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僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
小説、アニメ、遊戯王 他

バッタさんについて

2012年05月07日 | 日記
今まで文芸部を創り上げてきた古参部員は四人いて、
パクロスs、西村s、バッタs、そして管理人。
全員が現在高校三年生で、部室にもほぼ毎日来ています。

ついさっきメールがあって、
バッタさんが文芸部を辞める
という話でした。
管理人はすぐに電話を返したのですが、まぁ見事にシカトされてしまって、仕方なくメールでお話をすることになりました。
そのお話の内容を此処に書くのは控えておこうと思います。
とにかく、バッタさんからそういう話があった。


バッタさんとの出逢いは、高校1年の時です。
部室で逢ったのが最初だと思います。
1年のころはとっても仲が良くて、いっつもメールしてましたねw
でも、2年に上がっていつの頃からか話をしなくなり、今では避けられている現状です。
というのも、これは管理人が悪いことなのです。
管理人はバッタさんの反対を押し切って部室にソファーを置いてしまったり、友達を部室に連れ込んでしまったり、
まぁ、そりゃあそりゃあ酷い迷惑を掛けたのです。
バッタさんが管理人を嫌いになるのも無理はありません。
でも、管理人はバッタさんがすっごい好きです。
頼りになる人です。強い人だとも思います。
でも、バッタさんは文芸部を辞めるという決断に至った。
これは、管理人に落ち度があった、そう思わざるをえない。
いや、受験に専念したいとか、そういう事情も一端にはあったと思うんですよ。
でも、管理人の存在が背中を押したとしか思えない。

何が正しくて、何が間違っているんだろう?

今日は1年生の皆さんにメールをしてみました

2012年05月07日 | 日記
というのも、文芸部の三年生達が
1年生は小説が書きたくて入ったわけじゃない!
と訳知り顔で語っていたので、「果たしてそうなのだろうか?」と言うところが気になり、調査をしてみたわけです。
で、折角調査をするわけですから、ただ「年5回の部誌はキツイ?」と聞いたんじゃ面白くない。
世間話を交えながら聞き出したのですが、いやー文芸部の未来は明るいなぁと、久しぶりに安心させられました。なにせ、中学の頃はもっと締切りがたくさんあった、だとか、投稿用の小説を書きながらでも出来るとか、
前向きな意見を聞くことができたってわけです。
勿論実際にやってみないと分からない所はありますけどね。
それでも、そういう意見が聞けて管理人はとても喜ばしく思いました。

メールをすると結構違いますねw
管理人はまだ1年生の顔をよく覚えていなかったのですが(お恥ずかしい)、
今日沢山メールして、やっとキャラが分かりました。
管理人は「一年生の意見」と一括りにしていた嫌いがあります。
でも、彼らには彼らなりの十人十色と言っても過言ではない主張がありまして、
部員1人1人を大切に出来る先輩になりたい、そう切に思いました。

管理人は四人兄弟なのですが、昔「これじゃあ親の愛も管理人には4分の1しか貰えないんじゃないか」
と不安になったことがあります。すると母親が「ちゃんと皆、一人一人を大切にしてるよ」と言うわけです。
部員が何人いようとも、管理人は「一人一人」全員を大切にしたいです。

トイレの真相

2012年05月07日 | 日記
管理人の家は⑤年前まで和式で、
トイレといえば和式だったのです。
初めて洋式のトイレに触れ合ったのは小学校を入学した時で、此は如何にと真面目に考えたのを覚えています。
和式の姿勢は確かにダサい。
もう二十世紀に入ろうかという現代にあってはならないようなダサさだった。
だから管理人はできるだけ(外での)トイレは洋式を使っていたのです。

でも、
洋式でやり辛いトイレとやり易いトイレ
がある。方や、異常なほど座りにくく、方や、尻にフィットする設計。
一体どうなっているんだと中学に上がるまで思っていました。
そして中学、我が家に文明開化が訪れ和式トイレが洋式に。
そこで管理人は便座を上げるという信じられない光景を目にしたのです。
まさに「この便座、動くぞ!?」って感じでした。
なんでも、立ちションフォームでするときは、この便座を上に上げるんだそうです。
管理人は今まで例え便座が上がってても座る体勢でやっていたので、
今までのことが恥ずかしくなり地面にのたうちまわりました。

もしかしたら他にもこんな悩みをかかえている人がいるかも知れない。
だから恥を偲んで言っておきます。

便座はあげられるよ!!

コンピ研の三傑

2012年05月06日 | 日記
自分の高校にはパソコン部が存在するのですが、
そこがいい感じのカオスになっています。
現二年生に、なかなか将来有望な奴らが3人いて、いい感じにキャラが立っている。
目標はバラバラだし、変態の集まりだけど、個人のスペックが高いから、一つの目標に向かって進めば
きっと予想外の力を発揮できると思う。


と、評しましたが、
まぁ一言で言えば管理人はそいつらが凄い羨ましいんですよね。
そいつら三人だけで世界(対人関係)が形成されていて、
さらに、三人とも独自の世界観(個性・特徴)をちゃんと持っている。
つまり、三人が三人好き勝手なことをしているのに、纏まりがある。
これって凄い奇跡的なことな気がします。
だから、何かと彼らの存在が気になるんですよね。
沖縄のおみやげを持って行ってあげたり、新入部員集めに手を貸したり、
あんな学園生活はきっと楽しいだろうなぁ~。

神様のパズル

2012年05月06日 | 日記
という映画を見たのですが

ボクっ娘×天才

がヒロインというまさに管理人のために作られたような映画でした。
完成度が高いか、と訊かれると困るのですが、とにかくヒロインが良かった。

デザイナーズベイビーによって生み出されたヒロインは、社会から意に反して天才呼ばわりされていて
それ故に周りから疎まれもしている。だが、ある失敗から今まで自分を持ち上げていたメディアが
急に彼女を見放して、彼女は一変四面楚歌になってしまう。

         ↑
この流れが秀逸だった
ヒロインを天才呼ばわりする主人公に、ヒロインがぶち切れるシーンがあるのですが、それもまた良し。
ただ、欲を言えばそのシーン。
ただの怒りではなく、主人公にだけはそう思われたくない
って思いを下地にしてくれたほうがよかった。

こう言う細やかな点を挙げていけばいくらでも不備があるのですが、
なんつーか、話の裏をもっと見せて欲しいんですよね。
登場人物たちがどうしてそんな行動をとったのか→怒ったから・悲しんだから・苦しんだから
これがこの映画の全てなんですよ。
うまい映画はその先にもう一つ矢印があるもんなんです。
上で上げた例を出すと

ヒロインは自分を天才呼ばわりする主人公を小突き倒した天才呼ばわりした挙句自分を見捨てた社会に対しての怒り主人公にはそう思ってほしくない・天才である自分を好きでいてほしくないという願望

こういう風にした方が良いのに、ヒロインが普通にキレててなぁ~。ただの怒りになっちゃってるところがどうもね。
あと、主人公のキャラは悪くねーんだけどちょっと馬鹿すぎるよなー
モブの扱いも酷かったし……。

散々な事描いてるけど、総じて見ると面白かったよ!

宣伝のしすぎ

2012年05月03日 | 日記
って逆に腹が立ってくる。

最近だと、
・ラウンド1
・シャドーゲーム
・マジゲート
のCMがウザイ。もう、流れるだけで変えたくなる。

シャドーゲームのCMに至っては今日1日で30回くらい見たぞ。
それがどんなに素晴らしい映画なのか分からないけど、
今日1日で俺はかなりシャドーゲームが嫌いになった。
見たければこっちから調べるから。
そんな何度もCM流さなくてイイんだよ。
マジゲートのCMも、今月だけでおそらく50回は見てる。
さま~ずは大好きだけど、ああ何度もCMに出てこられちゃあ、ちょっとうんざりしちゃうなぁ……。

循環する世界

2012年05月03日 | 日記
書庫が使えなくなった。

管理人は書庫を持っているのだが、もういい季節だし、そこを改造しよう。という案が可決された。
これはかなり不味い。
書庫には管理人が精一杯集めた有害図書がたくさんある。
家族に性癖を知られるなんて、打首獄門と同刑と言ったって過言じゃない。
ということで、何らかの手段を用いて有害図書を始末しなければならなくなったのですが、
全てを古新聞の日にだしてしまうのは余りにも惜しい。
これらの有害図書は、管理人の汗と涙とよく分からない液体の結晶であり、それを愚にもつかない新聞と同列に扱ってしまうのは、むしろ映っている女優や描いた漫画家に申し訳なささえ感じてしまう。
そこで管理人は
家の近くの神社に隠すことにした。
小学生の頃、――いわゆる性の目覚めの切っ掛けになったのは、道に落ちている有害図書だった……。
そして大人になった今、管理人は落とす側に回ろうと決意したのです。

有害図書、合計10冊。
それらをA4サイズの封筒に二冊づつ詰めて、
近所の神社や土管の中へ、濡れないようにして隠す。

「探せぇ……そこに全てを置いてきた!!」

この前、ジェイソンに行った帰りに神社を見てみると……
「な、失くなってる!!」
こ、ここには明らかに登場人物が10才以下なのに説明書きでは「登場人物は全て20才以上です^^」とかなり際どい言い訳をしていた有害図書が置いてあったはずなのに!!
こうして有害図書は循環していくんだなぁ……。とつくづく思いました。

浴槽内、深海探検

2012年05月02日 | 日記
部誌で公開しようと思っていた作品です。
短編小説なので良かったらどうぞ。

ここから跳べます

この作品はモチーフと言う技術を高めるために作ったものです。
モチーフとは、「象徴」と言う意味です。
例えば、この作品に出てくる「深海」とは主人公の「深層心理」を表していたり……。
そういった物を文芸部の皆に推理してもらいたくて書きました。

まぁ受け取りを拒否られてしまったんですけどねww

眠猫先輩が部室に来たよ―

2012年05月01日 | 日記
相変わらずで安心しましたww

眠猫先輩はやっぱりスゲェぜ! 高校生から全く変化無し!
おみやげに原稿用紙も頂いちゃったし、感謝感激です!!

で、眠猫先輩と今の文芸部について話したのですが、
その話し合いの中で、自分はこの記事のようなことを決定しました。
別に、眠猫先輩にこう勧められたわけじゃないんです。
ただ、「頑張って小説を書きたい人」と「小説に興味のない人」が部活で混在しているのは仕方のない事だ。
という話を受けて、このような決断を自分でしました。
まるで逃げるようで、ほった(兄)、十円貴族、玄米、マリモ、新入生には本当に悪いことをしたと思っている。
でも、俺はこんなくだらないことで足を止めたくない。
今までは自分の力を上げるため、先輩達に師事したくて文芸部に入っていた。
三年になったら、新入生の小説上達の為、力を貸したいと思っていた。
まぁ、全部過去形なんだけど……。

眠猫先輩や、万年寝太郎先輩、∮先輩、ピッピ先輩。
お四方には本当に申し訳ない。
自分は部長としても力不足だった。