フィギュアの国別対抗戦の余韻に浸りすぎています。
普段だったら、演技の部分だけのリピートがほとんどなんですけど、今回はキス&クライの様子が楽しすぎて、ついつい続けて観てしまっています。
しかしまあ、本当に楽しい。フィギュアスケートは好きではあったけれど、ここまで楽しいのは始めてかもしれません。まず、ここまで笑ってしまうなんてこと、ありませんでしたから
どの選手も素晴らしかったですが、特に気に入っているのは、アイスダンスのアメリカとイタリアの演技。デイビス&ホワイト組は、曲の盛り上がりと共に鳥肌が立つくらい素晴らしかったですスピード感や躍動感があって、とても素敵な演技でした。
カッペリーニ&ラノッテ組は、「道」の世界を素晴らしく表現していて、涙が出てしまいました映画のシーンが思い起こされるようでした。
フランスのペシャラ&ブルザのファラオとミイラも素晴らしかった
男子のシングルも良かった~。ジュベール選手が調子を戻してきてくれたのが嬉しいですね。ジュベール選手、アボット選手、そして高橋選手など、ベテランががんばっている姿にも感動してしまいます。女子の鈴木選手も、まだまだ現役を続けてくれるし、一日でも長く彼らの演技を見ていたいな・・・
日本の観客も改めて素晴らしいと思いました。ここはどこの国かと言うほど、大量の星条旗であったり、フランス国旗などの、各国の旗が振られています。アウェイ感なんて、ほとんど感じられないんじゃないでしょうか。
来年もあるそうなので、できれば行って見たいという思いにかられますが、行けるかな~