ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2019 高校選手権決勝 米子北 対 境 感想

2019-11-20 | Weblog
新人戦、総体と同じカード。

新人戦、3-0。総体、3-1。ともに、米子北の勝ち。

この試合には大分トリニータの上本大海氏の姿があった。

ちなみに今大会も無料で試合観戦が出来た。

境は、準決勝までとは打って変わって、4-4-2から5-4-1の守備固め。

試合は開始から米子北が押し込み、ハーフコートマッチの展開。

米子北が境をどう崩すか。逆に境は如何に守って無失点の時間を保つか。

米子北も、いつものフラットな4-4-2ではなく、

25林選手がアンカーで、24竹中選手が実質一列前でプレー。

境の攻撃は、蹴って9若月選手に当てる作戦。しかし、

マッチアップする米子北4高橋選手に、なかなか勝たせてもらえない。

前半19分米北の決定機から左CK。どちらも得点にならなかったが、米北はCKをうまく使えるか。

あるいは、サイドからのクロスが有効にみえる。

境は、前半9若月選手のシュート1本だけ。しかし、

無失点で、前半を0-0で終える事に成功。後半のどこで攻撃にシフトするか。




11月19日(火)
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