8/19、滋賀 3-1 兵庫
滋賀県は、びわこ成蹊スポーツ大学サッカー部の1軍。
兵庫県は、チェントクオーレハリマ。
この両チームが、ミニ国体の舞台で
それぞれの県を背負って対戦。
結果は、上記の通り滋賀の勝ち。
細かく書く機会があれば
その時に書くとして。
まあ、兵庫(ハリマ)は酷かった。
正直、兵庫が勝つとは微塵も思っていなかったが
応援する気持ちを失くさすには、十分な負け方。
数ヶ月前ののバサラ戦とは、また違った酷さ。
あの時は、バサラの迫力に押されて
今まで出来ていた事が出来なくなっていた
メンタル面の酷さ。
今回は、ちゃんとに練習しているのか?
と言いたくなる守備の酷さ。
なぜ、連携が深まっていない春先より
無茶苦茶なのか?
1失点目、ボランチが安易に食いついて
フリーの選手を作り、スカスカの
バイタルからミドルシュートで失点。
2失点目、相手のFKをゾーンで守るが
本当に、ただ突っ立っているだけで
リアクションが遅く、シュートを打たれ失点。
3失点目、DFからボランチに不用意なパス
それを奪われ、約30mのドリブルシュート。
兵庫は守備戦術を落とし込めていない
のだなと言われても、反論出来ないような
どうしようもない失点の仕方。
気分が悪いので、とりあえず、ここで止めておく。
このままでは、チェントクオーレハリマは
リーグ戦4連敗からの逆転降格が現実味を帯びている。
8月20日(日)閲覧数:691PV 訪問者数:501人