お隣の空き地に咲く、
背高泡立ち草(セイタカアワダチソウ)です。
キリンソウと呼ばれる事もあるこの花、
とかく嫌われ者である。
他の植物の成長を押える物質をだして、
己の勢力範囲を広げると言われる。
一時は、花粉症の元凶だと騒がれたが、
研究が進んで、元来虫媒花であり、
関係が無い事が明らかになった。
繁殖力が強いので、嫌われるが、
花の少ない時期の蜜源として、
養蜂業者には重宝されているのだとか。
もっとも香りが強すぎて、
人間の食用には適さないらしいが、
ミツバチたちの越冬用の食料として、
貴重なのだそうだ。
これは、たまたま、TVでやっていて、
知った事である。
黄色の花が綺麗なのに、嫌われてかわいそうだなァと思っていましたので、TVで得た知識で、我が意を得た思いがしました。
今年は、小菊も、スプレー菊もよく咲いてくれて、相好を崩しております。
毎年同じでないところが、魅力でもあり、困ったところでも有ります。
果たして来年の花や、いかに・・。
コメント、ありがとうございました。
お隣の空き地で、沢山咲いていたので、チョッと写す気になりました。一面の黄色のセイタカアワダチソウは、鑑賞価値ありだと思います。
写真のリサイズをしていたときに、たまたまTVでやっていたので、今日は、これで行こうと決めました。
あまり注目する事の無かった花ですが、見直しました。
コスモスさんの背高泡立ち草、楽しみにしています。
TVは見ておりませんでした。
セイタカアワダチソウは繁殖力が強く嫌われていましたね。
ブログへお邪魔してこの花がこのように役立っていることを知り、花に対する考えを新たにしました。
ありがとうございました。
赤い小菊、綺麗でかわいいですね。
下の赤い小菊、可愛らしいですね、そして、
泡立ち草も写し方がステキだったので一瞬何の花かしらと?
私も、偶然昨日テレビで見ました、現在では季節を
あらわす花としてお茶室にも使われるとの事、
思いを新たに、考え方を変えました。
近くの空き地にも、たくさん咲いているので、私も
参考にして近いうちに写してみますね。