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僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
小説、アニメ、遊戯王 他

2011年10月31日 | 日記
文芸部にもってものがあるのですよ……。


今回、管理人は部長に就任いたしまして、そういうわだかまりを解きほぐしたいと考えているのですが。
これがなかなか難しい。
で、今起こっている問題って言うのが、

本気で小説を書きたい組VSそれほどでもない組

高校の『文芸部』って言うのは、っま、趣味で書いている奴らが勝手に集まって形成される物。
管理人はそういう認識です。
だから例え自分が受賞を狙うようなガチだとしても、それを他者に強要せず、
自分のペースで楽しくやればいいんだよ。というスタンスを取っています。
でも、文芸部なんだから真面目にやるべきと言う意見が出ているのは事実です。
そういう人の意見は痛いほど分かるんですよ。管理人も初めの頃はそう思っていたし、文芸部に入ればレベル
の高い所で勝負ができると考えていたから。
でもここは都立高校の文芸部なんですよね。
皆が皆、プロを目指しているわけではない。
文芸部に入ったんだからプロを目指せよ! と言うことは出来ません。なにせ

小説の勉強はマジできつい

って事を、管理人はよく知っているからです。
じゃあそういう人を排斥すればいいのか? それも違うと思います。
管理人はこう考えているのです。

仲間内でわいわいやるのも楽しいんですよ。それで自己顕示欲を満たせるなら、それでいいんですよ。
でもプロになりたい奴は、それじゃ我慢出来ないんだろ?
温い風呂に浸かってヌクヌクとしていたいわけじゃない。自分の努力・才能の成果を世間に知らしめてやりたい、そうだろ?
だから、管理人はもっと上を目指す。文芸部でありながら、誰よりもきつい小説の勉強(練習)に身を投じて、ある時は否定され木っ端微塵にされても、その瓦礫を拾い集めてもう一度作品にする。それを手がボロボロになりまで繰り返す。
本気でプロになりたいなら、それをやって初めてスタートラインに立てるんです。
だから、俺も頑張ってるんだから皆でやろうってスタンスは、苦労の押し付けだと思っています。もし管理人に「プロになりたいんだけど……」と相談する人あれば、真っ先に止めるでしょうから。

聖剣を抜きまして 第一原稿 完成

2011年10月31日 | 小説
さっき記事を書いてからそれほどたってないけど完成


エピローグは推敲を終えてからと言う事に成ります。
ちなみに、70Pまで書けて、さらにこれからシーンを追加していくので、最終的には80~90くらいになるのかな。
まずは今ある文を推敲をして、その後、付け足したいシーンを加えて推敲。さらに推敲。
と、どんどん叩いていきます。
クゥーガーが言ってましたね、二十年あれば誰でも大作が書ける、と。それを地で行く感じです。

とりあえず、今週中には人に見せられるレベルまでいけそうな感じがします。
意外に新作を待ってる人が多いので、そういう方々の期待を裏切らない

ユルコメディー

に仕上がってくれてたらいいな。

ラノベ読みはテンポの良い文章を読み慣れていますから、目が肥えているんですね。
そんな彼らをクスっとさせることができたら大勝利です。
そして最後にはうぉぉおぉぉぉおお!とさせる。これが鉄則b

なんだかんだ言って、長編を仕上げるのはcalling novi以来になるのかな。もう半年くらいブランクを開けてしまったよ。
これじゃあ専業作家としては駄目駄目です。いくら学校のことで忙しかったとしても……。

もっと書くペースを上げないとなぁ……。