maple valley ~乙女手芸部~

高校から再び特別支援学校へ
大好きなものづくりと日々のあれこれを
のんびりと綴っていけたらと思います(^^♪

信州特別支援教育カンファレンス ⑮

2018-08-17 10:52:05 | 乙女手芸部
というわけで無事に会場入り。

くらふとワークの会場装飾は乙女手芸部で
やらせてもらっていて
今年の装飾は“矩形から”をテーマに
違う装飾をすることになっていたのですが
試作の段階で思ったようにならないことが判明。

わりとギリギリまで悩んだ末に
“矩形から”のテーマはそのままに
立体表現の形を変更することにしました。


“矩形から①”は短冊形のケント紙を
球体にしたもの。
球体から矩形に戻すことができるので
輸送するときに便利です。
(朝活はこれを広げていました☆)
この“矩形から①”はありがと先生が
作ってくださったもの。
昨年のペーパーポンポンとはまた
雰囲気が違い、いい感じー☆☆☆


“矩形から②”は短冊形の色ケント紙を
ミシンで縫って一本にしたもの。

吊り下げると短冊が自由に動いて
螺旋構造を思わせる?!
動きが面白い。
輸送する時にはプラダンの間に
ペタンと収まってくれるのでこれまた便利。
(このあたりでかなり輸送時の便利さを
 追求した装飾を考えていることが露呈)


なかなかきれいだからよし。
そしてこの紙をミシンで縫う作業は
娘が担当。
娘よありがとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信州特別支援教育カンファレンス ⑭

2018-08-17 10:13:43 | 乙女手芸部
2日目の朝は
乙女手芸部恒例の朝活から。
自分はちょっと遅れて参上したので
写真はありませんが
ありがとさんブログにその様子が(^^)


そんな朝の会場がなにやら慌ただしい雰囲気。
どうやらくらふとワーク会場に入れない様子。
ならば先にと“教材ぷらっとホーム”の準備へ。
頭の中はこのまま入れなかったときを想定して
シュミレーション。
ワークショップと並行して会場の装飾も
だんだん出来上がっていけばいいかなー?!なんて
不思議なことにそれほど焦って気持ちを乱すことなく
ゆるゆると準備ー。


と、そこに杉浦先生登場!
なぜかキラキラしている?!
そして「食堂、大丈夫ですよ。」と。
いったい何があったのか?
詳しくは書けないけれど
今日一番の達成感と充実感に
満ちたかのようなキラキラ。
うーん、何とかなるっていうか、神がかっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信州特別支援教育カンファレンス ⑬

2018-08-17 09:30:16 | 乙女手芸部
夜は懇親会☆


うまく写真が撮れなくてごめんなさい(*_*)
王子&うらさんの司会


委員長の挨拶で和やかに
スタート

今年の懇親会。
事前の実行委員メールで
「プロジェクターは使いません!」
とあったので???
どんな出し物がになるのかな?と
思ってましたが・・・


なるほどー!(^^)!


“教材の鉄人”懇親会ver.
あの衣装に身を包んだ矢島先生が再び。
リブロよりこの会場の方がさらに雰囲気ピッタリ。


とっても華やかでかわいらしい
教材を即興で作っていく
とちおとめチーム(T城先生ナイスネーミングです)
乙女手芸部・・・まずいぞ。


本田先生も何やら作り始め・・・
まさかこれが今回のカンファのキーアイテムに
なるとは?!の“きりんくん、夏のおもひで”
誕生の瞬間。


楽しい時間もあっと言う間に過ぎ
そろそろおひらき。
と思ったらスイーツ男子会が始まるー。

写真を撮りそこねてしまいましたが
今年の景品には
荒波シリーズグッズや会場に女子の声が
こだましたドロプログッズ、原先生の本などが。
自分もほしーい☆

あーー
一日目終わっちゃったと
楽しい&ちょっぴりせつない帰り道でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信州特別支援教育カンファレンス ⑫

2018-08-17 07:15:36 | 乙女手芸部
一日目の終わりは
「教材の鉄人」



矢島先生、衣装が似合いすぎです。
(慰労会で矢島先生が料理の鉄人を
超絶好きということが分かる)


鉄人登場ー☆

1回戦はVOCA対決


Oh!田さんの握るとしゃべるVOCA
面白かったです!


鉄人、杉浦先生。
半田ごての流れるような動き。
速い!


前日のカメラや機材のセッティング、
衣装合わせ、そして各講座と
一日を通して一番忙しかったのはきっと青木先生。

VOCA対決の次はシンボル対決


竹内先生が目の前でシンボルを描く姿が
見れる!貴重な時間。
か、かっこいいです☆


対する本田先生は
アイコンが見つからないという緊急事態発生。
いつもクールにお仕事をされているという印象の本田先生。
(部が違うので校内でもお会いする機会は少ないのですが)
このときは心が折れる寸前の大変な心境だったらしい(゚Д゚;)
何が起こるか分からない、恐るべし教材の鉄人。

シンボル対決が続く中、学習教材対決
こちらは鉄人・原先生の胸をかりて自分が挑戦。
前日のビデオ撮りから
全く余裕なく、面白いことがひとつも言えない・・・

お題も材料もその場でこんにちは。
ドキドキして顔が引きつる。

覚えていることは
材料に箱が2つあって
ひとつはシマウマ柄でもうひとつはかわいい花柄。
原先生はしましまさんで、この材料を購入した人は
何かそこに意図があったというか、意識的に選んだのかな?と。
材料選びのときに、何故かそれが気になって
シマウマ柄の箱を使うということにこだわってみた。感じです。

あとはもう、あまり覚えていないくらい頭がおかしく・・・
うらさんに何か聞かれても言葉が出てこなかった。

でもこんな企画は他の研修会では絶対にないこと。
絶対にないことをやっちゃう、それが信州カンファ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信州特別支援教育カンファレンス ⑪

2018-08-16 16:34:52 | 乙女手芸部
今年は午後にもうひとコマいただいて
昨年の「試行錯誤、進路支援」の続きで
「試行錯誤、卒後支援」を。

全く関係のない話なのですが
抄録が刷り上がってパラパラと見たときに
真黒なページを通過したような?!気がして
1ページずつみていくと
自分の「試行錯誤、卒後支援」と
本田先生の「OK COMPUTER」の
ページで止まる。
たまたま黒っぽく仕上げてあるページが
お隣同士で真っ黒ページに見えたのでした。

さて、話の内容は進路支援で関わっている生徒の
卒後支援のこと。


高等部にいる時間はたった3年間。
卒後の生活の方がずっとずっと長いです。
(生徒と進路を考える時に使う図)



卒業したあとの生活の様子、
その人の思いや感じていることを知ることが
日々の学校での支援や指導を見つめなおす鍵に
なると思っています。


話の時間配分が悪くって、最後の大事なところが
駆け足になってしまい反省が残りますが
聞きに来てくださったみなさん、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする