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シェリル・クロウ Sheryl Crow その2

私がシェリルを知ったのは、1997年ごろにテレビの深夜放送で見た「ライヴ・フロム・ロンドン」のビデオからです。
それ以前も名前はなんとなく知っている程度でしたが、このテレビ放送はなぜか気になりビデオに撮っておきました。しかし当時はシェリル、カッコいい!と思いながらもどうしてもゲスト出演していたクラプトンが気になってしまうのでした。

しかし、このビデオでのクラプトント共演する映像でシェリル・クロウというアーティストの存在が脳裏に焼きついていたことは確かです。

1980年代後半から1990年代にかけて、自分の私生活においても多忙な時期であり、また、ポップに様変わりしていく洋学の世界は自分の中ではイージーリスニング的になってきていて70年代のバンドや80年代のブライアン・アダムスのようなお気に入りのアーティストがなかなか現れない状況でした。

このような時代背景において、シェリルの幅広い音楽性には新しいだけでなく心惹かれるものがあったのです。もちろんセクシーでカッコいいところも!!!キャハ

私の中で大ブレイクしたのは2002年の武道館ライブを見てからですが、アルバム「C'mon C'mon」の大ヒットとともに私にとって忘れられないライブになりました。

その後、2005年に婚約発表、ニューアルバム発表と幸せの絶頂から翌2006年には乳ガン発覚、手術、そして婚約破棄とあっという間に状況が変わり、かなり心配させられました。

しかしシェリルは無事に帰ってきてくれました。

さあ~いよいよニューアルバムのリリースが迫ってきました!楽しみですね~
今年はこのニューアルバムを引っさげて、是非また日本に来て欲しい!
そしてまた武道館でチャーミングでセクシーでカッコいいシェリルに会いたいです!
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