『涙そうそう』の曲で夏川りみさんを知り
最近はＴＶで人となりが紹介され、
透明感と伸びのある歌声は
人物そのものを現しているのかな・・・と好感。
本家本元のＢＩＧＩＮや森山良子さんも勿論いいけど、
夏川バージョンの場合は
プラス
唄を聴く ＋ 覚えて歌ってみたい！
という素直な気持ちにさせるチカラを感じます。
とはいえ
カラオケで歌ってみると
その難しいこと。
気持ちを込めて上手に歌い
聴いている人を惹きこむというのは
やはりプロでしかできませんよね・・・。
（アタリマエだけど。）
でも、去年の６月に福島のコンサートへ行った同僚が、
「よかった～っ！！また生きたい！また聴きたい！」
とネットで検索し、
「もう近くはないよう！」ともだえていた。
そんなに良いなら私も行きたかった
と気にかけていたら
追加公演が出来、しかも
ツアー最終日がいわき市平市民会館との案内が！
めでたく共々チケットを購入したのでした。
古謝美佐子さんは
昔ネーネーズにいたというほどの知識でしたが、
『童神』も好きな曲だったので
本家本元の彼女が歌うのを聞いてみたかったし！
コンサートの始まりに、
暗闇の中に月が浮かび
その光を受けたように一人ずつ
沖縄の民族衣装で唄と共に現れるのが印象的！！
（舞台照明の研修したばかりだったので
どうなってるの！とキョロキョロしちゃったけど
）
『ウチナーグチ』のミィコネェネ（古謝さん）
『ヤマトグチ』のリィミィ（夏川さん）
それぞれの個性を出したソロ。
お互いを引き立たせるアイノテ。
一心同体の阿吽の呼吸。
ステージ上の一体感が会場の一体感に繋がる
温かくて感動的なコンサートでした。
特に、知識がなかったぶん
古謝美佐子さんの存在に強く魅かれました。
沖縄で「ウタシャー（唄者）」と呼ばれる彼女は
沖縄音楽の伝道師、
沖縄の音楽の神様の化身じゃないかと思うパワーを感じた。
古謝さんの子守唄って
子供だけじゃなくて大人にもシミワタル。
歌や歌っている人、歌に込められた想いに
包まれて護られてると感じるのです。
私の受け止め方としては、
そのパワーの正体は『愛』かな？
沖縄という風土やそこで生きている人によって築かれた
歴史や人の想いをみんな背負った上で、
『愛』をもって生きれば『愛』を知ってる人が育ち
「平和」＝「戦争がない世界」が出来るんじゃないか
というようなメッセージに聞こえた。
『黒い雨』という曲のタイトルで
井伏鱒二の原爆の小説を連想してしまったからかな？
古謝さんの長女が子供を生んだとき作った曲が『童神』。
そして今回は、
次女が妊娠したと聞いて作った曲も唄ってくれました。
ただ曲名を思い出せなくて・・・探しようが無い（＞＿＜）
（誰か教えて下さい！！
あと、『黒い雨』のＣＤ発売予定とかあればそちらも！）
次女さんの出産予定日が
コンサートの前日だったのにまだ生まれてなくて、
明日沖縄に帰るからそれを待って生まれるハズ！と言ってました。
生まれたかなぁ。
面識はないけど無事に出産出来るように祈っています。
宮崎アニメみたいに
沖縄音楽や古謝さんやリィミィには
人がやさしくなれる癒し効果があるカモです！
とにかく
リィミィの歌声と
一生懸命さやかわいらしさ。
ミィコネェネの唄と
そこに込められた思いの強さと
子供のようなちゃめっけに
すっかりはまった私は、
アンコールで二人がそれぞれ来ていたＴシャツを
まんまと買ってきたのでした。
でもね、
買って行ってねェ・・・と宣伝されても
イヤミがなくて微笑ましいんだもん。
司会兼通訳兼キーボードの
古謝さんの旦那さん（佐原氏）も
とってもソフトで楽しいし！
アンコール曲の後は、
この二人のジョイントは最後ということで
お互い相手について
出会いや思い出、感謝や応援等
いろんな気持ちを語って
ちょっと感極まった風。
４年ほど一緒にジョイントコンサートして
全国回っていたんだもんねぇ・・・。
古謝さんは２人のツアーの最後を
そして最期の地いわきを
忘れないように自分なりに受け入れる為
コンサート前に
会場の公園を何週も何週も歩いたとか。
いわき市民ではないけど、
大きくくくって福島県人としてはうれしい。
二人ジョイントは終わりというと
一種の決別ともとれ淋しい日でもあるけど、
ツアーの完成や
お互いの新しい活動の出発点でもあるという日。
その記念すべき日が
この地であるなんて、
そして二人に忘れないでもらえるとしたら
なんて光栄カナ！！！
私もずーっと二人を応援していくんだ！
童神ＴシャツとＲｉｍデザインＴシャツを着て
二人のＣＤ聴いて、
沖縄の風を
コンサート終了後も
長～く感じて過ごすんだも～ん
スタッフさんに預けた
差し入れのお菓子と同僚の子供さんが書いた手紙ちゃんと届けてもらったかな・・・。
ネーネーズで検索してたら沖縄病ＴＯＢＩの琉球弧探訪というＨＰ発見！
旧ネーネーズ等詳しくありました！
今の私の状態は沖縄病の初期症状らしい
確かに、「沖縄行きたいね！」
「沖縄に行ってのんびり過ごしたいね！」
と、コンサート終了時から夫にずっと言ってたよ・・・。
お金持ちになったら行きますか
最近はＴＶで人となりが紹介され、
透明感と伸びのある歌声は
人物そのものを現しているのかな・・・と好感。
本家本元のＢＩＧＩＮや森山良子さんも勿論いいけど、
夏川バージョンの場合は
プラス
唄を聴く ＋ 覚えて歌ってみたい！
という素直な気持ちにさせるチカラを感じます。
とはいえ
カラオケで歌ってみると
その難しいこと。
気持ちを込めて上手に歌い
聴いている人を惹きこむというのは
やはりプロでしかできませんよね・・・。
（アタリマエだけど。）
でも、去年の６月に福島のコンサートへ行った同僚が、
「よかった～っ！！また生きたい！また聴きたい！」
とネットで検索し、
「もう近くはないよう！」ともだえていた。
そんなに良いなら私も行きたかった
と気にかけていたら
追加公演が出来、しかも
ツアー最終日がいわき市平市民会館との案内が！
めでたく共々チケットを購入したのでした。
古謝美佐子さんは
昔ネーネーズにいたというほどの知識でしたが、
『童神』も好きな曲だったので
本家本元の彼女が歌うのを聞いてみたかったし！
コンサートの始まりに、
暗闇の中に月が浮かび
その光を受けたように一人ずつ
沖縄の民族衣装で唄と共に現れるのが印象的！！
（舞台照明の研修したばかりだったので
どうなってるの！とキョロキョロしちゃったけど
）『ウチナーグチ』のミィコネェネ（古謝さん）
『ヤマトグチ』のリィミィ（夏川さん）
それぞれの個性を出したソロ。
お互いを引き立たせるアイノテ。
一心同体の阿吽の呼吸。
ステージ上の一体感が会場の一体感に繋がる
温かくて感動的なコンサートでした。
特に、知識がなかったぶん
古謝美佐子さんの存在に強く魅かれました。
沖縄で「ウタシャー（唄者）」と呼ばれる彼女は
沖縄音楽の伝道師、
沖縄の音楽の神様の化身じゃないかと思うパワーを感じた。
古謝さんの子守唄って
子供だけじゃなくて大人にもシミワタル。
歌や歌っている人、歌に込められた想いに
包まれて護られてると感じるのです。
私の受け止め方としては、
そのパワーの正体は『愛』かな？
沖縄という風土やそこで生きている人によって築かれた
歴史や人の想いをみんな背負った上で、
『愛』をもって生きれば『愛』を知ってる人が育ち
「平和」＝「戦争がない世界」が出来るんじゃないか
というようなメッセージに聞こえた。
『黒い雨』という曲のタイトルで
井伏鱒二の原爆の小説を連想してしまったからかな？
古謝さんの長女が子供を生んだとき作った曲が『童神』。
そして今回は、
次女が妊娠したと聞いて作った曲も唄ってくれました。
ただ曲名を思い出せなくて・・・探しようが無い（＞＿＜）
（誰か教えて下さい！！
あと、『黒い雨』のＣＤ発売予定とかあればそちらも！）
次女さんの出産予定日が
コンサートの前日だったのにまだ生まれてなくて、
明日沖縄に帰るからそれを待って生まれるハズ！と言ってました。
生まれたかなぁ。
面識はないけど無事に出産出来るように祈っています。
宮崎アニメみたいに
沖縄音楽や古謝さんやリィミィには
人がやさしくなれる癒し効果があるカモです！
とにかく
リィミィの歌声と
一生懸命さやかわいらしさ。
ミィコネェネの唄と
そこに込められた思いの強さと
子供のようなちゃめっけに
すっかりはまった私は、
アンコールで二人がそれぞれ来ていたＴシャツを
まんまと買ってきたのでした。
でもね、
買って行ってねェ・・・と宣伝されても
イヤミがなくて微笑ましいんだもん。
司会兼通訳兼キーボードの
古謝さんの旦那さん（佐原氏）も
とってもソフトで楽しいし！
アンコール曲の後は、
この二人のジョイントは最後ということで
お互い相手について
出会いや思い出、感謝や応援等
いろんな気持ちを語って
ちょっと感極まった風。
４年ほど一緒にジョイントコンサートして
全国回っていたんだもんねぇ・・・。
古謝さんは２人のツアーの最後を
そして最期の地いわきを
忘れないように自分なりに受け入れる為
コンサート前に
会場の公園を何週も何週も歩いたとか。
いわき市民ではないけど、
大きくくくって福島県人としてはうれしい。
二人ジョイントは終わりというと
一種の決別ともとれ淋しい日でもあるけど、
ツアーの完成や
お互いの新しい活動の出発点でもあるという日。
その記念すべき日が
この地であるなんて、
そして二人に忘れないでもらえるとしたら
なんて光栄カナ！！！
私もずーっと二人を応援していくんだ！
童神ＴシャツとＲｉｍデザインＴシャツを着て
二人のＣＤ聴いて、
沖縄の風を
コンサート終了後も
長～く感じて過ごすんだも～ん
スタッフさんに預けた
差し入れのお菓子と同僚の子供さんが書いた手紙ちゃんと届けてもらったかな・・・。
ネーネーズで検索してたら沖縄病ＴＯＢＩの琉球弧探訪というＨＰ発見！
旧ネーネーズ等詳しくありました！
今の私の状態は沖縄病の初期症状らしい
確かに、「沖縄行きたいね！」
「沖縄に行ってのんびり過ごしたいね！」
と、コンサート終了時から夫にずっと言ってたよ・・・。
お金持ちになったら行きますか