朝はショパンの
作品のレッスンから
始めました。
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ノアンのサンドの館。
ここにリスト、
ドラクロワ、バルザック、
ショパンなどが
座っていた部屋。
イメージを
膨らませながら
音を創る
充実した時間です。
✨✨✨✨✨✨
夜はクラシック音楽館。
ウィーン・フィルと
ベルリン・フィルの
野外コンサート。
先ずウィーン・フィルは
シェーンブルン宮殿より。
ヤニック・ネゼ・セガン指揮
タイトルは
「フランス音楽の粋」
①歌劇「カルメン」より。
ビゼー
エリーナ・ガランチャ
②「春の朝に」
リリー・ブーランジェ
③ 「ダフニスとクロエ」
第2組曲
ラヴェル
④歌劇「サムソンとデリラ」
より
サン・サーンス。
エリーナ・ガランチャ
⑤「ボレロ」
ラヴェル
ウィーン・フィルの
名手達による
繊細なソロから始まり
最後にダイナミックに炸裂。
宮殿の建物に
ウィーン国立歌劇場バレエ団
のバレエが映し出されて
色彩感溢れる
魅力的な演奏を
楽しみました。
最後は十八番の
ヨハン・シュトラウスの
ワルツ
「ウィーンかたぎ」
お庭で踊る方々の姿も。
✨✨✨✨✨
後半はベルリン・フィルの
ヴァルトビューネ・コンサート
指揮アンドリス・ネルソン
①歌劇「魔弾の射手」より
ウェーバー
クラウス・フロリアン・フォークトのテノール・ソロ
②歌劇「ローエングリン」
第3幕より前奏曲と
「はるかな国へ」
ワーグナー
③「歌曲集作品48」より
「懐かしいおもかげ」
④歌劇「ばらの騎士」組曲
リヒャルト・シュトラウス
スタンディング・
オべ−ションで
大盛り上がり。
アンコールは
「ベルリンの風」
パウル・リンケ
手拍子に口笛、
ペンライトに花火まで。
指揮者はトランペットを
演奏していました。
全く違う2大オーケストラの
夏の競演を楽しみました。