先日、
こどもみらい館へ行ってきました。
こどもみらい館とは、京都市の子育て支援総合センターで、親子で参加できる様々なイベントをされています。今回参加したのは、「あかちゃんと絵本のふれあい会」。0歳児でも楽しめる絵本が用意され、読み聞かせボランティアのおばさま方が読み聞かせをしてくれたり、手遊びを教えてくださったり・・・まぁこ初々さんは絵本の読み聞かせにはちっとも興味を示さず、本の角っこをガジガジと噛んでいるだけでしたが、ちょうど同じぐらいの月齢の赤ちゃんを集めてグループになるので、ほかの赤ちゃんやお母さんと知り合えるのも楽しいです。同様にこどもみらい館では、1週間に2日間ほど「子育ての井戸端会議」という時間を設け、赤ちゃん連れのお母さんたちが集まって交流できるようになっています。以前に一度参加しましたが、これもまた色んな赤ちゃんとお母さんに出会えるいい機会になります。
こどもみらい館には、京都の各地から赤ちゃんとお母さんたちが集まってきますが、近所の幼稚園の園庭園内開放などに行くと、ご近所の赤ちゃんとお母さんたちに出会うことができます。先日下鴨幼稚園の「たんぽぽクラブ」に参加して、幼稚園のおもちゃで遊ばせてもらいました。こ初々さんほど小さい子どもはあまりいなかったのですが、ちょうど2歳くらいのお兄ちゃんお姉ちゃんたちがたくさんいたので、こ初々さんは喜んで喜んで大はしゃぎ。月に1回しか行けないというのが残念なくらいでした。
それから赤ちゃん連れで楽しいところは、京都造形芸術大学内にあるこども図書館「
ピッコリー」です。数週間前に「外国の木のおもちゃで遊ぼう」というイベントに参加してみましたが、とにかくたくさんの赤ちゃんとお母さんたちがやってきていて、にぎやかなこと、にぎやかなこと・・・おもちゃもたくさんあって、どれが「外国の木のおもちゃ」なのか分からずじまいでしたが、こ初々さんは喜んでおもちゃで遊んでいました。そのほかに絵本の読み聞かせもしてもらえて、楽しかったです。ところで京都造形芸術大学は、幼稚園に並ぶ施設として「こども芸術大学」を設立し、新しい幼児教育の実践に取り組んでいたりして、面白いんですよねぇ。
相変わらずあっちこっちへ出歩いているお話でした。
追記:
先日の呼びかけで、携帯電話からお便りを下さった方へ。メールを返信しましたが、かえってきてしまいました。未登録のアドレスに対する受診拒否の設定になっていないでしょうか?お手数ですが、受診拒否を解除して頂くか、私のアドレスを登録して頂ければ幸いです。また改めてメールの返信をさせて頂きます。