毎晩(じゃないけど)、寝る前に絵本を読むのが日課の我が家。ちょっとめんどくさい(?)時は、短めの絵本を選ぶように誘導する(笑)
長男、次男それぞれが選ぶ本を、ベッドに寝転び、ゆっくり読む。
長男は最近、学校の図書室から借りた本を寝る前に読んで、と持ってくる。一年生が借りる本は、まだ絵本が多い。今宵は、
「ずーっとずっとだいすきだよ」 …ぼく(飼い主)と犬のエルフィーの話。
ちょっと待て? その絵本には見覚えはないが、作者、役者、ハナシの内容に記憶がある… これ、こくごの教科書に掲載されてるぞ。
先週、さんざん本読みで宿題だったじゃないか!
これ借りてきたの(笑)
犬の名が、「エルフ」「エルフィー」と違うくらいで、内容はほぼ一緒だ。わざわざ借りてまで読むか(^ω^)
長男は、いい感じに、ポイントがズレてる(笑)
親ながら、そう思う。
「だってね、絵が違うじゃん。教科書より、絵が多いし」
…なるほど。。
「今までのエルフは、本読みの宿題だったけど、今度はママに読んで欲しいし…」
ん~、可愛いこと言うではないか! ならば読みましょ~。
長男の宿題で、何度も読み聞かされていたから、耳慣れた話。でも本(絵)が違う。次男も、目新しい本だと認識したのか、じぃっと絵に見入ってました。
それ重要なんだ!やっぱ。