ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2019 高校総体 作陽対光南、学芸対就実 感想

2019-07-05 | Weblog
高校総体男子県予選準決勝

作陽 1-0 光南

前半は、両チーム、ミスの応酬。どちらが先に点を取るかという
観点でみれば、面白いのかもしれないが
トーナメントらしく硬いとも言える。要は、面白くない。

後半は、作陽が、ボールを保持して、押している展開。
後半7分、光南7高橋選手のシュートが、光南の一番の決定機とあるが
後半は、押し込まれる機会が多かった。

案の定、後半32分に、CKからのこぼれ球を押し込んで得点した作陽の勝利。

光南10の野口選手が試合直後、泣き崩れるが
申し訳ないが、泣くほど惜しい試合はしていない。
作陽相手には、攻撃力、守備力、両方足りなかった。

作陽は、後半に、ゲームをコントロールした点からしたら妥当な結果だろう。
よく、延長に入らず、試合を決めたと思う。


学芸 0-1 就実

前半21分就実が、自陣ペナ内でハンドを犯し、学芸がPKゲット。
しかし、6谷本薫選手が右バーに当ててしまい、失敗。
結局、これが大きな意味を持ってしまった。

逆に、就実は、押されてはいるものの
前半25分のミドルシュートやロスタイムのヘディングシュート
とチャンスの可能性を示す。

後半8分、就実が右からのアーリークロスを10森岡選手が押し込み
ワンチャンスで得点し、先制。

学芸は、選手交代を駆使し、流れを変えようと試みる。
後半32分には、15堀、4森井、3仲程の3バック。
10山田、9岡田、11須賀の3トップ。3-4-3に変えるも効果がなく、無得点で試合終了。

新人戦、リーグ戦と、学芸は、就実に勝てておらず
苦手感が見て取れた。



7月4日(木)
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