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朝刊フジ

本やテレビ雑記に加え、英語で身を立てようと奮闘中の筆者が読者と自分に(笑)エールを贈る。

テレビ版『電車男』にkたーーーー!

2005-07-08 03:05:30 | ドラマ
タイプミスではありません。
おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、昨日は天の川が見られましたか?の、フジでございます。全国的には『7月7日、晴れ』というわけには行かなかったようで、残念!

さて、昨日木曜日が、今期のテレビドラマレースのダークホース的な2本『女系家族』と『電車男』の出走でありました。どちらも魅力的な配役とストーリー。『女系~』はすっかり女っぷりで男を惑わす役が板についた米倉涼子さん。『電車男』は映画で気品ある演技を見せた中谷美紀さんに代わって伊東美咲さん。
さ~て、どちらを見るべきか!?私は『女系~』が山崎豊子さん原作であることから、とても期待をしていたのですが、それでも映画に満足できなかったリヴェンジのため、今回は『電車男』をじっくり鑑賞することに致しました。

先月27日、『電車男』の製作発表が行われ、その中で本物の”電車男”さんから手紙が紹介されました。伊藤淳史さんは「うまいこと秋葉系になってると思いますよ」、そして伊東美咲さんは「美しすぎです」とのこと。プロデューサーの若松さんは「ご本人に満足して頂けるような作品、また電車男ブームの集大成的な番組にしたい」と語っておられました。伊藤美咲さんは「電車男と一緒に一歩一歩進んで行きたい」と緊張しながら抱負を述べ、淳史さんはさすがチビノリダーだけあって、芸歴の長さがその流暢なしゃべりに現れていました。
とにかく、エルメス目線で描かれる今回のドラマ、私はエルメスが電車男のどこが好きになったのか映画では分からなかったため、いやがおうにも期待してしまうのです。

一体、どのくらい楽しませてくれるのかなあ?
__________

銀河系。
『キターーーー!』の文字がドンと出てきます。
UFO。
「どうもありがっと、Mr.ロボット」の曲に乗せて(歌詞、間違ってるかな)、宇宙人がいます。
それが映っているのは、『アキバ電器』のテレビ。
パソコン、DVD、ストリートパフォーマー。
アニメ、美少女、フィギュア。
パソコンのパーツ。
ガンダム。
秋葉原・・・

ビルの屋上で、泣いている青年。
片手にケーキを持っています。
かぶりつきながら泣く青年。
口の周りがベタベタ・・・

----------

2日前。
秋葉原で、マーフィー岡田が実演販売中。
そこを通りかかった、青年(伊藤淳史)。
「ちょっと、そこのオンリーロンリーな青年!」
マーフィーに声を掛けられ、動揺する青年。
「野菜調理器、3800円!」
「すごいです。けど・・・使わないかなって」
「親にプレゼントしてあげなさい!」
「ゲームを買わなきゃ!!」

「見ましたか!」
「17話にしてパンチラ・・・」
などと電気店のテレビの前で話しているのは、青年の同志(A:劇団ひとり、B:菅原永二)。
(ちなみに、このドラマには脇役にも名前が付いているのですが、画面を見ただけでは分からない人には記号を使います)
青年が来ます。「遅れちゃって」
「戦果は?」
「スライサーに髭剃り、自主制作CD」

同じ頃、船の上。
会社のお偉いさんの還暦記念パーティー。
「みんな、気合入りすぎ」などと喋っているのは、この会社のOL(A:佐藤江梨子、B:須藤理彩)。
「あっ、イケメン!」とA。
「どこ?」といってしまうB。狙った獲物にわざと水をかけます・・・

船の外で、遠く空を見ているのは、沙織(伊東美咲)。
「お飲みになりませんか」と英語で聞かれ、「サンキュー」。
絵になります。美しい・・・

同刻。
秋葉原イベント会場。
「カリンちゃんはどんなパジャマで寝てるの?」
人気声優のイベントです。
「ピンクのパジャマ」
青年が隣の席の同志Aに「何やってるんですか?」。
「速記です」
同志Bは「ミーナの声はミーナで聞かないと」と、アニメキャラの絵をじっと見つめています。
「それでは、撮影タイムです!」
会場が騒然。カメラを一斉に構えます。
「1分間です!」
「足首を下さい!足首を!」とB。
自分だけ、使い捨てカメラの青年・・・
写真を撮るオタク。

写真を撮られる沙織。
「どうして、満面の笑み?」とA。
「織姫と彦星の再会を想像してた」と言う沙織。
「そういう天然が、かわいいな」とA。

「あと30秒で全然違うのに・・・」と同志B。
3人はメイドカフェにいたのですが・・・
「ご主人様、書いて頂けませんか?」と短冊を渡されます。
「そうか」と青年。「もうすぐ・・・」

「七夕でございます」とお偉いさん。
小さい女の子が、沙織に「七夕って、なあに?」。
「七夕って言うのはね、織姫と彦星、恋人同士が・・・」

「・・・けなし合って、殴り合って、ロボットで決着付けるんですけど」と熱く語るのは同志B。
「心の中では・・・」

「・・・愛し合っているの」と沙織。「だから・・・」

「・・・再会した時は完膚なきまでに叩きのめすのです!」とB。

「いい話だね」と少女。
「だね」と沙織。
お偉いさんが、皆さんにプレゼントがある、と言って外へ連れ出します。
「お姉ちゃんは何を御願いするの?」と少女。
「そうだなあ、きっと・・・」

「・・・ミーナの映画化です」と同志B
「ミーナの続編です・・・山田氏は?」と同志A。
青年、山田くんは「会社の、異動願いを・・・」

船の上では、カウントダウン。
10、9、8、7・・・

「僕には切実なんです」と山田くん。「このまま、営業なんて・・・」

3、2、1。
夜空に華やかな花火が開きます。
ブラボー!!

花火を見る3人のオタク。
「夏ですねえ」
「7月なんですから」

同じ花火を見る、沙織と山田くん。

”電車男”

山手線の秋葉原駅へ向かう3人。
「僕は足首萌え・・・山田氏は?」
「僕は、あのプルプルした唇・・・」
見渡すと、キスをしている恋人たち。
見てみぬ振りをする3人。
秋葉原駅に着きます。

一方、沙織と同僚Aは秋葉原駅で別れます。「おやすみ」と言って去るA。
Aが山田くんとぶつかります!
山田くんのバッグの中身がぶちまけられて・・・ミーナの絵!
Aのバッグの中身も出てしまいます。拾おうとした山田君に「触らないで!」
「はい・・・」
Aは去っていきますが、山田くんは彼女が落としたチェックブラシを見つけ、後を追います。
Aに、ほこりの付いたブラシをふう、ふうと吹いて「どうぞ」
しかし、Aはすぐさま捨ててしまいます・・・

電車に乗る山田くん。
座ったのは、なんと沙織の向かい。
沙織はペーパーバックを読んでいます。
「キターーー!」と心の中で叫ぶ山田くん。
「超美人じゃねえ?」と、隣に座っているカップルが噂をするくらいです。
見とれる山田くん。
沙織の真正面へ。
沙織の後ろのガラス越しに、二人が近づいていきます。
山田くん、頭を寄せたりして。
隣のカップルに怪訝に見られるのです。

その時。
「ハゲくせえよ、バカ!」と怒号が聞こえてきます。
酒を飲んで酔っ払った男(泉谷しげる)。隣の車両から「自動ドアにしとけ!」と入ってきます。
「何、携帯鳴らしてんだよ!」と毒付く男。「日本一速いジェットコースターは何でしょう?」と絡みます。
「ケロッパ」
「ドドンパだっつうの」と笑う例のカップル。
しかし男に聞かれてしまいます。
そして矛先は「そこのオタク、お前か!」
タバコすう人間は肩身の狭い思いしてんだよ!と当り散らす男。
沙織に気付いてしまいます!
「お姉ちゃん、かわいいね」ペッティングセンターでも行くか?などと下品なジョークで困らせます。
どうする、山田くん!
「いいじゃねえか」
「やめてください!」
「まだ何もしてないじゃない」
やめろよ!
「ああ?」と振り返る男。山田くんです。
「やめろ、って、い、言ってる」震える彼。
「何だと?」
「彼女が嫌がってるじゃないか!」
電車の中で二人が取っ組み合いの喧嘩です!二人とも倒れてしまいます。
ここへカッコいいサラリーマン(山田孝之)が登場!(フジテレビはこういうことするからなあ)
車掌さんに身柄を預けたサラリーマン。
「大丈夫ですか?」と沙織。
鼻血・・・ハンカチを差し出す沙織。

駅事務室。
山田くんと女性たち、そして沙織がいます。
「よかったら、住所教えてくれない?」とある女性。お礼がしたいという。
書く山田くん。
そこへ「あの・・・」
沙織であります。「私にも、教えてもらっていいですか?」
ドキッの山田くん。「すいません」と、何故か謝りながら書いています。
「いえ・・・」。

山田くんが家に帰ってきます。『山田自転車』と書いてある店にはシャッターが。
そこへ妹がやってきます。
「存在自体が迷惑なの!」
妹はオタクの兄を良く思っていないようです。
家に入り、父に「サラダセット」と書かれた調理器を渡します。「いいの?」と父。
部屋に入った山田くん。
ガンダムのプラモデルだらけ。
パソコンの電源を入れます。
「住所、聞かれちゃった」と、ちょっと浮かれ気分の彼。いつもの『独身男が毒つくスレ』にアクセスします。
「今日は報告があるので」と打ち込む彼。「書き込むことにしました・・・今日、電車で酔っ払いが周りの人に絡んできました」

この書き込みが、サーバを通じて全国のスレ仲間へ行き渡るのです!!

大阪府。阪神男。「・・・やめろ、って」と、声に出して読んでいます。

愛知県。「・・・カッコいいよ、リーマン」
彼は自分の部屋に引きこもっているようです。

東京都。「・・・交番へ行った」
彼の後ろには、賞状を持った彼自身の晴れがましい姿の写真が。

鹿児島県。女性です。「・・・若い女性に住所を聞かれた」
ドン!ドン!と彼女の部屋の戸を叩く夫。「何で出てこねえんだよ!」

北海道。「・・・何でオレ、相手の連絡先、聞かなかったんだ?」
彼は、『きっと、お礼が来る』と書き込みます。

『乙、酔っ払いに立ち向かうなんて、偉いじゃん!』
『女のアドレス帳にのれただけの話』

『若い女性のスペックは?』
「・・・たぶん25歳くらい。長めの黒髪、色白で、華やかできれいなお姉さんです」

さらに全国各地から書き込みの嵐が!
『独男には羨ましい!』
『期待して、バカを見るぞなもし!』

「お礼、か」とつぶやく山田くん「ない、ない、ない」。

結局一睡も出来なかった彼。
会社に出る時、子供たちに捕まります「長老、遅えよ!」。
子供たちのゲームを手ほどきしてあげる優しい彼。

出社する沙織。大きなビル。
出社する山田くん。小さな「山本ビル」。
エレベーターに乗る沙織。ガラス張りのキレイなエレベーター。
エレベーターに乗る山田くん。混みこみの小さなエレベーター。

山田くんの会社は(株)ワーカホリック(仕事中毒、という意味です)。
「山田あ」と上司。
「はい・・・」
「寝不足になるくらい会社周ってくれたんだな?」
「すいません」
「朝会出てんじゃねえよ!」
外回りを言い渡された山田くん。
たまたま、昼食を食べていた公園が、沙織たちのランチのレストランのすぐ前。
「沙織、後でチェックブラシ買うの、付き合って」と同僚A。「昨日、イタイ人に会ってさ」
ほこりとカビついたお菓子にまみれたブラシを捨てた、というA。
「オタクマジック」とB。

そのオタクは、すぐ前で鳩まみれ。

「中には」とB。「そういうオタクを好きになる人もいるんじゃない?」
「私、好きだけど」と沙織。
驚く同僚。
「・・・このランチ」と沙織。

山田くんは、派遣先の会社へ訪問します。
「私どものスタッフが、何かミスを・・・」
「うちの人事部長と関係を・・・」とその担当者。「確かめてほしい・・・食っちゃったかどうか」

「話って、何?」とタバコの煙まみれになっているのは、陣釜美鈴(白石美帆)。
「陣釜さん、食っちゃったんですか?」
どうやら、山田くんは意味が分かってないようです。
「部長とは寝てないよ」と陣釜。「でもここにはいられない・・・ここ辞めるから、次の派遣場所、用意しといて!」

いいことないなあ、とぼんやり歩いていた山田くんですが、昨日の『きっとお礼がある』という書き込みを思い出します。
急いで家に帰り、父に「荷物、届いてなかった?」
「部屋においてある」との言葉に、小躍りする彼。

『宅急便』と彼は書き込みます。『おばさんから・・・手紙で分かった。女性一同って書いてあった』

『ゲーム・オーバー!』
『若いのは、無理』
『全部、夢』

「そうですね」と彼。「眼が覚めました」

『しかし、昨日のお前は、間違いなく、凄かった』
『オレも勇気をもらったよ』

「みんな・・・」
折りしも、日付けは変わって7月7日。23歳の誕生日。
「いい夢、見させてもらったよ・・・そしてまた、何もない日々が始まる」

全国の独身者が、沈黙してしまいます。

次の日。
朝起きてみると、父がケーキに飾り付けをしています。
誕生日ケーキ!「ありがとう!」
「どうした?」
「ケ、ケーキは?」
「アオイとユウヤくんが付き合って1年」
ついてない始まりを迎えた山田くん、会社でも「山リン」と上司の怪しげな言葉。
「この書類、今日中にフューチャーソフトに持ってけ」
陣釜の新しい派遣先への履歴書です。
「ビシッとしろよ!」と背中を叩かれる山リン。

行きがけに、泣いている少女を見つけた山田くん。
風船が木に引っかかってしまっているのです。
「取ってあげるね」と木に登ったのはいいけれど、覗きと勘違いされ「ふざけんなあ」と怒鳴られるわ、風船は取れないわ、木から落ちるわ。
書類は全部川へ。
中に入って拾う山田くんですが、下水の波に飲まれて川に沈んでいきます。
ようやっと上がった彼ですが、早く派遣先の会社に行かなくては!タクシーに連続3台やり過ごせられ、ようやく乗ろうとしたタクシーには「ありがとうございます」とおばあさんが。
歩く、歩く、歩く・・・
やっと着いた先には「通用口へ」と書かれた看板が。就業時間は終わっていたのです。
待っていたのは陣釜。
「どんだけ待ったと思ってんのよ!」山田くんの持っていたビショビショの書類を見て「使い物になんないでしょう!生きてる価値、ないんじゃないの?」。
山田くん、泣いてしまいます。
「何、泣いてんの?」と陣釜。
「せっかくの誕生日なのに」と、足をひきづりながら去っていく山田くん。

「ハッピバースデー、剛志」と細い声で歌う山田剛志くん。
ビルの屋上。ケーキをむさぼりながら、泣いています。最初のシーンです。
”触らないでって、言ってんの!”
”ビシッとしろよ”
”生きてる価値、ないんじゃないの”

ビルの屋上から飛び降りようとする山田くん。
でも、死ぬことすら出来ない彼・・・

家にやっと辿り着き、小包を落としながら、とにかく部屋へ行きます。
紙をビリビリに破いて、中身を出すと、そこには2つのカップとソーサーが。
手紙が入っています。「先日はどうもありがとうございました。電車内でのあなたの勇気にはとても感動しました。お怪我の方、大丈夫でしたか?」

もしかして?

「こんな大事なものを!」と慌てて箱をなでる彼。みんなに知らせなきゃ!!

『お礼の品、キターーーー!』
『奇跡だ』
『私がアドバイスしてあげっから』

「いい匂いがしてきた・・・顔が熱くなってる!」

『落ち着け、とりあえず、匂いは錯覚だ』
『宅急便ってことは、電話番号もゲッツ!?』

「携帯電話だ!」

『け・い・た・い・・・電話したら!』
『掛けろ』

「無理無理無理」

『繋がってから考えろ』
『とりあえず携帯を持て!』

「やっぱ無理ぽ」

『手紙は?』

「22:56。今日は遅い」

『アホか!思い立ったが吉日や!』
『お前のスペックは?』

「年齢23イコール彼女いない歴。ルックス、もろ秋葉ちゃん」

『悪い印象はないと思うよ』

「ダイアルできない!」

『ネタとかじゃなくて、マジで協力する』

「みんな・・・」

『一つだけ言っておく。相手の女性は一人だが、お前には、みんながついている』

「みんな、ありがとう・・・オレ、変わりたい!」

『ガンバレえ!』
『くぉ;憂い絵rんpq3r?』

「手紙じゃダメかな」

『カップ2個は、絶対に誘ってるって』
『ちなみに、カップってどこのブランド?』

「ヘルメス?ハーメス?・・・HERMESって書いてある」

『エルメス!』

kたーーーー!

「エルメスって、あの!?」

『電話しろ』

「手紙じゃあ・・・」

『やっぱり掛けろ』

「やっぱりやめる・・」

『お前には失うものなど何もないだろう!』

さっき意味不明なレスをした、賞状を持った青年。
すごいものを送ってきました。
線で書かれた電車です。
下に大きく”がんばれ”と書いてあります。
電車の先頭には”電車男”の文字。
すごい!
みんな、オレ、オレ・・・

「次のレスに従う」

『電話しろ・・・オレたちの為にも!』

「これから、電話します」

一方、沙織は・・・
「ねえ、将来のことちゃんと考えてる?」
「結婚だろ・・・考えてる」

沙織の電話が鳴ります。
「鳴ってるよ」
沙織の手が、電話の元へ・・・

__________


これですよ!私が求めていたものは!!
私的にもキターーーー!って感じです!
これは脚本家(武藤将吾)のオリジナルストーリーだと言ってよいでしょう。映画や本とは一線を画しています。腕がとてもよく、構成がしっかりしているのが魅力。ドラマの鉄則でもある「主人公には徹底的に危機的状況を作れ!」にもピッタリ合致しているので、思わず本気で応援してしまう雰囲気がとてもよく作られています。映画で消化不良だった部分が見事に表現されています!もちろん、今後沙織さんがどうやって彼と恋に落ちるのか、見守っていかなければこのドラマの価値は計れませんが、とにかく初回でこれほど食いついていけるドラマに久しぶりに出会った感じがしています。
エンディングのサンボマスターが最高!
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ!

来週に更なる期待を持って、見守りましょう!
それでは今日はこの辺で。
お相手は、今日も徹夜覚悟の、フジでした。

P.S.
やっぱりあの女性、フジテレビの菊間アナでしたね

32 コメント

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(ノ≧∀≦)ノ・‥…━━━★ キタ――――ッ!! (aco)
2005-07-08 09:43:00
フジさん!おはようです



私なんて、昨日「電車男」をリアルタイムで見て、寝る前にまた録画したDVDでもう一回見て・・・寝不足でさっき起きました



しかし、ホント良かったですよね!!

私まだ映画見れてないんですが、ドラマはテンポもよかったし「あたしもネット住人になりたい!」と思って応援しました





ところで!

ネット住人の中に男もろい人がたくさんいましたね!その中で、電車の車掌のようなコスチュームだった人は広島のお笑い芸人の“ワンダラーズ”の土井という人で、もう解散しちゃったらしくて「なんで出てんの?!」と広島ではひわかに話題でした
返信する
速記 (みのーり)
2005-07-08 10:42:08
こんにちは。女系家族を録画しつつ、電車男ライブで観ましたよ。

なるほど、映画観ていないのですが、映画版に較べてエルメス側の描写がしっかりと作ってあるのですね。今後に期待します。



つれあいは「イヤー!気持ち悪い~。」とかステレオタイプな感想をいいながら観てました。



イベント会場での同志の速記シーン。

フジさんもきっとあんなふうに速記しているんですね。。想像して思わず笑ってしまいましたすみません。



ブラシについた埃って折り曲げたジーンズのすそに溜まった埃ですよね。芸が細かいなあ。実話でもそうだったのでしょうか?



というわけで、よくできているドラマの予感です。略して「良ドラの予感」

返信する
↑みのーりさんと同感↑ (aco)
2005-07-08 11:11:29
またまた失礼します

あたしもあの速記のシーンを見たとき「フジさんだ!」と思ったことを書き忘れたと思って覗いたら・・・

みのーりさんも書いていらっしゃいました

初めまして、みのーりさん

「電車男」次週も楽しみですね!

「良ドラの予感」いい言葉だ~~
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おはようです! (フジ)
2005-07-08 11:59:28
acoさん、こんにちは。フジです。

いやあ、acoさんも楽しみましたか。喜びを分かちあえるって、いいなあ!リアルタイムでみて、それからDVDで見るなんて・・・贅沢三昧ですね!

ドラマは映画の数段上を行っていますので、映画は見なくていいと思いますよ。あんないい仲間ができるなら、本当にネット住民になりたいですよね。



車掌さん、ひときわ目だってましたね。広島の方だったんですか。俳優に転向したのかな?

とにかく、今後にも期待ですね!

天の川を挟んで、遠き広島にいる織姫様に思いをはせるフジなのでした。
返信する
まさに私です! (フジ)
2005-07-08 12:12:03
みのーりさま、おヒサです!いつもありがとうございます。

ドラマ、良かったですよね!私はラストのサンボマスターが歌うシーンに至っては、部屋で一人ノリノリ状態でした!興奮した!感動した!



「女系家族」も、こいつを敵に回すのは厳しいんじゃないかな、と思ってしまいました。

奥さま、「気持ち悪い」っておっしゃいましたか。でもその気持ち悪い彼と沙織が恋をすることだけは決まっているのですよ!果たして、どういう過程を踏んでいくのか、楽しみです。



イベント中の速記、まさに私です(笑)←みのーりさん、acoさん。

でも私は記事を書くためなのですが、彼は何のために速記していたのでしょうね?とにかく。私もあんなふうに見られているのかな、と思うとちょっと自戒したくなりました・・・



「良ドラの予感」使わせて頂きます!久々に次週が待ち遠しいドラマの出現ですね。これからもみんなで『電車男』を見守りましょう!
返信する
ビデオで観ました (ばってん)
2005-07-09 22:41:29
いやはや、電車男が話題になって2chのログを読んだのですが、ドラマでもやっぱりキターーーーッ!っていうのが笑えました。ネットをどう表現するのかと思っていたのですが、出演者がいい味出してますね。毎回ビデオに録画してみたいと思います。
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映画よりもいいですよ! (フジ)
2005-07-09 23:07:05
ばってんさん、スターウォーズ1以来の御登場、誠にありがとうございます。

電車男、楽しめましたか?

ネット住民がいい味出してましたね。映画では6人くらいしか出てこないのですが、テレビではおびただしい数の住民がでてきて、何故か予算の少ないはずのテレビの方がゴージャスな雰囲気を出してましたよ。

久々に楽しみなドラマの誕生です。また語り合いましょう!
返信する
ばってんさんに質問! (フジ)
2005-07-10 08:08:15
ばってんさん!このコメントを読んでいらっしゃいますか?

ばってんさんは2chのスレを実際に読まれたのですか?もしそうなら、その様子を教えていただけないでしょうか?私も読みたかったのですが、2chは簡単に読めないようになっているらしく、断念しました。

よろしく御願いします。
返信する
旦那と一緒に・・・ (aco)
2005-07-10 20:10:57
昨日旦那とまた一緒に電車男見ました
返信する
楽しみましたか? (フジ)
2005-07-10 20:19:33
acoさん、こんばんは。

電車男、旦那さまは楽しんでおられましたか?

旦那さまはドラマを見る方なのでしょうか?『恋におちたら』は見ていたとのことですが・・・acoさんのご趣味ですから、一緒に楽しむと素敵ですね。

acoさんは都合3回くらい電車男を見ている計算になりますね。来週はオタクの山田くんがおしゃれをする展開になりそうですよ。



私は今「義経」で石原さとみさんを眺めています・・・
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