しております。

一方、極楽の方はと言えば、雲の上に死んだ人たちが横たわっています。“死んで天国に行ったから”、(天国に行っても)死んでいるのだそうです。なぜか白骨死体も二人います。
極楽も怖いところです。

他にも、天国へ通じる避難口があったり、地獄にエアコンが設置されていたりと、もうカオスです。

otto・ouioui

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たのしい絵 第2弾

2013-08-03 13:47:42 | オットの料簡


この絵も、今年の4月頃に描いた絵です。母親が“あくせせりぃ”屋さんに行って買い物をしている図です。前にも言いましたが、実際は妻は“あくせせりぃ”屋さんにも“アクセサリー”屋さんにも殆ど入りません。もちろん買い物もしません。ですからこの絵は全てこ初々さんの想像、あるいは願望?。

ままの持っている買い物袋の中にニンジンとおぼしきものが入っているのが面白い。またあくせせりぃ屋さんと言いながら商品は洋服、花瓶、ケーキ、植木鉢。

あっ、分かった! これINOBUNだ。イノブンならケーキ以外は全部あって、アクセサリーも置いてありますね。ケーキみたいな石鹸もあるし。

たしかにイノブンは、妻も子どももよく行っています。

因みに妻は、こんなにふくよかではありません。

otto
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“たのしい”ことはなに?

2013-08-02 09:38:29 | オットの料簡


子どもの絵を整理していて見つけたものです。
女の子に「たのしい」の吹き出しが付いています。

なんの絵か分かります?



左下に書いてある文字が「もー」で、どうも左下の女の子から発せられているようです。
その右に、「お」から始まる文字が2つ書かれていています。

はい、これは落とし穴。

落とし穴に落っこちた女の子が「もー」と言いながら、ひょいと飛び起きて「たのしい」の一言でした。

otto・ouioui
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大事に使う

2013-07-18 09:10:18 | オットの料簡

色鉛筆です。絵を描くようになって初めて買い与えたのが3歳の頃。最初の頃は、とにかくぬり絵ばかり。それから使い続けて3年間。使った色、使わなかった色がはっきり分かってきました。よく使っているのは明るい色。殆ど使われなかったのが白。
それが比較できるのも、これまで一本たりとも無くさなかったからです。もちろん、親が気をつけてきたこともあるのですが、ややもすると欠けがちなものを無くさずに使い続けてこれたのは立派。これまで一本も無くさなかったことをしっかり褒めて、もう鉛筆削りにも入らなくなった“肌色”を一本買ってやりました。
otto ouioui
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