2018年10月28日(日)12時キックオフ
@NTN岡山総合グラウンド
中国サッカーリーグ第13節(延期試合)
NTN岡山 1-2(1-2,0-0) SRC広島
得点 前半10分5黒瀬(NTN)、前半12分11林(SRC)、前半41分3福元(SRC)
イエロー 前半39分30篠原(SRC)
NTN岡山
10石本
18江口 14土岩 6根岸
2坂口 7安東
5黒瀬 4田中建 3松葉 4山田c
1冨山
交代
後半18分 14土岩→19下山
後半28分 10石本→23出原
後半46分 18江口→8松本
SRC広島
11林
21小橋 18前原 29木下
30篠原 17柳田
22咲賀 15吉浦 4松岡c 3福元
1相原
交代
後半46分 29木下→23中本(GKをフィールドプレーヤーとして投入)
30分前に観てきた三菱水島vsIPUが地域リーグ1部の試合なら
この試合は2部リーグの試合。両チーム、プレーがゆったり。
特に、NTNは先制しながら、逆転されているのにも関わらず
負けているのに追いつきたいというものを感じない。
DFの押し上げも極めて遅い。
NTN岡山さん、2018年に、せっかく人口芝グラウンドを作って
半年ほどで、既に黒いチップが見え隠れするグラウンドではあるが
色んなチーム、カテゴリーに貸し出ししていて
備前市、岡山県のサッカーに貢献している事は、フェアに評価したい。
しかし、根っこのNTN岡山本体の世代交代が
なされていないのが残念で仕方がない。
少しずつではあるが、若手を起用し、
全国に行ったJXTG水島を見習えよと言いたくなる。
一方のSRC広島は、選手が集まらず、フィールドプレーヤー11人で試合。
地域リーグが、ベンチ入り一人の12人で戦って
3位になれるレベルってどうなのかな?
こんな運営がいつまでも続いていたら、
いつか地域リーグで戦えなくなるが、今後どうなるだろう。
上記の試合が、2018年シーズンの両チームの最終戦。いずれにしても
敗れたNTN岡山は、おそらく県リーグに降格するレベルのチームだったが
松江シティの(JFL昇格という)頑張りで、リーグ残留。
中国サッカーリーグ2018 最終順位(勝ち点、得点、失点、得失点差、勝敗)
1 松江シティ 54 76 4 +72 18勝 (松江の2018年予算1億3000万円)
2 三菱水島F 32 46 25 +21 10勝2分6敗
3 SRC広島 32 36 24 +12 10勝2分6敗
4 環太平洋F 30 36 23 +13 9勝3分6敗
5 JXTG水 29 42 38 +4 9勝2分7敗
6 原田鋼業F 20 27 45 -18 6勝2分10敗
7 富士ゼロ広 18 18 43 -25 5勝3分10敗
8 廿日市FC 17 25 44 -19 5勝2分11敗
9 NTN岡山 14 19 48 -29 4勝2分12敗
10 デッツ島 12 21 52 -31 3勝3分12敗
1位の松江シティはJFLに昇格し、中国リーグ卒業。
リーグ、県選手権、全社、地決の4冠で、2018年を終える。
10位デッツォーラ島根が、2019年シーズン島根県リーグに降格。
ちなみに、そのデッツォーラ島根は、
2019年から夜練習から午前練習に移行。
クラブ事務所、選手寮を浜田市下府町に移転し、
活動するとの事(クラブ公式FACEBOOK参照)
1月15日(火)のアクセス数
閲覧数617PV 訪問者数321IP
@NTN岡山総合グラウンド
中国サッカーリーグ第13節(延期試合)
NTN岡山 1-2(1-2,0-0) SRC広島
得点 前半10分5黒瀬(NTN)、前半12分11林(SRC)、前半41分3福元(SRC)
イエロー 前半39分30篠原(SRC)
NTN岡山
10石本
18江口 14土岩 6根岸
2坂口 7安東
5黒瀬 4田中建 3松葉 4山田c
1冨山
交代
後半18分 14土岩→19下山
後半28分 10石本→23出原
後半46分 18江口→8松本
SRC広島
11林
21小橋 18前原 29木下
30篠原 17柳田
22咲賀 15吉浦 4松岡c 3福元
1相原
交代
後半46分 29木下→23中本(GKをフィールドプレーヤーとして投入)
30分前に観てきた三菱水島vsIPUが地域リーグ1部の試合なら
この試合は2部リーグの試合。両チーム、プレーがゆったり。
特に、NTNは先制しながら、逆転されているのにも関わらず
負けているのに追いつきたいというものを感じない。
DFの押し上げも極めて遅い。
NTN岡山さん、2018年に、せっかく人口芝グラウンドを作って
半年ほどで、既に黒いチップが見え隠れするグラウンドではあるが
色んなチーム、カテゴリーに貸し出ししていて
備前市、岡山県のサッカーに貢献している事は、フェアに評価したい。
しかし、根っこのNTN岡山本体の世代交代が
なされていないのが残念で仕方がない。
少しずつではあるが、若手を起用し、
全国に行ったJXTG水島を見習えよと言いたくなる。
一方のSRC広島は、選手が集まらず、フィールドプレーヤー11人で試合。
地域リーグが、ベンチ入り一人の12人で戦って
3位になれるレベルってどうなのかな?
こんな運営がいつまでも続いていたら、
いつか地域リーグで戦えなくなるが、今後どうなるだろう。
上記の試合が、2018年シーズンの両チームの最終戦。いずれにしても
敗れたNTN岡山は、おそらく県リーグに降格するレベルのチームだったが
松江シティの(JFL昇格という)頑張りで、リーグ残留。
中国サッカーリーグ2018 最終順位(勝ち点、得点、失点、得失点差、勝敗)
1 松江シティ 54 76 4 +72 18勝 (松江の2018年予算1億3000万円)
2 三菱水島F 32 46 25 +21 10勝2分6敗
3 SRC広島 32 36 24 +12 10勝2分6敗
4 環太平洋F 30 36 23 +13 9勝3分6敗
5 JXTG水 29 42 38 +4 9勝2分7敗
6 原田鋼業F 20 27 45 -18 6勝2分10敗
7 富士ゼロ広 18 18 43 -25 5勝3分10敗
8 廿日市FC 17 25 44 -19 5勝2分11敗
9 NTN岡山 14 19 48 -29 4勝2分12敗
10 デッツ島 12 21 52 -31 3勝3分12敗
1位の松江シティはJFLに昇格し、中国リーグ卒業。
リーグ、県選手権、全社、地決の4冠で、2018年を終える。
10位デッツォーラ島根が、2019年シーズン島根県リーグに降格。
ちなみに、そのデッツォーラ島根は、
2019年から夜練習から午前練習に移行。
クラブ事務所、選手寮を浜田市下府町に移転し、
活動するとの事(クラブ公式FACEBOOK参照)
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