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僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
小説、アニメ、遊戯王 他

文芸部員について雑感

2011年10月16日 | 日記
を書いてみようと思います。

ちなみに、この雑感というのは作品についての雑感であって、人格への意見ではないのであしからず。
このブログを見ている部員は少ないだろうから、あんま意味あるのか分からないけど、
もし部員の作品を読む機会があったら、この雑感を頭の片隅において読んでもらいたい。

2年『パクロス』
携帯小説を目指しているので、章毎(しょうごと)に時間の経過が書かれる場合が多い。「~二年後~」等
そのせいか時間が飛ぶ機会が多く、読者が振り落とされる事がしばしば。
主人公に感情移入させようと言う目的意識が希薄で、どんなに大きな山があろうが谷があろうが、読者は
主人公視点で楽しむことが出来ず、あたかも傍観者のように「ふーん」っと読んでしまう事が多い。
だが書きたいことは誰よりも明確であり、見せたい重要なシーン
ハッキリとしているので、さらっと読んでしまうところが良い。つまり牽引力がある。
『今後の課題』
物語の本題(※1)に入る前に主人公へ読者が感情移入できるようにしよう。

※1 物語の本題と言うのは、例えば猫を拾って育てるお話ならば、猫を拾う瞬間から物語本編が始まると考える。


3年『眠猫昼寝』
今時のライトノベル調で書くのが特徴。とにかく軽くを意識している書き方であり、その目標は達成されている。
キャラクターの掛け合いを重要視するのも最近のラノベの特徴であり、それもまた踏襲している。
だが、ゆえに人物描写が少ないのがネックになっている。
昨今のラノベは挿絵がある前提で書かれており、必然的に「挿絵あんなら容姿を描写する必要ねーじゃん」と作者は考えてしまう。
だがそれは市販のラノベだけの話であり、賞への応募などでは「人物描写は必須
これを食い違うと大変な目に遭うので注意。それに、この描写の力はラノベでは養うことが難しいので、
一般も書いているラノベ作家(※1)の本を読み参考にするのが良い。
『今後の課題』
ヒロインの描写を五行~八行ぐらい書けるようになろう。

※1 橋本紡・桜庭一樹など



飽きたから今日はとりあえずこれくらい。勉強中、たまたま部誌が近くにあったから考察してみた。
暇だったら今度この続きを書こうと思う。


*この雑感はあくまでも管理人が読んだ印象なので、必ずしも正解とは限りません。あしからず。

鮫トレード 「自分さえよければ」について

2011年10月16日 | 遊戯王
ってみっともないですよね……。


「遊戯王は娯楽である」
これを理解していませんよね。

※シャークトレードというのは、カードの価値が分からぬ子供から不当にレアカードを巻き上げる行為。

今日ショップで対戦した相手がやたらこのカードは消防から巻きあげてー(藁)なんて自慢してくるわけですよ。もう見てられない。痛々しすぎる。それも相手が高校三年だから笑えない。
カードゲームってのは、はっきり言って子供がやる遊びなんですよ。これはどういう事かというと、『子供のための』遊びなわけで。
それをいい大人がカード巻きあげて高笑いなんて恥ずかしいにも程がある。

で、激昂した管理人は30連勝(途中から数えるの飽きたけど、負けずに2時間半くらい戦い続けたからこれくらいだと思う)くらいボコボコにしてやったのですが。(溜飲は下がらない)
そしたら次はデッキが悪いだの、メインを家に忘れてきただの。
こっちはサイチェンもせずに同じデッキで戦い続けてんのに、一回も勝てない。なんかもう失笑しちゃって。
お前には小学生からカードを巻き上げるよりもやることがあるだろう? その米シクで揃えた紙束としっかり向き合ったのか?
カードは宝石じゃねえんだよ
持ってるだけでは意味を成さないんだよ。
よっぽど注意してやろうかと思いましたが、高三にもなってそんな当たり前のことを注意されても、きっと治りませんからね。万引きと一緒ですよ、鮫るのが癖になってる。手遅れって奴です。

そういう恥ずかしい輩がカードゲーマーの品格を落としていると考えると、なんとも寂しい気持ちになりますね。
オタクってそもそも良い印象をもたれないじゃないですか。それって自分さえよければの気持ちが横行しているからなんだと思うんですよね。もちろん、良い人もいますよ。でも、十人の良オタがいても一人悪い奴がいたら「オタクは皆こんなだ」と思われるのが常ですからね。
カードゲームはwinwinでなければならないと思うんですよ。対人ゲームですからね、お互いが楽しい気持ちにならないとゲームとして成立しません。

管理人は今のところガチのクイックジャンドしか持っていないので、なかなかビギナープレイヤーと戦いづらいです。なにせ力に差がありすぎると戦いではなく一人回しになりますからね。
相手のデッキに合わせるというのも古参にとって大切なスキルだと僕は思います。それは君弱いから弱いデッキでやってあげるよー(笑)なんてやっちゃ駄目ですよ。ギリギリの戦いに身を投じるのが楽しいのであって勝つことが楽しいでは対人ゲームには不向きだと思います。つまり、いかなるデッキであれ全力で戦う。でも、それはデッキパワーで戦う前から勝っていては面白くないってことです。


一度カードを盗られると、ああいう馬鹿なプレイヤーを見るたびに俺のデッキはこんな糞以下の野郎に輪姦されてるのかよとむしゃくしゃしてきます。そういう時はクイックジャンドが役に立つんですけどねww
先行クエーサー手札6エンドとかして相手の顔色を伺う、それがいいですね。そんでクエーサーを除去ろうとした瞬間に手札からヴェーラーなんて最高ですねww
↑管理人の闇人格