もう2年くらい前に書いた長編を、風呂に入っていたらふと思い出してしまった。
その作品って言うのは、
世界は多段構造になっていて、上の世界から下の世界に落ちることはできるが下の世界から上の世界に上がることは出来ない。
主人公は「芸術の国」から落ちてきた少年で、唯一上の世界に上がることが出来る魔法の道具「トランク」を使って
元居た世界に帰ろうとする。そのために、世界をどんどん下へ下っていくというお話。
まだあるかな? 探してみよう。
その作品って言うのは、
世界は多段構造になっていて、上の世界から下の世界に落ちることはできるが下の世界から上の世界に上がることは出来ない。
主人公は「芸術の国」から落ちてきた少年で、唯一上の世界に上がることが出来る魔法の道具「トランク」を使って
元居た世界に帰ろうとする。そのために、世界をどんどん下へ下っていくというお話。
まだあるかな? 探してみよう。
上に行くために下に行く……ははーん。これがジレンマってやつですね。分かります。
読めるのなら読みたいですね。同僚(部員兼クラスメイト)にも読ませてやりたいです!
今探してみたのですが、綺麗サッパリなくなっていましたね。プロットしか残っていませんでした。
主人公はペンさえあれば一瞬で「模写」出来るという能力を持っていて、それを使って金を偽造したり、敵を錯乱させたりして生き延びていきます。
中学の頃に書いた作品なので、全体的にやたらエネルギッシュですw
プロットしかなかったのは残念ですね。まあプロになったときにでもまた書いて下さいw