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京都生活手帖

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フォーリン・ラブ

2012-11-10 21:18:11 | オットの料簡
大人の階段を一歩ずつ登っているこ初々さん、最近また新しい言葉を覚えたようです。

それはずばり、「恋に落ちる」

どこで覚えてきたのか分かりませんが、魅力的な言葉はすぐに覚えられるようです。

で、妻がその意味を尋ねたところ、


「男と女がチュウをして・・・・落とし穴に落ちるってこと」ですって。


ワッハッハッハッハ
“深い穴に落ちてゆくカップル”の絵が見えるようです。


子どもは「恋に」「落ちる」を自分の知っているかぎりのことを総動員して、できるだけ合理的な解釈をしたのが「チュウして落とし穴」なんだなぁ。

世のカップルよよく聞け。路上でチュウしてたら落とし穴に落ちるぞ。


otto ouioui
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ヒントは大人の女性

2012-11-04 23:01:27 | オットの料簡
これは何でしょう。
もちろんこ初々さんが画いた絵です。正確にはその一部です。

芽を出したばかりのゴーヤの双葉? ブブー。ちがいます。
これだけ見ても絶対分かんないでしょう。

【ヒント】
黒い線が妙にとんがっています。大人の女性です。






【正解】
はい、そこまでです。
これは、「ハイヒール」。正確に言うと「ピンヒール」。

どうも、ピンヒールがこ初々さんにとって“大人の女性の象徴”のようです。
こ初々さんのよそ行きの革靴をはく度に、「ほら、ここちょっと高いやろ」と自慢げに5mmのヒールを見せてくれます。


全体像がこれで、タイトルは「おかあさん」。

絵の印象とタイトルがそぐわないことはさておき、でもってドレスがハロウィン・カボチャ柄なのもさておき、お母さんがロングドレスを着て、ロングヘアにして(本当はおかっぱショート)、ピンヒールまで履いて(絶対はかないし、そもそも持ってない)、おもっきりフェミニンに、ティアラまでつけてドレスアップしたお母さんです。
彼女にとって世の中で最も美しい大人の女性が「おかあさん」ということなのでしょう。
私も美しい妻を持って幸せです。

otto.OUIOUI
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この虫だれ? 後に判明

2012-10-20 21:56:41 | オットの料簡
今日は、気持ちの良い午後でしたので親子3人で鴨川に散歩に出かけました。
父と子で“川遊び”です。

手で水を掻いて川底の泥や藻を軽く巻き上げると、そこにえさがあるのか、メダカのような小さな魚が寄ってきます。
そんなことを飽きもせずやっておりますと、川上の方から桃ならぬ、小さな葉っぱが一枚流れてきます。と、思いきや、なんと、虫でした。それが下の写真。

枯れて茶色くなった葉っぱが水に流れてくる様子を擬態しておりました。
すぐに掬いあげて写真を撮ったのがこれ。どなたかこの虫の名前をご存じありませんか?

とにかく、子どもにとっても大人にとっても、自然はゲームとは比較にならないくらい多くの情報を与えてくれます。ですから、子どもは自然に任せておけば飽きることがありません。
「もう、帰ろうかぁ」と飽きちゃうのはいつも大人の方です。

otto・ouioui

P.S.
わかりました。 「これ、トンボじゃないか」とふと思いついて検索したらヒットでした。
コオニヤンマのヤゴでした。

2012.10.21
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命の恩人

2012-10-15 23:58:38 | オットの料簡
いったい何でそんなことになったのか。
わが子の通う幼稚園では、最近どうやら「イノチノオンジン」という言葉がはやっているらしい。今日幼稚園にお迎えに行ってみると、年長さん達が「イノチノオンジン」を連発してるのだ。あちこちに「イノチノオンジン」だらけである。

がしかし、「イノチノオンジン」を何だと思っているのか、その使い方はちょっと違う。
例えばこうだ・・・

「イノチノオンジン、まてー」

これでは、命の恩人だか、泥棒だかわからない。
逃げる“イノチノオンジン”、追う“助けられた人”



「イノチノオンジン」が逃げなければならない状況を想像してみるのは面白い。


姫: 「危ないところをお助けいただきありがとうございます」
   「貴方は命の恩人です。せめてお名前を」
浪人:「いや、名乗るほどのものでは御座らぬ。では拙者これにて御免」
姫: 「あっ、お待ちください・・・おまちを・・・、ちょっとまって!
    あっ、イノチノオンジン、まて―」


いや、こんな遊びはしてないだろうけど。

otto ouioui


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遊びと集合論

2012-10-09 09:32:43 | オットの料簡

今日も庭でごそごそしていると思ったら、「おとうさん、おとうさん」と呼ぶ声がします。行ってみますと、砂利の中から石を集めてこんなことをしていました。子どもはよくやりますね。白い石、白くないけど何だ変わった石、形がおもしろい石。
白い石の中でもまたさらに、ちょっと透き通った石と透き通ってない石。

数学の集合論でいうところの、部分集合の包含関係です。

こういう遊びが、のちのちの算数や数学の理解に繋がっていきます。

もちろん、「これは集合論だよ」なんてことは言いません。
「おっ、面白いことやってるなぁ。あっ、これ変な石!キバみたい。あっ、これきれい」なんて子どもと一緒になって楽しんでいるだけです。

先日も、ドングリを拾って帰ってきて、早速、「ドングリ図鑑」と「ドングリハンドブック」で、「これはクヌギ」、「これはマテバシイ」などと楽しんでおりましたが、「ドングリは虫が出てくるから嫌」なんだそうです。
子どもは分からん。

otto ouioui
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