午後になって、昨夜来の冷たい雨が上がって、
お日様が顔を出して、暖かくなってきました。
お隣の空き地も、春の花々が、咲き出しています。
はなにら、菜の花、なども咲いていますが、
まずは大好きな諸葛菜から。
この紫の諸葛菜を見ると、春本番を感じます。
そしてお次は、カラス豌豆です。
1cmほどの小さい花ですが、
花びらに濃淡があって、魅力倍増!
巻きひげもいいアクセントになっています。
そして、土筆。
スギナの間から穂を伸ばしている姿は、
なんともいえず、可愛らしく感じます。
見て良し、食べて良しの土筆。
空き地につんつん穂を伸ばしています。
諸葛菜薄紫が綺麗ですね
写真がとてもよく撮れてて何時感心してます。
ご長女のご主人の三回忌桜の咲く中でしめやかにおこなわれ
想い出の中で皆さんと亡き人を偲ばれてたことでしょう。
家でも土曜日義父の三十三回忌と夫の七回忌をすませました。
やはり車の中から沿道の満開の桜の花を見ながら・・・・・
あの頃も桜を横目で見ながら病院通いしてたことを思い出しました。
さくらには、悲喜こもごも、いろんな思いがついて回りますね。
見るほうの気分によって、華やかにも、淋しげにも見え方もいろいろで・・・・。
私も、父、義母、T、姪と皆4月の初めがお命日で、華やかな桜を見ながらの追善です。