皆さん こんばんは。
今日の仕事は 朝シフトその為
この時間には 食事も終わり ブログを書くことができます。
さて 今日の私は ある事を思いだしました。
息子達が シュート練習を続ける日々の事を。
3人の中でも 長男は 小学校5年ぐらいから
毎日 約200本のシュート練習をしていました。
5年近く。
今にして思えば 母である私がやらせていたというほうが
正しいと思います。
私は 忙しいなかでも シュート練習を見るのが
好きでした。今 なぜだったか やっとわかるような気がします。
スポーツというのは 毎日 毎日 繰り返すうちに
ちょっとづつ ちょっとづつ できなかったものが
できるようになるのです。
理屈では なく 体で覚えるのです。
例えば 高校で3年間 ほとんど休むことなく
苛酷な練習に耐えても 一度も 公式戦に出場する事なく
卒業することもあるのが スポーツです。
でも こども達は 来る日も 来る日も練習を続ける
単に 試合で活躍するために・・・その日を夢みて・・?
もしかしたら 違ったのではないかなと ふと思いました。
毎日 毎日 練習していく中で 選手達は 自分の中で
何かが 変わっていく事を 感じていたのではと思いました。

それに比べて 大人になって 仕事をするようになったら
おおまかな事が できるようになったら もうやれる気分に
なっている自分に気がつきます。
成功している人・・・とふと考えると
100%の人が その世界で 極めている。
極めるという言葉を 私が使うのは まだまだですが
その奥の奥を 進んでいった人が 成功しているのではないかと
あらためて感じました。
子供のスポーツの世界とは 違って
大人の仕事は 給与という金銭をいただくわけですから
とことん 追求していくのは 当然の事ですが
でも どこか 忘れているところがあったのではと
反省です。
大人になって 忘れていることは
妙に 計算してしまう事
それを やったから どうなるのか?
長年の経験が 悪い意味で 働いてしまう事かもしれません。
子供は よけいな事を 考えずに素直に 何度も 何度も
繰り返すことができます。
私は あれほど 熱く子供達のスポーツの世界を
見させてもらいました。
でも 数年たって もう忘れている事に
気がつきました。

原田先生の 研修では 毎日 毎日
日誌を書きます。このブログでも その事は
紹介しました。日誌の事は 前から知っていました。
子供の 夏休みの宿題じゃあるまいし・・。
実は 逆なのかもしれません。
私達 大人が もうとっくに忘れている事を
思いだす、 感じるために 日誌を書くのではと
ふと 今日は思いました。

不思議なもので 日曜日から 今の私に必要な
お客様に 毎日出会います。
日曜日には 場を盛り上げる事 人を褒める事
月曜日には 感謝する心と ぶれない強い心
子供を信頼して 本人の決断をじっと待つ
今日火曜日は もっともっと 繰り返し繰り返し
極めるよりよい方法を
見つける。
お客様とのやりとりから よりわかりやすい 表現を捜す。
自分は わかっていても お客様の理解に時間がかかっている。
これで いいというものではなく 何度も経験しながら
一人 一人に合った わかりやすい表現を捜す
とりわけ 近頃は 言葉ではなく
ムードや 感じから 読みわけられていく
お客様が 増えたように思います。
まさに バスケットボールのゲームのように
その場 その場にあった 判断を一瞬のうちに
判断しなければ いけないのだと 感じました。
単にその場しのぎではなく 選手達は一部 一部のために
とてつもない 練習の繰り返しをする。
ジャンプ一つにしても 筋トレから はじまり
手の使い方 足の開き方を 研究しながら磨いていきます。
私の仕事は 待っている時間が とても長い仕事です。
スポーツと 同じで その待ち時間をどう過ごすかが
大きな課題です。
アスリートが 練習以外の健康面 メンタル面
すべての生活に気を使うように。
私の仕事も 同じではないかと
ふと 今日は 感じました。
その事を 今日気がつく自分がある
その事に 感謝したいと思います。
今日も 1日 有り難うございました。
今日の仕事は 朝シフトその為
この時間には 食事も終わり ブログを書くことができます。
さて 今日の私は ある事を思いだしました。
息子達が シュート練習を続ける日々の事を。
3人の中でも 長男は 小学校5年ぐらいから
毎日 約200本のシュート練習をしていました。
5年近く。
今にして思えば 母である私がやらせていたというほうが
正しいと思います。
私は 忙しいなかでも シュート練習を見るのが
好きでした。今 なぜだったか やっとわかるような気がします。
スポーツというのは 毎日 毎日 繰り返すうちに
ちょっとづつ ちょっとづつ できなかったものが
できるようになるのです。
理屈では なく 体で覚えるのです。
例えば 高校で3年間 ほとんど休むことなく
苛酷な練習に耐えても 一度も 公式戦に出場する事なく
卒業することもあるのが スポーツです。
でも こども達は 来る日も 来る日も練習を続ける
単に 試合で活躍するために・・・その日を夢みて・・?
もしかしたら 違ったのではないかなと ふと思いました。
毎日 毎日 練習していく中で 選手達は 自分の中で
何かが 変わっていく事を 感じていたのではと思いました。




それに比べて 大人になって 仕事をするようになったら
おおまかな事が できるようになったら もうやれる気分に
なっている自分に気がつきます。
成功している人・・・とふと考えると
100%の人が その世界で 極めている。
極めるという言葉を 私が使うのは まだまだですが
その奥の奥を 進んでいった人が 成功しているのではないかと
あらためて感じました。
子供のスポーツの世界とは 違って
大人の仕事は 給与という金銭をいただくわけですから
とことん 追求していくのは 当然の事ですが
でも どこか 忘れているところがあったのではと
反省です。
大人になって 忘れていることは
妙に 計算してしまう事
それを やったから どうなるのか?
長年の経験が 悪い意味で 働いてしまう事かもしれません。
子供は よけいな事を 考えずに素直に 何度も 何度も
繰り返すことができます。
私は あれほど 熱く子供達のスポーツの世界を
見させてもらいました。
でも 数年たって もう忘れている事に
気がつきました。





原田先生の 研修では 毎日 毎日
日誌を書きます。このブログでも その事は
紹介しました。日誌の事は 前から知っていました。
子供の 夏休みの宿題じゃあるまいし・・。
実は 逆なのかもしれません。
私達 大人が もうとっくに忘れている事を
思いだす、 感じるために 日誌を書くのではと
ふと 今日は思いました。




不思議なもので 日曜日から 今の私に必要な
お客様に 毎日出会います。
日曜日には 場を盛り上げる事 人を褒める事
月曜日には 感謝する心と ぶれない強い心
子供を信頼して 本人の決断をじっと待つ
今日火曜日は もっともっと 繰り返し繰り返し
極めるよりよい方法を
見つける。
お客様とのやりとりから よりわかりやすい 表現を捜す。
自分は わかっていても お客様の理解に時間がかかっている。
これで いいというものではなく 何度も経験しながら
一人 一人に合った わかりやすい表現を捜す
とりわけ 近頃は 言葉ではなく
ムードや 感じから 読みわけられていく
お客様が 増えたように思います。
まさに バスケットボールのゲームのように
その場 その場にあった 判断を一瞬のうちに
判断しなければ いけないのだと 感じました。
単にその場しのぎではなく 選手達は一部 一部のために
とてつもない 練習の繰り返しをする。
ジャンプ一つにしても 筋トレから はじまり
手の使い方 足の開き方を 研究しながら磨いていきます。
私の仕事は 待っている時間が とても長い仕事です。
スポーツと 同じで その待ち時間をどう過ごすかが
大きな課題です。
アスリートが 練習以外の健康面 メンタル面
すべての生活に気を使うように。
私の仕事も 同じではないかと
ふと 今日は 感じました。
その事を 今日気がつく自分がある
その事に 感謝したいと思います。
今日も 1日 有り難うございました。