カテゴリーに初めて「雑記」が登場しましたね。
おはようございます。『朝刊フジ』でございます。
昨日、凄いものを見ました。
若手ものまね芸人、ホリくんのものまねです。
PM8:00~のTBS『うたばん』ご覧になった方、いらっしゃいますか?
こんな人の真似、出来るんだ、という人。
『朝刊フジ』ではすっかりおなじみ、アンガールズ田中くんです。
「も、キモいよ~」というフレーズ、激似でした!ホリくんは一つのネタをずっとやっていくタイプなので、これからもっと見られますよ。ご期待を!
それにしても田中くん、ものまねされる側になるなんて、大出世。やはり私が育てただけのことはありますね。
(番組では、ものまね女王清水ミチ子さんが、本人を前にして、なんと平原綾香さんのjupitarをまねしていました。あのうすら暗い声がこれまた似てましたよ)
ところで。
皆さんは、占いはお好きですか?信じますか?
私は、それほど気にしないほうです。なんとなく、根拠に欠ける気がするからです。
最近大人気の女性占い師の方の話し方を見ていると、占っていると言うより、半分脅しているようにしか見えないのです。
大体、私には占いに良い思い出がないのです。
昔、恋人ができた時、嬉しくて、一緒に秋の大学祭に行ったのです。ふと目に付いた”コンピュータ
占い”という張り紙を目にし(昔は”コンピュータ占い”というだけで、何かすごいデータで分析してくれるような気がしたものです)、占ってもらったのです。
占い自体は良いのです。ただ印刷された紙の下のほうに『physical fortune』という部分が。
身体の相性、ということです。初デートですよ!気まずいことと言ったら・・・
さて昨日のこと。たまたま早く起きたので、テレビの星座占いを見たら「運気万全。いつもは出来ないことが、叶うかも」と言っていました。
だから、占いは信じられないのです。
昨日、私はある人を傷つけてしまいました。
その女性は、キッチンに小さなグラスみたいな花瓶を置き、赤い花を入れていました。「どう、きれいでしょ」と言われました。
私は、その人とは親しい仲だったので、笑いながら「こんな小さな花じゃ、変わらないよ」と言いました。「もっと雰囲気から変えなきゃダメだよ。ゴチャゴチャ物を置かずに、キッチンウェアからきれいにしていかなきゃ」と。
その人は5~6分たって、話題が全く変わっている中、突然激昂しながら「でも、ああいうふうに言われると、傷つくのよね!」と私に言ってきました。
私は、別にその人をけなすつもりではなかったので、正直な感想を言っただけだ、何で今頃怒ってくるんだ、と言いました。
こちらも、いきなりけんか腰で来られると、何だか先ほどの感想が言い損のような気がして、腹が立ってきてしまいました。食べていたものを片付けもせず、私はわざと大きな音を立ててドアを閉め、その場を去りました。
2時間くらい経ったでしょうか。落ち着いてみると、きっとキッチンはその人の城のようなもので、文句を付けられたくなかったのだろうな、という気がしてきました。
私はその人の部屋に赴き、あんなに怒るとは思わなかった、ごめんなさい、と謝りました。
その人は静かな声ながらも、私に「あんなにガーっと言われれば、腹が立つ・・・あの時、イライラしてたでしょ?」と言いました。
私はイライラどころが、笑いながら言ったくらいですから、どうしても彼女の気持ちが理解できませんでした。
彼女は「とにかく、争いは止めましょう」と言うと、私の前から去りました。
私はきっと、今でもその人の気持ちを理解出来ていません。
逆に、笑顔で軽く言ったくらいのことを、何でそこまで怒るのか、と思ってしまったほどです。
山田ズーニーという方がいます。
ベネッセコーポレーションで、進研ゼミの小論文部門を担当し、きちんと分かりやすく自分の意見を伝えるにはどうすればいいかを研究されてきた方です。
山田さんの著書『あなたの話はなぜ「通じない」のか』(筑摩書房、1470円)を読んだある人が、その本を読まなければ良かったと思ったそうです。こんなに人に自分を伝えるのが難しいと書かれて、コミュニケーションをとる自信がなくなった、と。
その時の私と、全く同じ気持ちです。
いつか、私も『あなたの~』を読んでみようかと思います。互いの傷が癒えた後に。
まったく、こんな事を書いて、誰が読むっていうんでしょうかね(笑)。自分で書いていて、何のプラスもありません・・・
『朝刊フジ』には似つかわしくない話題でしたが、まあ毎日のことですから、色々あります。
お詫びに、今日はもう一つ記事を出します。そちらもお楽しみに!
では気をつけて、行ってらっしゃい。
フジでした。
おはようございます。『朝刊フジ』でございます。
昨日、凄いものを見ました。
若手ものまね芸人、ホリくんのものまねです。
PM8:00~のTBS『うたばん』ご覧になった方、いらっしゃいますか?
こんな人の真似、出来るんだ、という人。
『朝刊フジ』ではすっかりおなじみ、アンガールズ田中くんです。
「も、キモいよ~」というフレーズ、激似でした!ホリくんは一つのネタをずっとやっていくタイプなので、これからもっと見られますよ。ご期待を!
それにしても田中くん、ものまねされる側になるなんて、大出世。やはり私が育てただけのことはありますね。
(番組では、ものまね女王清水ミチ子さんが、本人を前にして、なんと平原綾香さんのjupitarをまねしていました。あのうすら暗い声がこれまた似てましたよ)
ところで。
皆さんは、占いはお好きですか?信じますか?
私は、それほど気にしないほうです。なんとなく、根拠に欠ける気がするからです。
最近大人気の女性占い師の方の話し方を見ていると、占っていると言うより、半分脅しているようにしか見えないのです。
大体、私には占いに良い思い出がないのです。
昔、恋人ができた時、嬉しくて、一緒に秋の大学祭に行ったのです。ふと目に付いた”コンピュータ
占い”という張り紙を目にし(昔は”コンピュータ占い”というだけで、何かすごいデータで分析してくれるような気がしたものです)、占ってもらったのです。
占い自体は良いのです。ただ印刷された紙の下のほうに『physical fortune』という部分が。
身体の相性、ということです。初デートですよ!気まずいことと言ったら・・・
さて昨日のこと。たまたま早く起きたので、テレビの星座占いを見たら「運気万全。いつもは出来ないことが、叶うかも」と言っていました。
だから、占いは信じられないのです。
昨日、私はある人を傷つけてしまいました。
その女性は、キッチンに小さなグラスみたいな花瓶を置き、赤い花を入れていました。「どう、きれいでしょ」と言われました。
私は、その人とは親しい仲だったので、笑いながら「こんな小さな花じゃ、変わらないよ」と言いました。「もっと雰囲気から変えなきゃダメだよ。ゴチャゴチャ物を置かずに、キッチンウェアからきれいにしていかなきゃ」と。
その人は5~6分たって、話題が全く変わっている中、突然激昂しながら「でも、ああいうふうに言われると、傷つくのよね!」と私に言ってきました。
私は、別にその人をけなすつもりではなかったので、正直な感想を言っただけだ、何で今頃怒ってくるんだ、と言いました。
こちらも、いきなりけんか腰で来られると、何だか先ほどの感想が言い損のような気がして、腹が立ってきてしまいました。食べていたものを片付けもせず、私はわざと大きな音を立ててドアを閉め、その場を去りました。
2時間くらい経ったでしょうか。落ち着いてみると、きっとキッチンはその人の城のようなもので、文句を付けられたくなかったのだろうな、という気がしてきました。
私はその人の部屋に赴き、あんなに怒るとは思わなかった、ごめんなさい、と謝りました。
その人は静かな声ながらも、私に「あんなにガーっと言われれば、腹が立つ・・・あの時、イライラしてたでしょ?」と言いました。
私はイライラどころが、笑いながら言ったくらいですから、どうしても彼女の気持ちが理解できませんでした。
彼女は「とにかく、争いは止めましょう」と言うと、私の前から去りました。
私はきっと、今でもその人の気持ちを理解出来ていません。
逆に、笑顔で軽く言ったくらいのことを、何でそこまで怒るのか、と思ってしまったほどです。
山田ズーニーという方がいます。
ベネッセコーポレーションで、進研ゼミの小論文部門を担当し、きちんと分かりやすく自分の意見を伝えるにはどうすればいいかを研究されてきた方です。
山田さんの著書『あなたの話はなぜ「通じない」のか』(筑摩書房、1470円)を読んだある人が、その本を読まなければ良かったと思ったそうです。こんなに人に自分を伝えるのが難しいと書かれて、コミュニケーションをとる自信がなくなった、と。
その時の私と、全く同じ気持ちです。
いつか、私も『あなたの~』を読んでみようかと思います。互いの傷が癒えた後に。
まったく、こんな事を書いて、誰が読むっていうんでしょうかね(笑)。自分で書いていて、何のプラスもありません・・・
『朝刊フジ』には似つかわしくない話題でしたが、まあ毎日のことですから、色々あります。
お詫びに、今日はもう一つ記事を出します。そちらもお楽しみに!
では気をつけて、行ってらっしゃい。
フジでした。