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僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
小説、アニメ、遊戯王 他

今大会の反省など 

2012年06月09日 | 遊戯王
6月8日のカードラボ非公認
での対策不足や良かった点を語ろうと思います。

第一回戦セイクリッド
一応ストで勝てました。これは、本当にサイドで成功したと思う。
一本目はぶん回しで当然勝ったけど、二戦目のセイクリは正直取られても仕方ないって思ってました。
セイクリッド・プレアデスとの相性が劇的に悪い上、ライオウ、ミラー、次元を罪放題だったからです。
現に二本目は先行で相手が
【プレアデス】【ネクロバレー】【王宮の監獄】
という、鬼畜なフィールドを敷いて来ました。
普通のIFならこれで即サレンダー。相手の子はIFの弱点をよく知ってるなって感じ。
でもまゆしぃは屈しなかった。
地砕き。
これは本当に強いね。今迷ってるのは砕き<ライボルなんじゃないか? って所。
でも、とにかく二戦目からは相手のモンスを除去れる魔法がIFには必須になる。
……まぁ、この不文律を壊してしまったがために、第四回戦のラヴァル戦では圧殺を喰らうんだけど……。


第二回戦 ヴェルズラギア
こちらは逆ストですね。一本目のIFブレイクのタイミングは明らかに能無しだった。
こちらにブレイクがあることが分かっているならば、相手はまずチェインを倒したいはず。
ならばチェイン→デーモンと攻撃するのが定石なのに、まずデーモンを叩いてきた。
この時点で反発感染があることは読めた。俺はその時「うは♪ラッキーw」程度にしか考えなかったけど、
強い奴らとの戦いにおいて幸運はありえない。
相手のプレミをプレミと見ず、全ては計算の上で行われていると考える。
っま、相手を舐めんなってことです。

二本目の勝利にも疑問を覚えます。一応先行で
絶対に返せない布陣を作ることができたのですが、
ヴェーラーを食らったら死んでいました。
やっぱり二本目はゆっくり動くべきだったのだろうか。しっかりとサイチェンして。
でも、先行という優位性を活かしたいんだよな。ヴェーラーが初手にある確率は7分の1以下だったから。
食らったら雷にでも射たれたと思ったほうがいいのかも知れない。

三本目は完璧な試合だったと思います。
ヴェーラーを握られつつ、サンダーバード・伏せ2牧。
管理人は伏せの中にマクロコスモスがあると確信していましたから、タイミングを慎重に見計らって動くことが要求されました。
そして此の戦いのキーカードとなったのはカオスポッドです。
カオスポッドはフィールド上のモンスターをデッキに戻し、その分のモンスターが出るまでデッキを墓地に送り、
それらのモンスターをセットする。という効果です。管理人のサイドにはスノーマン・カオスポッドが2:1の割合で入っていました。
もともとはカオポは聖刻対策だったりするのですが、1体のモンスターが強力なデッキには面白いほど刺さります。
ちなみに、管理人がカオポを入れる相手は
聖刻・ヴェルラ・ドラグ・六武
辺りですね。

第三回戦 VSヒロビ
ヒロビはこの型のIFでは互角に戦える相手です。極端に苦手なわけでもないし、得意なわけでもない。
ヒロビに対して有効なのは、守備19↑ですね。相手は(アライブでも入れない限り)スローデッキなので、
モンスター1匹1匹を確実に処理していくことが大切です。ヒロビは往々にしてモンスは10以下。
つまり、10回モンスを倒せば勝ちですからね。
この型のIFで気をつけなければいけないのは、ヒロブラの存在です。普通のIFでは、超融合を何よりも気をつけなければいけないんですけど、
この型はオーガを使いませんので、超融合はただのアド損です。
墓地にアナネオが射るときに下級モンスターを出すときは、絶対にヒロブラの存在を考えなければいけません。
ぶっちゃけデュアスパ>ヒロブラ。
どちらも事前に察知することができるので、ヒロビと戦うときは「バックを読む」と言うのが重要になります。
ちなみに、ヒロビのサイチェンは地砕き、ライオウ、クロウ、スノーマン、大災害、強制脱出をINします。
自分はサイチェンの時7牧というのを基準にしています。
2~3枚のサイチェンで効果を発揮した試しがありません。IFで重要なのは、サイチェンでデッキカラーをガラっと変え、相手の次元・ミラーを
割らずして無力化することです。

第四回戦 VSラヴァル
これはサイチェンで敗北した戦いですね。
自分はラヴァルを舐めていた嫌いがあります。だって棺で爆発・伝導場を加える頃には勝負は付いてるんだもん。
でも、ラヴァルの手札誘発は否応なくIFにぶっ刺さります。また、今回の敗因である「雷桜を処理する札を入れなかった」のは
自分のミスだと思います。ラヴァルはIFと同じく1キルのデッキなので、砕き・ブラホを入れるのは意味が無いと思ったのです。
でも、結局はソレが原因でライオウに殺されてしまった。
砕き・ブラホは腐ることが滅多にない札なので、例え相手が1キルでも入れるべきです。
さらに行ってしまうと、このIFの場合「増殖するG」は効きにくいです。
此のデッキはオーガで制圧しないので、途中で留めても大丈夫なんですね。
でも戦っているときは、ひたすら増殖Gの陰に怯えていました。
次戦うときは恐れず展開します。
あと、ラヴァルに対してのサイドが予言、クロウ、チェンロ、激流、ライオウの5牧だったのですが、これは考え直す必要がありそうです。

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