ペーパークロマトグラフィー

中学部の個別学習で理科の実験を。

ちょうどグループの学習で
ウォーターカラーの色鉛筆を使って
絵手紙に取り組んでいるそうなので
色の実験をすることにしました。


まずは定番の色を混ぜる実験を。
はっきりした色以外にも
自分で色の名前を考えて書いていました。
“シイタケ色”など

次は逆バージョン。
Ｉｐａｄで混色の様子を撮って
巻き戻しをして混ぜた色をあてるクイズ形式も
考えていたのですが
結局、ペーパークロマトグラフィーをすることに
しました。


市販の水性ペンでコーヒーフィルターに円を書き


先を水に浸してしみこませると


色の組成が分かります

茶色のぺんは赤が出たり
紫はピンクと青が出たり
それぞれに混ざっている色を
取り出せたので成功かな。

次回からは磁石に入ります。

お花が光るへびさん ④

⑥電池ボックスをつけます
　（はんだづけの前にコードをお弁当用のシリコンカップに通しておく）


⑦電池を入れて動作確認
　舌の近くにリードスイッチの磁石を置いてみると・・・
　光りました


⑧綿をつめる

⑨フェルトでミカンをつくったらできあがり
　ＢＩＧサイズです（こどもの首に巻けるマフラー仕様）
　巻きつけたくないか・・・

お花が光るへびさん ③

ここからは電子工作部分

③リードスイッチを用意


へびさんの下あご部分に縫いつけます
リードスイッチには両はしに穴があいているので
簡単に縫いつけることができます


④目を縫いつけます（今回はボタンを使用）

⑤お花の部分からリードスイッチのコードを出し
　回路の通りにコードをつなぎます
　はんだの後、グルーガンを使って絶縁しました。
　（あまりきれいにできずに残念・・・）

お花が光るへびさん ②

②フリースをへびの形に縫う
私は幅を決めたらミシンで形を縫ってから余分なところを
１センチ残して裁ち落します


このときに、フロントの布はへびの形1枚でよいのですが
バックの布は真中で２つにわかれるように作ります
（電池ボックスをそこから出し入れするために）


顔の丸みのところにあらかじめへびの舌をはさみこんで
縫っておくと
ひっくり返すと・・・


こうなります

お花が光るへびさん ①

新年のご挨拶に登場したお花が光るへびさん
作り方をご紹介します。
（１００均工女様、遅くなってすみません）

首に巻けるように大きく作ってみたくて
再び製作していました。
ちょこちょこ作るので亀の歩みで・・・

～材料～
・１００均のフリースひざかけ　　お花モチーフ
・５㎜　ＬＥＤ（７色　自動変化タイプ）
・コイン電池２０３２
・タカチ　電池ボックス
・コード
・リードスイッチ


①お花のモチーフにＬＥＤをつける


こんな感じに


ＬＥＤの足はラジオペンチで曲げます
私はプラスを三角、マイナスを丸にしています