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大学時代:グリー4年目 カルテット大会 悲願の初優勝

長い長~い道のりでした。

札幌の初夏7月に私にとっては難関のカルテット大会が開催されました。
いよいよチームのメンバーが発表になりました。
見てみるとなかなかいいメンバーが揃っているでないですか!

早速セカンドの後輩のI君が曲を持ってきました。
それは「希望(のぞみ)の島」という前に何かでやった(聴いた?)ことがあったのか私も知っている曲でした。
彼は「先輩に絶対合う!」とこの曲を持ってきました。
しかし、私は彼の声にも非常に合う曲だと思い、他のメンバーとも相談しこの曲に決定しました。
確かにゆったりとのびのびと歌える壮大で美しいメロディの曲でした。
課題曲もあったと思いますが、よく覚えておりません。

練習も順調に進み本番を迎えました。

審査員の指揮者のK君が我々が歌う前に「このチームは優勝候補だな」などとプレッシャーをかけます。

そしていよいよ本番。
今回はメンバーと曲とがうまくかみ合い、私も力むことなく伸び伸びと歌うことが出来ました。

そして、結果は・・・

ついに優勝!!!やった~!!!

講評でK君から「このチームは歌う前の態度も非常によく、文句なしでした。」というようなコメントを戴きすごく嬉しかったですね~
歌う姿勢というか、その前の態度を評価されたのは特に嬉しく、同時にちょっとヒヤッとさせられました。やはり、見る人は普段から態度を見ているのだ。

メンバーにも恵まれ自分でも満足のいく演奏でようやく優勝できたことはものすごく嬉しかった。ある意味、前年のソロ以上に嬉しいカルテット大会での初優勝でありました。
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ゴング1971年2月号

1971年(昭和46年)2月号本誌です。表紙は馬場、猪木、大木、吉村の日プロ四天皇と「精密機械」沼田。
カラーグラビアトップは、70年最後の大ハプニング!
前年の暮れにG馬場がGキニスキーに破れインターが海外に流出した模様を伝えている。
他にもカラー小説「千の顔を持つ男ミル・マスカラス」、連載小説「夢の覆面Wリーグ戦」など見所がいっぱい。



詳細はウルトラ記念館でどうぞ!ドーゾー
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