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朝刊フジ

本やテレビ雑記に加え、英語で身を立てようと奮闘中の筆者が読者と自分に(笑)エールを贈る。

土田晃之と後輩ビンボー?

2005-07-23 00:05:35 | テレビ
おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、『恋するハニカミ』って、どうなのよ、のフジでございます。私はあの番組が放送開始されて5週目くらいまでは楽しんでいました。はにかみプランに”節度”があったように思います。でも最近は『歩道橋の端から、好きだといいながら中央に走ってきて抱き合って』とか、もう付き合っちゃえばいいじゃん、と言いたくなるようなものばかり。昨日も久しぶりに見たら、久本雅美が的場浩司と観覧車の上で抱き合うみたいな、見ていて恥ずかしくなるプランばかり。あれって、極度に恋愛に憧れている人以外の方は、どう思って見ているのか知りたいなあ。是非コメントを下さい。お待ちしております。

さて、色々書きましたが・・・まずは「ゴメンなさい!」。
本日は『極ミス』をお届けすることができませんでした。今週は色々あって、本を読む時間が全く取れませんでした。来週も時間があるかどうか・・・

そこで今回は急遽、あの方に御登場いただきましょう。
先日の水曜日夜8時から、テレビ朝日の『銭形金太郎』(通称”銭金”)にて、あの土田晃之さんのビンボーサポートがありました。土田さんのサポートはくりぃむしちゅーのお二人のような強烈さこそありませんが、ビンボーさんをうまく引き立ててくれるので、見ごたえがあります。(読書をする時間はなくても、テレビは見てるのね、と言われそう。すみません・・・)

東京都稲城市を歩く土田さん。
「今日のビンボーさんは、後輩ビンボーと言うことでね、最近銭金おおざっぱになってきましたよね(笑)、ビンボーさんのタイトルが・・・後輩ビンボーってねえ」
やってきたのは家賃4.1万円のマンション。
土田さんがチャイムを鳴らすと中から息せき切った声で「はい!!はい!!」と声。朝から元気な返事です。あきれる土田さん。
中から出てきたのは今日のビンボーさん。「おはようございます!」と大声です。「君、朝だから静かにしたほうが・・・」と土田さん。現在朝の7時です。ビンボーさんは小さな声で「おはようございます」しかし土田さんが「後輩ビンボーさん」と言うと「ハイ!」と、学習しないビンボーさん。土田さんいつもの「バカなのかな」。

ビンボーさんの名前は新沼彗星(さとし)さん。 家賃4.1万円ながら、1K、ユニットバスつきのマンションに住む20歳の男性です。名前がカッコいいですねえ。
ある人に憧れ、2年前宮城県から上京。その憧れの人と同じ学校に入り、後輩になったと言うわけ。
「うちの学校、日本映画学校っていうんですけど、ウンナンさんとか、出川さんとかの後輩です」
「あっ、知ってますよ・・・オレね、あの学校受けて落ちたんだよね」とご傷心の土田さん。
新沼さんは、現在日本映画学校の3年生。将来お笑い芸人を目指して勉強中なのです。
「さすがにビンボーさんといってもオシャレですよ。見てください、このジーパン」と言って土田さんが指差した新沼さんのジーパンは、すごい穴が開いてます。
「代官山とかで?」
「オシャレじゃないですよ」
「え、何?これ、リアルな穴なの?」
「洗濯するたびに開いてくる・・・」
「いつから穿いてるの?」
「中1くらいの時に」
「へえ、ビンボーだねえ」
ありがとございます!

「さて、お部屋の中ですけれども、何にもないですな」
「そんなことないですよ。何もありますよ(?)」
「こんだけ壁が見えるスペースって、なかなかないよね」白い壁がまっさらです。
「あららら」
「あらららは、お前だよ(笑)」
テレビも本棚も、全てもらい物という新沼さん。
「入ってきて早くもビンボーアピール全開ですから」
「ビンボーです!」
「がっついてる、いいよ!」と土田さん。
服までもらい物というこの方。「彼は人間的にいいんだと思います。かわいがられるんですね」
「あららららら」
「お前、カメラ止まったらぶっ飛ばすからな」とサラリといってのける土田さん。
本棚には、この番組のMC、ネプチューンの切り取りが貼ってあります!「これ、嬉しいんじゃない!こんな切抜きしてるやつ、日本で2人くらいしかいないですよ」
あとは?の質問に新沼さん「ないです」
「そうかあ・・・早くもビンボーネタが底をついた感じで(笑)」
「違う、違う・・・kl;y@。pr7」と意味不明の返事をする新沼さん。土田さんも思わず「気持ち悪い!」。

「新沼くんは将来何になりたいの?」
「お笑い芸人です」
「今回ね・・・憧れている先輩がいると言うことを聞きまして・・・探しましたよ」としんみり、島田紳助風に抑揚をつける土田さん。「そして、見つかりました」
「えっ!?」
「ズバリ聞きますけれども・・・新沼くんの憧れてる先輩、誰ですか?」
「ウンナンさんです」
「えっ?」
「内村さんです」
「・・・内村さん?」
「はい」
「・・・憧れてる先輩だよ?」
「ウンナンさんです」
「あ、そう・・・じゃあ、いいか」
この雰囲気の中、「出づらいよ!!」と登場したのは、日本映画学校の先輩、出川哲郎さん!新沼さん、ものすごいリアクションで驚きます。
「オレはオレに憧れてる後輩がいるからって、楽しみにしてきたのに!」
かなりショックを受けている様子。
「君、絶対ウッチャンに憧れちゃだめよ・・・絶対タイプ的にオレだもん!」
「う~~ん」とうなる新沼さん。出川さん、ショックを隠しきれません!

ここで、先輩としての威厳を示してもらうために、土田さんと同じオレンジのつなぎを着た出川さんがビンボーさんサポートをすることに。
恒例の冷蔵庫チェック!
しかし、中はガラ~ン。
「オレの家も実際汚かったけど、こういうの捨てたほうがいいよ」と言う出川さん。出川さんが独身時代の部屋の汚さは、当時バラエティーなどで特集されるほどでした!
出川さんが冷えたビンを取り出して新沼さんの顔に当てると、今度は新沼さんが「ヌワアーーーー!」と叫びながら出川さんの顔に。何だコレ?
「こっちがケガするよ」と土田さん。「映さないで下さい・・・2ショットにして!」
「何コレ?」と発見した出川さん。
「しょうゆですよ」
「しょうゆだ・・・」それは分かってますって!土田さん、撃沈!
「この黄色いの、何?」と聞く出川さんに「洗剤をちゃんと取らなかったんで・・・」
「オレは味見できないけど、出川さんはねえ」と水を向ける土田さん。「そこがどうしても敵わないところ!」
「ちょっと待てよ、こんなの味見できるわけねえだろうよ!」と言いながら、かき混ぜている出川さん。「こんなの舐めれるわけないじゃん!」と言いつつも、しっかり舐めて下さいます。
ものすごくむせる出川さん。さすがリアクション芸人です!

「こんな何にもないと、何を食べてるんだって話ですよね?」と土田さん。
「外へ行って、採ってくるんですよ」
「なるほどね。ビンボーさん、多いんですよ」と出川さんに解説する土田さん。「栽培しているところから、とって来るんです」
一行はいつも新沼さんが食料を調達してくる場所に案内してもらうことに。
しかし・・・そこは普通の公園!
「はい!これです!」
これです、って・・・なんと、野草です!
「意味わかんねえ」と出川さん。「罰ゲームじゃん」出川さんらしい発想です。
「これ、虫が食べた跡があるじゃないですか・・・虫が食べれるってことは、人間も食べれるんですよ」と新沼さんの解説に「そういうことか」となぜか納得の出川さん。笑いの止まらない土田さん。「納得しちゃった!」
と言うわけで、野草をゲットした一行は戻って、食事タイム!
作り方は簡単。ます野草を水で洗って、軽くゆでます。
それをご飯の上に乗せ、お酢をかけたら出来上がり。題して”野草ちらし寿司”。
出川さんに食べるように促す土田さんですが、なかなか食べようとしません。
「じゃあ、出川さんが食べないんなら、俺が食べますよ」
新沼さんも「ボク、食べます。ボク、食べます」。
このフリは・・・
「じゃ、オレ」といった出川さんに一同「どうぞ、どうぞ」。ダチョウ倶楽部のネタじゃないですか!
「オレ、ヤギかよ。もう最悪!」といいつつもさすが出川さん、食べてしまいます。もぞもぞ食べながら感想は「何じゃ、コリャコリャ!」
銭金サポーターってすげえな、と出川さん。「こんなのいつも食ってんの?」これまた危険なフリ!
今度は土田さんが標的です。ちびちび食べる土田さんを見て「おいおい、銭金サポーター。そんなんで許すわけないだろ!」といびる出川さん。
「分かりました・・・オレ、今日で銭金サポーター、辞めます!」

21年前に日本映画学校を卒業した出川さん。今その恩師が新沼さんを教えているらしいのです。恩返しがしたいと言う出川さんとともに、一同は学校へ。
職員室。知った顔がいない出川さんはガッカリ・・・しかし当時の先生方はみな別室に待機していたのでした。感動の再会!
当時の印象を先生に伺ってみると「リーダーでしたよ」と先生。「居酒屋で呑んでいる時、『リーダー』って呼ぶとしょうゆ取ってくれたり、焼き鳥取ってくれたり」うまく使われていたようです。
当時の成績表を持ってきてくれた先生。「担任評:調子に乗ると、自己を見失う」これには土田さん、笑い止らず。「卒業作品:自分のやりたいことと表現がなかなか一致しない」これにはご本人も爆笑!

ここで急遽出川さんが、在校生のために先輩としてアドバイスすることに。
拍手で迎えられた出川さん。また調子にのらなければいいのですが・・・
「みんなにまず一番言いたいのは・・・小さくまとまるな!・・・それを心の底からいりたい
「はい、先輩かんだこと笑わない!」と土田さん、絶妙の合いの手。
「オレが若い頃なんか、もう博打、喧嘩、女、博打、喧嘩、女・・・もう、手に付けられない暴れん坊でしたからね、先生?」
先生は苦笑。そうでもなかったみたいです。
この後、土田さんが用意した”アツアツのおでん”で、リアクションの授業をした出川さん。最後は土田さんに熱い汁を掛けられながらも「ありがとな、土田」とリアクション芸人の根性を見せてくれました。

土田さんは時に陽となり陰となり、絶妙のレポートで本来の主役を引き立たせてくれます。今後の活躍に期待です!
それでは今日はこの辺で。
お相手は、木曜日の『その時、ハートは盗まれた』の記事が、アクセスランキングで976位にランクインされて嬉しい、のフジでした。ランクイン自体もそれは嬉しいことですが、皆さまが『その時~』を楽しんでくださったことがもっと嬉しいのです。読者の皆さま、ありがとうございます!

それでは。

清水ミチ子と魚住りえinなまり亭

2005-07-15 00:01:00 | テレビ
おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、今週は『週末に読む極上ミステリ』がお送りできるか!と一か八かの、フジでございます。実は諸般の事情により読む本を変えたため、スタートが大幅に遅れてしまいました。土曜日には、果たして!?

今日は本当は「電車男」について話そうかと思ったのですが、多分『朝刊フジ』の読者の方は大体あのドラマをご覧になっていると思います。そこで、深夜帯にやっていて、あまり皆さまがご覧でない番組から、お笑い特集をお送りすることにしましょう。

以前『アンガールズを暴く』という記事でご紹介した『マシューズ・べスト・ヒット・TV・プラス』という番組で、ふたたびあの『なまり亭』が放送されました。
今回は広島出身のフリーアナウンサー、魚住りえさんと、岐阜県出身の清水ミチ子さんが対決します。

まずアンガールズの時にもご紹介した、共通語同時通訳タイム!
地元言葉で書かれた文章を、即座に共通語に翻訳しなければなりません。
魚住りえさんがチャレンジします。ちなみに一なまりにつき1000円の罰金を払わなければなりません。
「お兄ちゃん、手がたわんけーとってや」(共通語では「手が届かないから取って!」)という文章から始まります。
魚住さんはなんといってもアナウンサー、この手の問題は得意なはず。
「といって頼んだら・・・めんどくさいのー」チン!1000円。ちなみにめんどくさいは、広島弁で「たいぎい」と言います。前回も出てきましたね。
「棚に上ったら・・・壊れてしまったわ」最後の”わ”が、方言の”しもうたわ”にかかってしまい、2000円!
「そしたら、のろい奴」チン!鈍いやつが正解。3000円。
清水ミチ子さんが司会のアナウンサーに、チンと鳴らせ、と無言で要求しています!
「じゃのう、は何だろう」と、心の声を出してしまい4000円!
「のろい奴」チン!
「とてもとろい奴」広島弁そのままなので、6000円!
「とろいは違うの!?」と訴えて、7000円!
「とろいは違うの!?」と懲りずに言って8000円!
「とろいっていいますよね?」と聞き出して、9000円!
清水ミチ子さんが「今の生意気な口調に」チン!を要求します。
「大変、のろい奴だなあ、といって」もうパスです。「・・・おにいちゃんに笑われてしまったよ」いい調子で終わりました。
結局9000円が上乗せ。広島名物牡蠣の土手鍋が定価6000円のところを15000円に!
「アナウンサーという仕事からいくと」とマシュー南こと藤井隆さん。「すごいマイナスですけれど」と苦笑。
「学生の時、『遠くてたわん』といったら通じなかった」と魚住さん。たわんは”たう”の否定形で、届かない、という意味です。

似たような問題を清水ミチ子さんも解答。しかし面白いのは、共通語の「しあさって」を岐阜では「ささって」と言うのだそうで。「明日、あさって、ささって、しあさって」と言うと語呂が良く、しっくり来るという清水さん。ここで何回も間違えて結局14なまりで14000円が飛騨牛のすき焼きの6500円にプラスされ、20500円に!
終わってからはもっぱら「ささって」の話になりますが、清水さんは「みんなが岐阜よりに直せばいいんじゃない?」と涼しい顔。

ここで「県外では通じない!地元の常識」コーナーへ。
まずは魚住さん。広島の方は「府中家具会館のたんすに憧れる」と言います。
古いコマーシャルがあって、一つ引き出しを閉めると、もう一つの引き出しが開くという、精巧な作りのたんすに憧れるのですって。広島の方、分かりますか~。
実際のコマーシャルを放送してくれました。声がこもった古いCMですが、HPのアドレスが書いてあります。職人さんがたんすに「大事に、してもらいなよ」と景気良く言うCM。魚住さん、うっとり。会場でも「カッコいい」と絶賛でした。「大事に、してもらいます!」とエコーがかかる魚住さんの声に、マシューが「その結果ねえ」と一言。彼女、最近離婚していたのですね。またお相手の方がかわいい男の子なんだ、目がクリッとして!

続いて清水ミチ子さんの岐阜県。岐阜県の方、読んで下さっていますか~?
「『白線流し』というドラマの本当の舞台は、岐阜だ」
ええっ?あれは長野の話じゃ・・・
「飛騨高校って言うところが卒業式の日にやる行事なんですけれども、ドラマでは「飛騨高山へのアクセスが、余りよろしくなくて(笑)」長野でやっているのです。
「悲しいねえ」と、まるで江戸っ子のような言い方をするマシュー。
「でも、そこで怒らないんですよ。どうぞ、長野の方よ~」
「苦しいねえ」と、またもマシュー。
新幹線、止まりましたっけ?という魚住さんに、清水ミチ子さん側についている高橋克美さん(トリビアの泉の、銀のへえを紹介する人です)が、「失礼な!新幹線なんか来てませんよ!飛騨高山に!」と言って、清水さんに「バカッ!何言ってんの!」と怒鳴られます・・・

ふたたび郷土料理を食する二人。広島はアナゴ飯。これがうまそう!岐阜は飛騨より、鮎のホウ葉焼き。鮎の腹に味噌を詰めた絶品とのこと。これもおいしそうです。
「アユの中に味噌が入って・・・」と、突然清水さんが潰れた声で言います。誰もノーリアクション。これ、浜崎あゆみさんの真似なのですが、完全に黙殺。清水さん、苦笑。
「でもやっぱりね」とマシュー。「食べ方もきれいですね、ジュディ・オングさん」
「私、あの、精進料理に凝ってるんです」と、ニッコニッコしながらマネする清水さん。ちょっと鼻にかかったシャベリが、そっくりです。

そしてコーナーは佳境の「思いっきり、なまり電話」!
地元の友達や家族などに電話をし、いかになまり無しで喋られるか、という最大の難所。
清水ミチ子さんが、弟さんに電話します。面白いですよ・・・
わあ、どきどきする、と清水さん。
「はい、清水です」と弟さん。
清水「もしもし、私、私」
弟「おーい」
清水「あのー、元気?」
弟「おう、元気よ」
清水「あんな」チン!1000円。
清水「あのー、今何やってタン」2000円!
弟「今、別に?テレビ?どうしたの」
清水「いや、あのー、最近の私の、タレント性をね(笑)」
弟「タレント性?」
清水「ウッフッフ・・・テレビで見て、どう?やっぱ凄いなあっていう感じかな?」
切りたい、もう!と叫ぶ清水さん。
弟「ちょっと頑張りすぎかな」
スタッフ、爆笑!
清水「(笑って)頑張りすぎって、言うな」

清水「私に、言いたいことある?」
弟「あっ、CD出したぁーにけ」
清水「あたしな、うん」チン!
弟「聞いたけど」
清水「どうだった?」
弟「あーんまり」
飲んでいたジュースを吹きそうになる清水さん。
弟「ユーミンの新曲みたいなやつ、あるにけ?」
清水「はいはいはいはい、あるあるあるある」
弟「あれ・・・は、どうかな?」
清水「(絶句)」
清水「あのー、どういうところが」
弟「ちょっと頑張りすぎやな、肩に力が入ってる」
清水「(笑うだけ)」
弟「もうちょっと肩の力抜いていかんと」
清水「お前、いくつなんだ!」
弟「楽な感じでな・・・いった奴が面白い」
清水「楽な方がな、あの・・・お前、何様なんだ(笑)」
弟「あのー、哀川翔のネタ、あったやん」
清水「うん」
弟「あれはオレやろ!?オレからぱくったろ」
清水「そんなわけないわ!」もうなまりなんてどうでもいい!
弟「あれ、オレやって」
清水「ビックリしたわ」
弟「哀川翔が・・・」
清水「哀川翔は絶対、私!」
弟「哀川翔が、二枚目の割りに声が高すぎるって気付いたの、オレやん」
清水「そんなことない!」
弟「日本で初めて、オレ」
清水「全然その前に私が発見してたでしょ」
弟「いやいや、オレ高校の時、気付いとったもん」
清水「ハッハッハ」
弟「むしろ一世風靡ん時に気付いとったん!」
清水さん、もう笑って話になりません・・・

終わって。
マシューが聞きます。「弟さんが見て、これはやめたほうがいいんじゃない?っていう物まね、ありますか?」
「宇多田ヒカルさんのまねはやめておいたほうが・・・」
清水さん「そっくりなのに・・・」
「馬鹿にしすぎ」
マシュー、爆笑!
弟さんが「ファンの人が、ちょっと怒ってました」
「それでは」とマシュー。「そんな怒ったファンのために、宇多田さん、メッセージを御願いします」
「ゴメンね、メエエエ」と、ヤギの物まねみたいな宇多田さんでした。
それにしても、何をやっても上手な清水さんでした!

それでは今日はこの辺で。
明日が本当にヤバイ!の、フジでした。

木村拓哉の涙に感動!『エンジン』

2005-06-07 00:00:00 | テレビ
おはようございます。『朝刊フジ』火曜日です。
編集長は、自分が偏平足だと昨日気付いた、フジでございます(笑)。

いきなりですが。
昨日のフジテレビPM9:00~の『エンジン』Lap8、ご覧になりましたか?
良かったですねえ!
「風の丘ホーム」閉園してしまいました。孤独に慣れ、すっかり大人びた子供たちが、新しい生活の場所へと、一人一人去っていくところは、私、不覚にもウルウルしてしまいました。
そして、ウルウルしたのは私だけではなく、主演の木村拓哉くんも同じでした。

「何で泣いちゃいけねえんだよ!悲しかったら、その分泣いたっていいじゃねえかよ!」

木村くんの演技については賛否両論があるのは承知しています。私は『GOOD LUCK!!』や、アイスホッケーの(題名も忘れたな、『HERO』だったような・・・)時の木村くんは(というより彼の役は)パターンだなあ、と思ってしまいましたが、今回はのめり込んで見てしまいました。
まず、F-1レーサーが送迎バスの運転手をやるという設定の巧みさ。そして神崎次郎(木村)のダメな兄貴分姿がとても新鮮です。
何話でしたか、とてもいい台詞がありました。
次郎の父、猛(原田芳雄)が子供たちとかくれんぼをしている最中、次郎の存在を非難する鳥居(堺雅人)から”彼のように何の資格もないような人が、子供たちに簡単に近寄れるのは問題”と言われて。
「でも、資格のないところが、アレの唯一のいいところじゃないかなあ」
子供たちは、教師、先生、保育師、医師など、資格を持っている人間に囲まれている。でも、実生活では資格のない、生身の人間とやっていかなければならないのです。
う~ん。私は、この台詞は本当に深いと唸りました。

脚本は『GOOD LUCK!!」の井上由美子さんなんですよねえ。「ぶっちゃけ」などというフレーズでしかキャラを立てられなかったあの作品に比べ、格段に良い作品になっていると思います。
フジテレビは『月9』とか何とかこだわるなら、こういう上質のドラマを作り続けてほしいです。
ちょっとウラ話を言わせて頂ければ、プロデュ-スに昨年の大多亮氏が外れて、大正解です。
あの人は未だにトレンデイードラマの栄光を引きずっているので「クライマックスにヒロインが泣いた時、バンとテーマソングを流せば、視聴者はパブロフの犬のように泣いてくる」などと口にします。今でも言ってるのかな・・・

「一か八か、勝負してくっから!」と朋美(小雪)にキッパリ言った次郎。
LAP9も、期待大です!

今日はこの辺で。フジでした。



スポーツアナのステイタス

2005-06-05 23:11:17 | テレビ
おはようございます。
『朝刊フジ』今日からまた、気持ちも新たに参りましょう。

ところで、ずーっと昔の事、私は会社の新入社員を前にして、数時間話をする機会がありました。
本社の新人研修に続き、いよいよ配属となった彼らの眼は光っていました。
基本的には、この段階で彼らに仕事はありません。研修に参加する、ということですね。
あえて仕事と言うなら、帰宅後に『日記』ならぬ『業務日誌』を書いて、翌日提出するんです。

ところが、あれほど「これは『日記』ではありませんよ」と言っているのに、まるで公式文書とは思えない文章がたくさん。

「懇親会ですっかり酔っ払ってしまいました!」
初日に気が緩みすぎ、と言うよりここは居酒屋じゃない!

「先輩、今度飲みに連れてってくださいよお」
あのねえ、会社では”先輩”なんて言わないの。あと”よお”は、なんだ、”よお”は!

「学生結婚して、お金がないんです。貸してもらえませんか?」
ここはアコムやプロミスではありません!

とまあ、色々実例を挙げましたが、最初は頼りなかった新人も、半年、1年、そしてそれ以上になると、いつの間にか居室にもなじみ、一人前の顔になっていくのです。この変化を追えるのが、当時の私の仕事の楽しみでした。
ですから、これをお読みになっている上司の方で「何だか、使えないヤツが配属されてきたなあ」とお思いの方。長い目で見てやってくださいね。
もっとも、毎年新人が入ると、中には訳の分からない人も出てくるんです。
「何か、質問ありますか?」と聞くと、20問くらい聞いてくる人。
「ここって、本屋はないんですか?」と、学生気分が抜けない人。
中には、仕事もせずラウンジのソファにずっと寝てばかりのくせに、総務からの通達などにはやたら敏感に反応し、文句を3時間も4時間も言ってくる人(これ、本当に実在します)。
まあ、人を採用するというのは、難しいということですね。

そんな新人さんの中、一人とても素朴な日誌を書いてきてくれた青年がいました。
「フジさん(私のことね)は、まるでテレビのアナウンサーのように喋るので、こんな人が本当にいるんだ、と驚きました」

私は、普通ですよ。
もっとも、私自身も、就職活動中や入社当時は、自分の滑舌を武器にしていたことがあるのは認めます。就活では、某テレビ局でアナウンサー志望と間違えられ、適性検査を受けさせられたこともあります。
(私の就職活動は、面白エピソード満載なのですが、今の就活生とは時代があまりにも違うので、お役には立てないでしょうね)

滑舌と言えば、先日の水曜日、テレビ朝日でPM11:15からの『マシューズ・ベスト・ヒット・TV・プラス』という番組で、面白いエピソードを、吉本の強面、木村祐一さん(よく『キムにーやん』と呼ばれてますね。あの料理がなぜかうまい、あの人です)から聞きました。
ちなみにこの番組をご存じない方もいらっしゃるでしょう。タレントの藤井隆さんが"マシュー南”と称し、金髪のカツラと緑の縦ボーダーージャケットの姿で、アイドルや俳優を呼んで、懐かしVTRを見ながらグダグダ喋ったり、ゲームをしたりするものです。
一応、設定ではマシューはロンドンで大人気で、この番組もイギリスでは帯番組でやっている、とご本人は会話の中にちょくちょく挟んでいます。
藤井さんはこの番組が、一番活き活きとしているので、是非一度見てみて下さい。

クイズコーナーがありまして。
その日は、マシューに加え、キムにーやん、管野美穂さん、堂本剛くんが参加しました。
問題に答える前に、その問題の分野について、参加者がどれくらいスゴイ知識を持っているのかを披露する「最高知識披露」というのがあります(これで、一番スゴイ知識を持っている人が、代表してクイズに答えるのです)。
いろんな知識が出てきますが、中には”スポーツ”の分野で「昔のホームラン競争はスゴかった」などという、ゆる~い知識が出されて笑いを誘います。

そのスポーツの最高知識披露で、キムにーやんが楽しいエピソードを披露しました。
(以下、私の記憶で書きますので、実際の放送された言葉とは違う場合があります)

キムにーやん「ピーター・ファンホーヘンバンド!」
マシュー「水泳の?」
キムにーやん「ソープのライバルや。アナウンサーが、この名前をいかに滑舌よく言えるかで競ったんや」
笑う残りの三人。
キムニーやん「実況のときなんか、すごいで。『ピーター・ファンホーヘンバンド、追いついた!ピーター・ファンホーヘンバンド、追いついた』って、全然追いついてないねや!アナウンサーが言いたいだけやねん」

これ、新しい早口言葉として、学校や職場で楽しんでみてはいかがですか?
ちなみに、私はこの記事を書くに当たって、「ピーター~」さんのことを調べてみようと検索したところ、ヒットしませんでした。
実は、正しくは「ピーター・ファン”デン”ホーヘンバンド」というそうです。
ちょっと、難易度高くなりましたね。

それでは、今日も元気で、いってらっしゃい。
フジでした。

ヒルズって、ああいう所?~『恋に落ちたら』

2005-06-02 23:59:44 | テレビ
おはようございます。
本日2度目の登場、『朝刊フジ』の編集長、フジです。

今回の記事は、昨日第8話の放送を終え、佳境に入ったフジテレビのドラマ『恋に落ちたら・僕の成功の秘密』についてです。

私の友人の何人かが、電気メーカーの研究所に勤めています。今流行の、IT関連の研究を中心としています。ライブドア等の台頭が目覚しい今、ドラマでIT企業をやるとどうなるのか、という一つの答え・・・というより、一例が、このドラマです。

「IT関連って、どうなのよ」って、思いませんか?やっぱり、合コンで「IT関連の企業に勤めています」って言うと、モテんのかなあ?くらいのイメージしかない方も、多いのでは?
そもそもITって、何の略だか、ご存知ですか?Information Technologyです。これ、IT、ITと呼ばれている割には、知られてない気がします(こういうの、TOEICに出るかもしれませんね)。
最先端なのだな、と思うけど、このドラマ、何年後かに再放送をしたら、ちょっと恥ずかしくなってしまうような”先端性”を持っています(トレンデイードラマなんか、今再放送したら、女性はみんなおんなじ前髪で、見ていると恥ずかしいでしょ?)。

主演は、SMAPの草薙剛くん。役名は「鈴木島男」と言います。島男って・・・と思ってしまった方。気が合いますね(笑)。
副題からつい、マイケル・J・フォックスの「The Secret of My Success」(邦題「摩天楼はバラ色に」)を想像してしまいますが、あちらはユーモアと機転でのし上がって行くのに対し、こちらはいかにもの日本製サクセスストーリーです。

ご覧でない方のために、ストーリーをギュギュっと凝縮して(ついでに主要人物も省いて・・・いいのかな?)ご紹介します。

町のネジ工場「鈴木ネジ」を営む鈴木島男だが、工場が倒産し、その衝撃で母も動けなくなります。
ひょんなことから、六本木ヒルズにあるIT企業『フロンテイア』のガードマンとして働くことになった島男。しかし、彼は会社のコンピューターがウィルスに感染しそうになるのを、10分で食い止めるという(こんな設定、ありかなあ)荒業を見せ、社長の高柳徹(堤真一)とめぐり合うことになります。
島男は、高柳に「お金持ちになる方法を教えてほしい」と頼みます。ここから、彼は持ち前の熱心さで、成功への階段を一歩一歩上がり始めます。

草薙くんは、数年前に放送され反響を呼んだ『僕の生きる道』同様、熱のこもった演技を見せてくれます。私は『僕の~』が大好きだったので、ここのところは嬉しいですね。
ただ、一方の堤真一さんは、これまた視聴率的には大成功だった(私の大嫌いだった)ドラマ『GOOD LUCK!』での木村拓哉と組むパイロットに、イヤミをプラスアルファしたような役で、ちょっとイメージ固定しすぎじゃない?と思ってしまいました。堤さんには『やまとなでしこ』の大介さんのような、ちょっと気が弱くてお人よしな役が結構ハマると思うので、次回作に期待です。

島男には、高柳社長の秘書、香織(松下奈緒)との仲が急接近していくと言うエピソードがあり、そこが面白くない高柳と次第に確執を深めて行くのが見所です。元々第1話で偶然出会った香織に島男が恋し、それが彼の原動力になっていくので、題名が『恋に落ちたら』なのですね。

島男は、貿易会社買収や、音楽家ミケーレとの専属契約成立(こういうあたり、一応今のIT企業っぽさを一生懸命出してます)などを経験し、ついにはヘッドハンテイングを持ちかけられるまでになります。
取締役に昇進した島男は、次第に高柳を脅かす存在になります(何か、シドニー・シェルダンの小説のあらすじを書いている気分です)。

はっきり言って、細かく見れば話にムリがあります。
例えば、営業サラリーマンの方がご覧になれば、島男が大切な商談の時に携帯電話に出てしまうなど、あり得ないでしょう。また、総務関係者が見れば、この『フロンテイア』という会社、ケーブルをあちこち引っ張ったり、電気をそこかしこに付けたり、安全面で大丈夫なのかな、と思われるでしょう。
(もっとも、そういう仔細な事を無視すれば、『フロンテイア』は絵に描いたようなIT企業というセットです。PCばっかり。画面チカチカ)

そして昨日の第8話。
高柳の思うようにならなくなった島男。二人は激しく対立します。

高柳「ご招待ありがとう」
島男「いいえ・・・あなたが好きなシャンパンです。1961年。何の年だかご存知ですか」
高柳「いいや」
島男「このシャンパンを愛したヘミングウェイが亡くなった年です・・・彼がどのように死んだか、ご存知ですか」
高柳「猟銃の暴発だろ」
島男「公にはそうですが、非公式には自殺とされています」
高柳「・・・・・」
島男「文学の最高峰と言われたノーベル賞を手にした男でも、自ら転落することもあるんですね」
ここで、商談の件を持ち出し。
高柳「答えは、ノーだ」
島男「あれは僕が自分でやります」
高柳「ノーと言っただろ」
島男「自分でやると言ったんです」
高柳「偉くなったもんだな・・・鈴木島男」
島男「・・・あなたがそう育てたんですよ」
ここで高柳が最後のカードを切ります。
高柳「お前は・・・クビだ」

鈴木島男をクビにした、と社内に宣言する高柳。
ヘッドハンテイングに応じる島男。
株価暴落のフロンテイアと、島男の行き先のロイド・ブラザーズでの”フロンテイア買収作戦”がテンポよく描かれます(あくまでも、スマートに、です。実際はああ手際よく行かないでしょうね)。

島男は、フロンテイア買収に成功します。
再会する島男と高柳。
島男は言います「僕は、あなたの言葉を実践しただけです」。

会社を追われる高柳。雨の中をうろつきます。すると突然ぶつかってきた男。
気が付くと、高柳の胸に、ナイフが。

取締役から、社長になった島男。社員を敵に回します。残る者。去る者。
「僕は変わっていない」という草薙剛の無表情な顔が、ワイングラスに映ります。
そして、恋に落ちたはずの香織さえ、島男から離れて行く・・・

ウラ話コーナー!
この番組の演出は3人の方が受け持っていますが、第1話や今回の第8話を担当した鈴木雅之さんは、独特な絵を撮ります。
例えば、テーブルを挟んでAとBが話してるシーンでは、斜めに撮ったりは絶対にしません。
まずAの顔。次にBの顔。今度はまたAの顔。続いてBの顔。たまに真横から二人。
画面いっぱいに顔を映すのが特徴なので、これを迫力があると取るか、はたまたウザいと取るかで、1話以降を見ようとしたかどうかが決まったのではないかと、私は思いました。

来週の予告を見る限り、ドラマを見慣れた人なら「ああ、こういう感じかあ」と先が読めそう。
それでも見てしまうのが、ドラマ好きの性なのですねえ。

とにかく、これからIT関連企業に縁がありそうにないな、と思われた方は、是非残りの回を見て下さい。雰囲気だけでも、味わえますよ。
そしてドラマチックな展開をお好みの方。多分、あなたの思うようになるのでは?

しっかし、このドラマ、研究所の友達が見たらどう思うのかなあ・・・

今日は2部を刊行して、疲労困憊のフジでした。
それでは、また次回。

『華奢の奇跡』アンガールズ再び!

2005-05-31 19:47:02 | テレビ
おはようございます!『朝刊フジ』編集長のフジです。
今日は、全国的に暑くなるようですが、皆様のお住まいの所はいかがでしょうか?

さて。
一昨日の5月30日、ちょっと久々に『SMAP×SMAP』を見ました。
私、先日30ウン歳の誕生日を迎えているのに、今でもスマスマを見てしまうんですよね。
そんなに面白い!と思って見ているわけでもないんです。
これは、やっぱり原体験がある事がからんでいるように思います。

もう、ずうっと昔の話。
フジテレビの真夜中、これまでテレビ東京くらいでしか毎週拝めなかったSMAPが、月曜から金曜までの週5日、そうですね、一日15分くらいの短い帯番組を始めました。
『SMAPのがんばりましょう』というのがそれです。全国ネットだったのかどうかも分かりません。
ちょうど、SMAPが『がんばりましょう』という歌でスマッシュヒットを獲て、ノッていた時期でした。まだ森くんも在籍していたころです。
一日づつ内容が違い、歌、コント、ドラマ、トークなどなど、多彩な内容でした。

私は、会社から疲れ切って帰ってくると、いつもこの番組を楽しみに見ていたものでした。
まず、あの歌が大好きでしたから。「運は天下の回り者、め~ぐ~り、め~ぐ~る、し~ろ~も~の」と歌う木村拓哉くんを見て「こいつ、売れそうだなあ」などと夜中にぶつぶつ言っておりました。
(その後、木村くんは誰もが知るように大スターになるわけですが、彼はまだブレイクする前、とても素晴らしいドラマに、初の主役扱いで出演しています。そのドラマには内田○○さんも出ていて・・・と来て「あっ!」と思われた方は、相当なドラマ通です。実はそのドラマについて、時機を見て記事を書きたいと思っていますので、木村くんのファンは期待していてください)

そして、この番組の勢いで「SMAP×SMAP」が始まったのです。
でも、私は正直、SMAPの大ファンではなかったので、特に見ることはありませんでした。
ある時、ふと月曜日に初めてスマスマを見ました。
その時光っているのは、木村くんではなく、後に紅白歌合戦の司会までこなすことになる、中居正広くんでした。『マー坊』なんていうコントをやってましたね。
「こんな訳のわかんないコント、アイドルがするんだ」と思いました。

それ以来、私は中居くんの栄枯盛衰(と言っては失礼か)を見届けてきたような気がします。最近は中居くんも、あんな強烈なキャラクターを出さなくなりました。

「ヒー子のファッションチェック」を除いては。

5月30日のスマスマで、中居くんは久々にあの毒舌ヒー子になっていました。
番組は「カップルコレクション」と題し、女性モデルに、今回は男性がエスコートして、そのファッションをチェックするという趣向でした。
そして、そのエスコートする男性というのが・・・

お待たせ致しました。
『華奢界のカリスマ』アンガールズです!
田中くんと山根くんの2人は、胸に『88』と描かれたTシャツを着て、いかにも安そうに出てきました。
ヒー子の攻撃が始まります。
「あんたたち、何でアンガールズって言うのよ」
皆さん、この名前の由来、ご存知でしたか?
田中くんが言います「あの、僕たち、ナヨナヨしてるんで、『何とかガールズ』にしようって」
すると山根くんが「でも、女性じゃないんだから、否定の”アン”をつけたんです」
お分かりですか?英語の否定の接頭辞”UN”をつけて”UNGIRLS”というわけなのです。

「何なの、その『88』っていうのは」
『88』とは、先日の『朝刊フジ』でお伝えした、彼らのDVDのタイトルでもあります。
田中くんが熱くなりました「広島の、山本監督の昔の背番号なんです」
「広島ファンなんだ?」
「僕ら、広島出身ですから」
彼らは彼らなりに、こだわりがあるんですね。

番組は進み、まず田中くんが女性モデルをエスコート。でもモデルの周りをコンパスのようにクルクル回るだけ。
「何なのよ」とヒー子。
菊間アナウンサーが「田中さんは、女性をデートに誘うなら、どんなところを」と聞くと、即答で「プラネタリウムですね」と田中くん。そこまでは良かったが、思い入れがあるのか、急にものすごい早口になって。
「でも、プラネタリウムでうっかり携帯開いちゃったりすると、光っちゃって、それが夜空に映っちゃうんですよ。それで(ますます早口になり)明るくなって、星が見えなくなって、係の人が『はい、一旦止めます』って事になっちゃうんですよ。だから、絶対に」と、初めてモデルの顔を見て「携帯は開くな、よ」とタメ口。

続いて山根くん。
菊間アナから同じ質問を受け「・・・警察資料館」とぼそり。どうして、という場の空気に「無料の所がいいんです」。
でも女性モデルからは「有料がいいです・・・でも公園とかなら」
そこで山根くん、すかさず「公園!僕、公園で一日中、寝てたことありますよ」

う~ん、やっぱり憎めない。

ちなみにこの二人、売れっ子で、29日の夜10時から、日本テレビの「おしゃれイズム」にも出演していました。そこで田中くんのこだわり(イズム)として”紅茶”に凝っているとの話が。実際、彼の部屋で紅茶を沸かして見せてくれました。
でも、これには放送されてないウラ話があるのを私は知っています。
田中くんが紅茶を趣味にしたのは、彼の初恋の人が紅茶を好んでいたからなのです。ある番組でその女性と再会し、彼が想いを告白するということになって、彼はあわてて話をあわせるために紅茶の勉強をしたのだとか。しかし番組で告白して、見事振られてしまい、ただ紅茶だけが残ってしまったというわけです。
切ない・・・

今日は、スマップとアンガールズで、『一粒で2度美味しい』感がありませんか?
「もっとスマップの話が良かった・・・」という女性陣の声が聞こえてきそうですが・・・

それでは、また次回。
フジでした。

再放送!王様のレストラン

2005-05-24 22:37:46 | テレビ
おはようございます。『朝刊フジ』始まりました。
お目覚めはいかがですか?
よろしくない?
では、目覚めさせてあげましょう。

私、編集長フジは、『朝刊フジ』始まって以来の大失態を演じてしまいました!

現在、フジテレビでPM3:00~3:58に、あの大傑作『王様のレストラン』が再放送されていたのです!
いち早く皆様にお伝えするべきでした。
全11話のうち、昨日24日放送分が第8話。あと3話しか残っていません。

脚本は今を時めく三谷幸喜。出演は松本幸四郎、筒井道隆、山口智子、鈴木京香、小野武彦、西村雅彦などなど。
初回放送時に「ザ・テレビジョン」誌上で「下手な役者が一人もいない」と高い評価を受けました。
私は知らなかったのですが、この物語、平成7年度の向田邦子賞にノミネートされながら、三谷氏の意向で受賞を辞退したという逸話が残っているのです。
また、放送時には、物語がレストランの中のみで進行していくのが新鮮と評判でした。劇作家の三谷幸喜の面目躍如と言ったところでしょうか。
三谷氏は、牛丼屋に通いながら、フランス料理店の話を書くという、シュールな日々を過ごしていたそうです。

「何で早く教えてくれなかったんだよ!」とおっしゃる方。
DVDが出ております。
TVよりもGOODな特典として、副音声で三谷氏や山口智子など、出演者が昔を懐かしんだり、裏話を披露したりの座談会が聞けるようになっています。これはイイでしょう?
三谷氏によれば、この作品は、スタッフ、出演者、そして脚本家の三谷氏の想いが一つに結集した、テレビ界で働く人々にとっては大変珍しい、貴重な作品だったということです。

「おっ、あと3話か、見なくちゃ」とおっしゃる方。
会社に出かける前に、必ず予約録画を忘れないで下さい!

では、そんな方のために、かいつまんでストーリーをご紹介。

往年の隆盛を誇っていたフランス料理店「ベル・エキップ」も、いまでは3流と評されるほどの寂れた店に成り下がりました。
そこに、昔のオーナーの息子(実は隠し子)の原田禄郎(筒井)が、経理をやっていた会社を辞め、店の再建に乗り出しました。
ところが、従業員はどれもこれもやる気のない者ばかり。
・訳の分からない色つきヒヨコの生産で一儲けを企み、本業がおろそかのデイレクトール、水原(西村雅彦)
・とにかく向上心のないメートル、梶原(小野武彦)
・「私、アマチュアだから」が口ぐせの(実はこれが最高のタイミングで出るのですが)バルマン、三条(鈴木)
・やたらと「全日本ソムリエコンクール優勝」などなどひけらかす、キザなソムリエ、大庭(白井晃)
・腕が未熟で、オリジナリテイーのあるデザートが作れないパテイシエ、稲毛(梶原善)
などなど・・・
(他にも、惜しくも亡くなられた、伊藤俊人さんがコミ・ソムリエの和田役で出演されておりました)

そんな時、一人の男が来店します。
男の名は千石(松本)。この店が栄華を謳歌したころに、ギャルソンとして働いていました。
彼を子供の頃から知っている禄郎は、再会を喜び、食事を共にします。

今は給食センターで働いているという千石。「あれはあれで、栄養のバランスとか、難しいんですよ」などと話しに花を咲かせていました。
ところが・・・

次第に千石の顔が曇り始めます。
料理の味。
そして千石は禄郎に言います「あなたはなぜ、このテーブルだけ塩とコショウがこんなに離れて置いてあると思いますか?不自然でしょう」しかし、禄郎はキョトン。
千石は「こういう場合の理由はただ一つ」と言って、コショウをさっと持ち上げます。
テーブルクロスの上には、汚いシミが。これを隠すため、従業員がコショウをここに置いたのです。

「この店は最低のフレンチレストランだ!」と、千石。

禄郎は、自分のベル・エキップ再建の夢を語ります。そして千石に協力を願います。
千石は、しばし考えた後、ギャラは高いですよ、と答えます。
禄郎は、ニヤリとします。
かくして、二人のベル・エキップ再建計画が始まったのです。
(ウラ話をしますと、三谷氏は、千石をスターウォーズのヨーダ、禄郎をルーク・スカイウォーカーに投影させて書いたのだそうです)

千石には、勝算がありました。
彼には、食事をしたことで、もう気付いていたのです。
ここのシェフは、まだまだ荒削りながら、確かな腕を持っている事。
そして、おそらく女性であること。
磯野しずか(山口)。彼女はまだ、自分の可能性に気が付いていなかったのです。


『王様のレストラン』は、実にさまざまなエピソードを用いて、レストラン再建への道を活写していきます。
バラバラだった従業員たち。千石が来たことで独裁だとし、ストを始めます。
でも、店には客が。困り果てて料理を作り始める千石を見て、一人、また一人と手伝っていく彼ら。
また、従業員を誰か辞めさせなければならない危機を、千石のアドバイスで禄郎が乗り切ること。
思いがけない数々の奇跡が重なり、後のベル・エキップの大人気メニュー「オマールえびのビックリムース」が出来上がること。
そして「空いていて、報道陣に気付かれない」という理由でフランス・日本の政治家の会食場に選ばれたベル・エキップ。「日本人の作ったフレンチなんて、食えるか」というフランス人。料理はどんどん残されていきます。従業員の奇策の連続で場を盛り上げようとするも、功を奏さず。
その時、千石の知恵と、アマチュア三条の無謀さのおかげで、後にベル・エキップは世界的に有名になること。

昨日24日の放送では、その時のフランス政治家が話を広めた結果、ある超有名フランスレストランに磯野しずかの腕が伝わり、引き抜かれそうになる、という話。
千石は「こんないい話を断るなんて、フレンチシェフではありません」と、全く止める様子が無し。
従業員のみんなが作戦を練り、迎えの車にしずかを乗せまいとする中、しずかは「(千石も)なんていうかさ、少しは止めてほしかったなあ」と、本音を漏らします。

結局、しずかは車に乗ったものの、面接には行っていませんでした。
それを千石に悟られたしずか。
二人はカウンターに腰を下ろしています。
その時、大庭がさっと現れて、二人にお酒を注ぐのです。
「男と女がいて、酒がなくっちゃ絵にならないだろ」
キャー、キザ。でも、大庭一流の気遣いなのです。
何を思ったか、千石はしずかに、自分の理想の家庭生活を語ります。
「ねえ、口説いてんの?」としずか。
そう。
最高のシェフは、恋をしたシェフ。

さあ、ここまでお読みになった皆さんは、今日から金曜日まで、しっかり見てください。
私も10年前に熱狂した、傑作です。

それでは、また次回。

*ご注意*
本記事における、ドラマのせりふなどは、私の10年前の記憶が中心となっておりますので、実際のドラマと違う場合がありますことを、ご了承下さい。