40代のダイエット日記

レコーディングダイエット 1年間の記録

エキシビション

2010年02月28日 | フィギュアスケート
フィギュアスケート最後のお楽しみ、エキシビションが終了して、
本当にオリンピックも終わりに近づいたんだな~と感じます。

今回のエキシビション、滑る順番がいつもと違っていましたね。
金メダリスト以外は、順位に関係ない順番だったので、
いきなり高橋選手が出てきてびっくり!

金メダリストのアンコールも無く、フィナーレもあっさり風味。
ちょっと期待はずれな感も・・・。

やっぱり真央ちゃんのエキシビションナンバーはいいなぁ。
競技でもこういうはじけたナンバーを滑ってみて欲しいですね。

なにはともあれ、選手の皆様、本当にお疲れ様でした。

またまた便乗 お祝いケーキ

2010年02月27日 | 洋菓子

男子に引き続き、女子も三人全員が入賞ということで、
またまた、お祝いケーキをいただきました。

バレンタインの時にケーキを買ったお店,
「味覚童話 プチ・プランス」で購入しました。

 

個々の名前は覚えていないのですが、ミルフィーユと
チョコムース、ロールケーキの3つです。

素朴な美味しさです。ミルフィーユが一番美味しかったかな。


三人とも頑張りました

2010年02月26日 | フィギュアスケート
フィギュア女子フリーが終わりました。
金選手のぶっちぎり優勝でしたね。

男子も女子も、今のルールをしっかりと研究したプログラムの
選手が金メダルと取ったというところでしょうか。

それにしてもあっこちゃん、本当に素晴らしかった!!
ここにきて自己ベストの得点を出して見事8位入賞です。
ダウングレードをとられたジャンプもあったみたいで、
それがなければもう少し上になっていたと思います。

みきちゃんも、持てる力を出し切ったと思います。
メダルには届かなかったけれど、トリノのリベンジは
十分にはたせたのではないでしょうか?
トリノからの四年間、よくここまで頑張ったと思います。

真央ちゃんは、演技が終わったあとのインタビューで、
涙が止まりませんでしたね。
表彰式の顔を見ても、悔しい思いが伝わってきます。

決してパーフェクトな演技ではありませんでしたが、
トリプルアクセルをフリーでも2回、成功させたのは立派です。
ショートと合わせて3回の成功は、まさに男子並です。
男子でもトリプルアクセルに苦しんでいる人は多いのに。

そう考えると、もう少しトリプルアクセルの評価を
上げられないのかという思いが、ふつふつと沸いてしまいます。

今回のオリンピックで実感したことは、選手個人の力はもちろん必要ですが、
いかに点数の取れるプログラムに仕上げるかが重要だということ。
ルールが変わらないかぎり、この傾向はしばらく続くでしょうし、
勝つためにはそれに対応していくしかありません。



日本の選手以外に印象に残ったのは、カナダのロシェット選手。
彼女は今季のグランプリシリーズを見ていても、
今ひとつ調子が良くなかったので、地元開催ということも重なって
大丈夫かな・・・と思っていました。

さらに、突然のお母さんの死という不幸が重なったなかで、
本当に最後まで滑りきったのは、もう、素晴らしいとか言いようがありません。

そして、最終滑走の未来ちゃん。
背も伸びてずいぶん大人っぽくなり、そのぶん演技も上手くなりました。
順位も4位と大躍進で、これからが期待される演技内容でした。
キス&クライでのコーチとのツーショットが微笑ましかったです。
キャロルコーチは、かわいい孫を見ているような眼差しでしたね。

今後は、金選手を独走させないように、他の選手の奮闘を期待したいです。





いよいよ女子フリー

2010年02月26日 | フィギュアスケート
泣いても笑っても今日が最後。
勝利の女神は、誰に微笑んでくれるのでしょうか?


あっこちゃん・・・マリアになりきって、思いっきりはじけてちょうだい!

みきちゃん・・・・クレオパトラのエキゾチックな魅力を振りまいて!

真央ちゃん・・・・パシフィックコロシアムに、真央ちゃんの心の鐘の音を響かせて!


三人がそれぞれ、肉体的、精神的な苦しみを乗り越えて今日を迎えたのですから、
今ある力を出し切ってくれることを一番に願ってやみません。




ボブスレーのペイント

2010年02月25日 | 雑感

たまたまボブスレーの競技をテレビで観たのですが、
日本女子チームのソリのペイントが、とても日本的できれいでした。

http://sankei.jp.msn.com/vancouver2010/photos/100224/oaj1002241150001-p1.htm

着物の女性や富士山のペイントをほどこして、
各国の方々からの評判も良いようです。

成績の方は、まあ・・・厳しいですけれど。
成績で評判になってくれる日が来ることを期待します。


女子ショートプログラム終了

2010年02月24日 | フィギュアスケート
真央ちゃん、久しぶりにショートをノーミスで滑りきりました!
トリプルアクセルも決まって、本当に良かったです。

金選手とは5点弱の差がありますが、いわゆる「技の質」として
加点される部分で、少し差をつけられたようですね。
金選手のコンビネーションジャンプは確かに素晴らしい。
でも、トリプルアクセルの評価って低すぎる気もしますね

スピンとかスパイラルとかも、素人目にはそんなに差が無いように
思うし、真央ちゃんの方が素敵に見えるんですけど、
やっぱりプロの見方は違うんでしょうね

ただ、今回の真央ちゃんは本当に見ていても素敵でした。
表現の部分は、逆に真央ちゃんに伸びしろがあるようにも思います。

金選手は確かに表現が上手いです。
ただ、あくまでも私の感覚なんですけれど、
「上手い」けど、伝わってくるものが無いんです。

体をうまく使っていますけど、そのときは演技が止まっている事が多く、
動きながらの表現はどうなのかな?と思って見ていました。
ただ、戦略的にしっかりと作られたプログラムですから、
ジャッジからの点数は出やすということでしょう。

私が真央ちゃんが好きだから、どうしても贔屓目に見てしまっているとは
思うのですけれど、そんなにアピールしていない今の真央ちゃんからは、
何か彼女の可憐な内面が伝わってくるんです。
きっとそのうち素敵な表現者になってくれると思います


とにかくフリーで逆転できない差ではないので、なんとかがんばって欲しい!


バレンタインのケーキ

2010年02月24日 | 洋菓子

なんだかオリンピックが始まってしまい、タイミングがずれてしまいましたが、
今年のバレンタインに食べたケーキです。

京阪大和田駅近くにある、「味覚童話プチ・プランス」の
「ショコラシュニテン」というケーキです。
長さはロールケーキくらいあります。

http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270701/27003304/

こちらのお店は、ほんとうに「町のケーキ屋さん」という感じです。
素朴で甘すぎないケーキは、280円からと値段もお手ごろです。

 


アイスダンスの結果

2010年02月23日 | フィギュアスケート
北米のペアが1,2位となって、ここでもロシアは金メダルに届きませんでした。
ソチでは必死に巻き返しをしてくるでしょう。

ここ数年はあまりアイスダンスを見ていませんでした。
今回久しぶりにしっかりと見ましたが、ずいぶんと変わってきているんですね。
なんだか優雅というよりは、パワーやスピードがあって、
一部だけ見るとペアの試合を見ているようでした。

個人的には、昔のようなアイスダンスが好きなんですけどね・・・。

今回、個人的に気に入ったのはイタリアのペアです。
北米のような派手さはありませんが、雰囲気がとても素敵でした。
キスアンドクライにカメレンゴさんがいたので、
彼の振り付けだったんですね。なるほどなるほど・・・

それから、ロシアペアですけれど・・・
あのオリジナルダンスはいかがなものかと
オリンピックのプログラムとしては、ちょっと冒険しすぎのような。
その点優勝したカナダペアは、王道とも言えるフラメンコでした。

それにしても、アイスダンスがとてもショーアップされているようで、
この方が良いという方も多いのでしょうけれど、
あまりアクロバティックな動きが多いダンスって、どうなのかなぁ・・・

岡埜栄泉 よもぎ大福

2010年02月23日 | 和菓子

岡埜栄泉の豆大福があまりに美味しかったので、
よもぎ大福も購入しました。

こちらも本当に美味し~
よもぎの風味もしっかりありますし、お餅の塩加減が絶妙です。

是非とも関西のデパートの催事に、どんどん来て欲しいです


NHK 真央ちゃんの特集を見て

2010年02月22日 | フィギュアスケート
昨日、NHKで真央ちゃんの特集をしていましたね。

なんだかこの番組を見ていると、今だに論争となっている
男子の4回転の話にもつながる部分があるな~と感じてしまいました。

真央ちゃんのコーチはロシアのタラソワさんですが、
彼女の言葉を聞いていると、プルシェンコの言っていることと
重なる部分がありました。

細かな内容は憶えていないんですけれど、
「最高の技術、最高の表現」というような、
フィギュアの理想論的なことを話していた場面がありました。

一方、キム選手のコーチはカナダのブライアン・オーサーさんです。
彼は、ライバル選手の点数の出方などを分析する一方、
観客受けの良い、また、審判から点をもらいやすい
「勝てる」プログラムを作るという戦略をしっかりと立てていました。

最高の技術と表現を入れたプログラムを追及するロシアと、
現行の採点システムのなかでしっかりと点数をとる北米。
今回の男子にも当てはまっているような・・・。
実際には競技以前から、選手「個人」というよりも、
それぞれのコーチの「国」で考え方が違っていたように感じました。


今までは単に、真央ちゃんとキム選手という対比で
見ていたのですけれど、なんだか男子の状況も加味してみると、
これはロシアフィギュア対北米フィギュアの構図も見え隠れ
しているように感じてしまいました。

タラソワさんに対しては、どうして真央ちゃんにこのプログラム?と
思ったりもしましたが、この番組をみていると納得できました。
ロシアフィギュアの考え自体が、点数を取りにいくという発想ではなく、
最強の選手が最高の演技をしてチャンピオンになる・・・と。

そのタラソワに見初められた真央ちゃんも凄いと思いますが、
要求されるレベルも高くなるはずです。

オリンピックではぜひとも、最高の演技を見せて欲しいです。