今日は、くろがね野外活動センターで、デイキャンプ。
総勢40名で、バスで出かける。
薪割りや、飯盒炊爨の仕方のレクチャーのあと、
カレーとキャベツの塩もみを作る。
バナナとヨーグルトのデザートつき。
カレーに入れる野菜を刻むのは、ほとんど女の子。
男の子は薪割りに、殺到。
斧で薪を割るのに、四苦八苦、マッチを擦るのにてこずり、
かまどに火が入るまでに、タップリ30分。
生の火を扱う事など無い子どもたち。
おっかなビックリで、飯盒でご飯を炊き、カレーを作る。
出来上がったカレーを、
満足そうな顔で盛り付ける子どもたち。
今年は、カレーが残りませんでした。
片付けにこれまたタップリ1時間。
飯盒の煤をこすり、鍋を磨き、食器を洗う。
お家でも余りやったことの無い子もいて、
いい経験になったようだ。
1時集団遊び開始。
点数をつけて、それぞれに、参加賞を出す。
掃除を済ませて、3時半バスで帰路に。
5時きっかり、帰着。
総て順調にいって、やれやれ!
「ご苦労様でした。」
散歩コースの県道のグリーンベルトの山茶花がちらほらピンクの花を咲かせてました。
これから次々と咲き出すのが楽しみです。
デイキャンプお天気も良くて良かったですね。
現代の子供達にはこんな時にしか経験できない事を手取り足取り教えて事故の無いように気を配り指導員の方のご苦労が良く分かります。
かまどの燃える火を見つめてる子供さんの写真印象深いですね。
因みに かまど 小さい時実家にあった事を思い出しました。
お疲れ様でした。
寒かったので、洗い物より、火の番が人気でした。
どの班も、カレースープにならないで、上手く仕上げていたので、良かったです。
ご飯のほうはチョット焦げてしまった班もありましたが、残ったご飯に混ぜて、塩むすびにしておいたら、大人気で、あっという間に、なくなってしまいました。
薪で炊いたご飯の美味しさは、いわなくても判るんですね。
母の里には、数年前まで、かまどが残してありましたが、新築の折に、なくなってしまいました。
煙いし、火起しは大変ですが、懐かしいですね。
いつもコメントありがとう御座います。